重版出来の社長(高田純次)の生き方がカッコ良すぎる!5話あらすじと動画
重版出来の社長(高田純次)の生き方がカッコ良すぎる!5話あらすじと動画
今季、当ドラマ9のNO.1オススメ番組『重版出来』でまたも神回!
このドラマ、5話視聴率も7.3%と控えめではあるのですが、話の面白さは今季トップクラスです。
学業や仕事で悩む10代~30代に絶大な支持を得ています。
今回は重版出来5話のあらすじと動画リンクのご紹介です。
『重版出来』5話公式動画
5話公式動画はこちら
※視聴可能期間は5/17の次回放送までです。
『重版出来』5話あらすじ
五百旗頭は最近誰かの視線を感じている。
しかし振り返るとそこには誰もいない。
五百旗頭が出社すると競馬予想中の和田編集長。
編集部のみんなに好きな数字を聞くが壬生『8』→来なそう、五百旗頭『0』→ない、心『3』→ありそう。
ということで和田は心『勝てそうなところで負けて、負けそうなところで勝つ変な運』の持ち主の心を信じて単勝で『3』に30000円賭けテレビの前にかじりついた。
和田がこんなに必至な理由、それは阪神の自力優勝が無くなったから。
『阪神が優勝すればバイブスも青年誌1位を獲れる』という方程式が使えなくなったので何でもいいから勝ちたいと躍起になっているのだ。
結果、惜しくも『3』は来なかった。
心『私今運気が落ちてるかもしれません。失恋して以来ずっと…』
それは東江の担当を安井に取られたことだった。
『あれから大分経つのにまだ胸が痛みます。』と安井の方を見る心。
それを見た菊池と壬生は心が失恋した相手が安井だと勘違いしてたじろぐ。
何故か服も同じボーダーという偶然もあり、みんな本気にした。
噂は編集部だけではなく営業部にまで響いた。
小泉の耳に届くころには『黒沢は安井さんに片思いをしている』という噂に変換されていた。
小泉は『ないない!シマシマなんて僕だって持ってますよ。』と必死に否定していた。
営業部では大掃除の時期。
大掃除といっても営業部の掃除ではなく、売れなかった本の在庫処分の話。
久慈社長はインタビューを受けていた。
電子出版への参入の早さについて『当初は結構な反発も食らいました。皆、紙には思い入れがありますから。電子化することで一冊でも多く売れれば結構な話じゃないですか。我々は出版社です。紙の本は出し続けます。そして売りまくらねばなりません。目標は常に重版出来です。』
編集部で五百旗頭はまた視線を感じていた。
後ろを振り返ると壬生しかいなかった。
しかしそれを隠れてみている姿が。
心だ。
行きつけの料理屋に小泉と食事をする心。
『どうやらとってもいい人なんですよね。善人と言うか。五百旗頭さんです。最近ずっと隙あらば観察してたんですけど買い物したらお釣りは必ず募金箱に入れる、困っている人を見ればすかさず助ける、どう見ても車の来ない場所でも信号を守る、良い人過ぎます!誰も見ていないところでまで。あんなに仕事が出来る上に尋常じゃないレベルの善人だなんて。』
小泉はハッとした。
『片思いの相手って…』
五百旗頭と仲の良い料理屋の女将は五百旗頭の行動の意味を理由を知っている風。
安井と東江は打ち合わせ中。
安井『キャラクターデザイン、原作側のOKが出ました。先生も大変気に入って下さったそうです。』
ホッとする東江。
安井『頂いた3話分のネームですが、OKです。これでペン入れして下さい。』
東江『え?』
安井『1・2話の完成原稿は年明けの4日締切でお願いします。』
東江『ネーム、これでOKってまだ1回見せただけですよ?どこか直したりとか…』
安井『ありません。このまま書いて。』
まともに相手をしてくれず、打ち合わせも10分で終了、東江は不安になっていた。
一方、もう一人の心が発掘した新人の中田伯のアドバイスをする心。
心は細かいところまでしっかりフォローした。
