【大恋愛】6話の視聴率とあらすじ!謎の男、小池徹平登場!尚に近づく目的は?
前回、無事に結婚式を終えた2人。今回からいよいよ第2章ですね。恋人同士から夫婦になって、2人の関係がどうなっていくのでしょうか?
それでは、【大恋愛~僕を忘れる君と】6話の視聴率、あらすじ、感想について紹介します。
【大恋愛~僕を忘れる君と】6話の視聴率
【大恋愛~僕を忘れる君と】6話の視聴率は7.6%。
視聴率は今シリーズ最低の7.6%となりました。サッカー中継の影響で30分放送時間が遅れたのが影響したみたいですね。
【大恋愛~僕を忘れる君と】6話あらすじ
互いのすれ違う気持ちを克服し、ついに結婚した尚(戸田恵梨香)と真司(ムロツヨシ)は新居に引っ越し新婚生活を始めました。
そんなある日、井原侑市(松岡昌宏)の診察を受けるために訪れた病院で松尾公平(小池徹平)という男性に出会います。
公平は自分と同じ病気を持った患者ということで興味を持ちます。
尚は真司に「脳みそとアップルパイの続きは書かないの?」と続編を希望しますが、真司は「世に出した以上は僕と尚ちゃんだけのものじゃない。続きを書く気はない」と断ります。
今の幸せを人に知らせる気にはならないのでした。
後日、真司は尚に「子供を作ろう」と提案します。しかし尚は子供のことや自分のことを考えると賛成できませんでした。
母・薫(草刈民代)や親友の柚香(黒川智花)にも相談をしますが反対されます。
母の勧めもあり侑市にも相談をしてみることにしました。
侑市は積極的に勧めることは出来ないが考えてみても良いと言います。
ただし尚の中に少しでも迷いがあるなら辞めたほうが良いとも言います。
尚は以前に侑市に勧められたMCIの新薬の治験を受けることにしました。新薬で症状が改善すれば子供のことも前向きに考えられるからです。
その後、侑市は尚に学生向けに自分の病気について話してほしいと依頼します。自分の治療の一環でもあり医師として学生の役に立つということもあり尚は承諾しました。
そこに公平が現れます。病院には病気の人ばかりいて、自分だけが病気じゃないと気が楽になると言います。同じMCIの尚に「お互い頑張りましょう」と励まします。
尚は真司に学生の前での講演の話と新薬の治験を受ける話を報告します。「もし薬が効いたら子供のことも考える。それでよい?」という尚を真司は静かに抱きしめます。
尚は学生のための講演で話す原稿を考えていました。母や真司に聞いてもらい公平にもアドバイスをもらいながら原稿を完成させます。
最後の読み合わせで真司に聞いてもらっているときに真司の携帯が鳴りました。真司が興味を持っている建築家の先生の取材が入ったのです。しかしその時間は尚の講演の時間と重なる時間でした。
真司は尚に相談しますが尚は「一人でも大丈夫」と真司の背中を押します。
そして翌日、尚の講演会が始まります。尚が話し始めようとした瞬間、突然倒れてしまいます。真司も薫からの連絡を受け急いで病院に向かいます。
真司が病室に着くと公平が尚とキスをしていました。公平を押しのけて尚に語り掛ける真司でしたが尚の口から出た言葉は「誰?」でした。
【大恋愛~僕を忘れる君と】6話の感想
https://twitter.com/RhgqT/status/1063442044046254081 https://twitter.com/applejuice678/status/1063442019887038464 https://twitter.com/emishi1978/status/1063441976417288193あまりの怖さに気づいたら体丸めて体育座りしてたわ…小池徹平おそるべし… #大恋愛
— まと (@matonori) November 16, 2018
【大恋愛~僕を忘れる君と】6話のまとめ
今回も非常に展開が速く、最後は衝撃的でした。第2章のキーマンと言われる松尾公平(小池徹平)ですが目的は何なのでしょうか?
公平はMCIと診断されたことで奥さんに出ていかれ、生きがいである保育士の仕事も奪われようとしている。
一方で尚は幸せな結婚生活を送っている。同じMCIなのに境遇が正反対であることから尚の幸せを壊そうとしているのでしょうか?
最後に尚は真司を見て「誰?」と言いました。真司のことを忘れてしまったのでしょうか?
次回が気になりますね。
記事内の画像出典:ドラマ公式サイト
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