【まんぷく】27話のあらすじと視聴率!長谷川博己のアドリブに視聴者うっとり!
朝ドラ【まんぷく】27話のあらすじと視聴率!
安藤サクラ主演、NHK朝ドラ『まんぷく』第5週の第27話が10月31日水曜日に放送されました。
今回は【まんぷく】27話の視聴率とあらすじネタバレについて。(見逃した方はU-NEXTで)
【まんぷく】27話の視聴率
【まんぷく】27話の視聴率は、23.1%!
前回から2.6ポイントの大幅アップとなりました。
【まんぷく】27話のあらすじネタバレ
福子(安藤サクラ)が見た闇市での出来事をきっかけに、萬平(長谷川博己)はハンコ作りをすることを思いつく。
食料の配給などを受け取るため身元を証明するものが必要だったが、空襲で焼け出されてハンコのない人が多かったのだ。
準備を始め、鈴(松坂慶子)、克子(松下奈緒)、タカ(岸井ゆきの)ら子どもたちもみんなで協力してハンコ作りを始める。
ハンコは大繁盛で、1日で82円50銭も売り上げた。
福子は、萬平を発明家だと褒める。萬平は「お前のおかげだ」と感謝した。
夜中。克子は涙を流していた。玉子を食べられると喜ぶ子供たちを想うと、その姿を見られない夫を思い出した。なぜ夫が帰ってこないのか、と感極まったのだ。
鈴は相変わらず子づくりの心配をする。鈴は自分が夫婦生活の邪魔になっている知り、アトリエで寝ることにした。
ハンコを売っていると敏子(松井怜奈)と再会。結婚して桑原姓になっていた。ハナも戦時中に結婚していたという。
夜。ハンコ作りで疲れる家族をみかねた福子は、4文字で2番目に「っ」、4番目が「り」の言葉を順番に言っていく遊びをした。
はじめは渋々だったものの、みんな笑いながら言葉を見つけていく。「とっとり」「はっとり」「うっとり」…
しかし夜中。香田家に忍び込む者がいて…
【まんぷく】27話の感想
#まんぷく 今日の言葉遊びといい、1週目の結婚式スピーチといい、ちょっと見「うわ微妙…」な案件を、終わってみれば「あれ?いいなこれ」に収めるのは、福子というキャラの良さだよねえ。安藤サクラさんの、出ず引かずの演技の賜物というか。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2018年10月30日
福ちゃんが自分からは何もしない人、萬平さんが主役じゃないかっていう説もあるかもだけど、今日の家族ではんこを作る場面で、福ちゃんが一人で喋って言葉遊びを思い付いて作業中の空気を変えるところはヒロイン福ちゃんの今後を象徴していると思いました。 #まんぷく
— 綾小路 (@swingmamma) 2018年10月30日
萬平のひらめきから
家族みんなでハンコづくり
言葉遊びをしながらやろうと
雰囲気を明るくする福子鈴さんの珍回答
はっとり()ちょっと面倒くさいけど
憎めない鈴さんのキャラクター
好きだなぁ#まんぷく— はるき 能登の空から (@harukinotosora) 2018年10月31日
言葉遊びの最後のはアドリブって東京新聞で読んだ気がする。最後のってことは…萬平さんたらっ! #まんぷく
— どらやき (@taromaticrosev) 2018年10月30日
そういや、萬平さんの「うっとり……なんて♥」がアドリブだとスタジオ便りで読みましたけどwww
ハセヒロ可愛すぎませんか……//#まんぷく— 金子ユミ/ゆみみゆ「アナタを瞳でつかまえる!」発売★ (@yumikmiyu) 2018年10月30日
【まんぷく】27話のまとめ
長谷川博己の「うっとり」は、アドリブのようです。
情報元・ソースは東京新聞とのこと。
長谷川博己さんの遊び心が嬉しいです。
とにかく観ているこちらまで楽しくなる言葉遊び。
これって福子の才能ですよね。周りを明るくさせる、という。
すいとんを大福にイメージさせるのは失敗しましたが、今回は成功。
バランスが取れた、萬平と福子がお似合いな夫婦で、今後の展開も期待大です。
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