通りがかった壬生に『ド下手伯デビューできんのかねー』と言われ心はムッとする。
心『今度その呼び方したら、絞め技掛けますね。』
壬生『ごめんなさい。』
壬生の腕を取っていると五百旗頭に呼ばれ、新人大塚シュートのキックスという漫画の単行本制作の手伝いをさせてもらえることに。
心『単行本を作ることが重版出来への第一歩ですよね。』とこの仕事に携われることを喜んだ。
大塚との打ち合わせに心も参加。
五百旗頭は的確に指示を与えていく。
その中で何点かカバーラフ、表紙の元になるイラストを描いてくるように言った。
大塚は表紙の希望を聞かれ『1話ごとに色を変えてレインボーになるような』と提案したが五百旗頭はコスト面から却下した。
五百旗頭は心に新人漫画家の単行本化の際の注意点を教える。
『新人編集者が見落としがちなのが重版が掛かった時の収支。つまり重版でどれだけ儲けられるか。カッコイイ装丁にしようって高い原価で作ってしまうと本が死ぬ。儲けが出ない本は重版を掛けてもらえない。重版が無理でもせめて黒字の実績が残るように作る。黒字が残せないとあの作家は売れないって会社にレッテルを貼られる。そうなると次の単行本が出しにくくなる。新人に限っては絶対に重版が掛かりやすい本の設計をしろ。漫画家の将来に傷を付けるな。』
菊池『キックスの装丁デザイン誰なんですか?』
五百旗頭『野呂さんに依頼した。』
菊池『引き受けてくれたんですか?』
五百旗頭『いやスケジュールの話する前に刷り出し送っといた。』
五百旗頭と心は野呂との打ち合わせに。
野呂(演:ヒャダイン)は若手人気デザイナー。
野呂『本当はお断りしようと思ってたんですよ。手一杯で。だけど読んじゃったら他の人にやらせるの悔しいなーって思っちゃって。』
五百旗頭の作戦が大成功していたのだ。
野呂『方向性としてはどんなデザインにしましょう?』
五百旗頭『売れるデザインで。大塚先生にとって初めての単行本です。この後本格的な連載に持ち込んで次の単行本では①、第一巻のしるしを付けたい。その為にはこれを確実に売らなければいけないんです。』
野呂『売れる装丁、言うは易しですね。』
五百旗頭『すいません。』
野呂『精一杯やらせて頂きます。』
打ち合わせの帰り道、心はあるシーンを目撃する。
花壇に落ちていたペットボトルの蓋を広い、ゴミ箱に入れたのだ。
心『あーーーーー!また!どれだけ良い人なんですか。私ずっと見てたんです。五百旗頭さんがゴミ拾ったり募金したりミミズをレスキューしてるのを。』
五百旗頭『お前がストーカーか!』
心『観察です。技は見て盗め!良き編集者になるには五百旗頭さんを観察すべしと考えました。』
五百旗頭『俺のも人まねだ。』
和田編集長が本屋で買い物をしていると『3000円以上お買い上げで宝くじ1枚プレゼント』というポスターを見つける。
自分の持っている本の金額を合計するとあと400円足りていない…本を探してレジに戻ると久慈社長が会計中で宝くじを断っていた。
店員は『しおりにでもしちゃって下さい。』と本の間に挟んで渡した。
和田の番。
『3000円超えてる。宝くじ1枚。当たるやつ。』
久慈社長はその帰り道、自転車が倒れて困っている女性を手伝ってあげた。
五百旗頭『常に良い行いをしろっていうのはうちの久慈社長のポリシー。俺はただそれを真似てるだけ。』
心『社長と五百旗頭さんって…』
五百旗頭『文芸部にいた時、俺が最初に担当した本。』と宮沢賢治詩集を心に手渡す。
五百旗頭『社長の肝煎りの本でさ、部署にもよく顔出して下さってた。その時知ったんだけど、久慈社長はこういう大手出版社の社長にも関わらず、毎日電車通勤してる。酒もタバコもギャンブルもやらない。家は借家で必要最低限の暮らしを守ってる。』
心『まるで聖人ですね。』
五百旗頭『俺も最初はそう思った。でも聞いたらどれも運を貯める為だって言うんだ。』
その話を後ろで聞いていた和田は思いたる節があった。
五百旗頭は社長について語り始めた。
社長は炭鉱のある町で母一人子一人でそだった。
そこはとても貧しい町だった。
炭鉱夫だった父は肺を患って他界。
物心ついた時には母と二人暮らしだった。
中学校の先生が家庭訪問出来た時。
先生『勝君はクラスで一番成績が良いんです。将来を考えればせめて高校だけでも出させてあげるのが親の務めじゃないですか?』
母『中学出れば十分やろが。私に体ば売れっていうとですか?貧乏人には貧乏人の生き方があるとです。』
社長が中学の卒業証書を持って家に帰ると母親は蒸発していた。
社長は炭鉱で働いた。
生活は荒れていた。
恐喝をしてその金でギャンブル。
とある日にギャンブルで負けた帰りに川沿いで釣りをするおじさんを見つける。
鎌をクビ元に突きつけ、脅す。
するとおじさんは『おいを殺したらわいの運は尽きるぞ。ええこと教えちゃろ。運ば貯められるぞ。世の中はな、足して引いてゼロになることできとぉ。生まれた時に持ってるもんに差があっても札はおんなじ数だけ配られよる。ええ事したら運は貯まる。悪い事したらすぐに運は減りよる。人殺しげが一貫の終わりたい。運ば味方にすりゃ何十倍も幸せは膨れ上がりよる。問題はどこで勝ちたいかや。自分がどがんなりたいがか自分の頭で考えろ。考えて考えて吐く程考えて、見極めろ。運ば使いこなせ。』
社長はその晩、街を出た。
上京して町工場で働いた。
毎日ひたすら、ただ生きるために、ただ飯を食うために。
休憩時間、隣で飯を食っていたやつにある本を渡される。
『俺の田舎の詩人だ。やる。』
社長は『宮沢賢治詩集』を受け取った。
その夜、その本を読んだ。
ただ文字が並んでいるだけなのにどうしてそんなに泣けたのか。
その詩は『雨ニモマケズ』
雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラッテヰル
一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
野原ノ松ノ林ノノ
小サナ萓ブキノ小屋ニヰテ
東ニ病気ノコドモアレバ
行ッテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ
行ッテソノ稲ノ朿ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ
行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ
北ニケンクヮヤソショウガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒドリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ(出典:青空文庫)
社長は貧しいながらも大検を獲り、大学に行った。
それから10年後、社長は興都館に入社し、作家と話していた。
『君が若い頃出会ったっていうその老人、それはきっと聖なる予言者ですよ。運命の神は人が間違った方向に行かないように人間のフリをして辻辻に立っているんです。聞くも聞かぬも人の選択。』
作家とはおかしなことを言うものだと思った。
ある日、麻雀でとても珍しい役で上がった。
九蓮宝燈という上がると死ぬと言われている役だ。(確率20万分の1以下)
すると、雀荘に電話が来た。
アパートが家事で奥さんと子供が病院に運ばれたという。
幸いにも奥さんと子供は無事だった。
社長はギャンブルも酒もタバコもやめた。
趣味は散歩と掃除。
家は借家、車も持たない。
贅沢はせず、必要最低限の生活。
そうして1年が経つ頃、無名作家の本を買い付けたところモンスター級の大ヒット、重版に次ぐ重版出来。
もし運が貯められるなら私は仕事で勝ちたい。
全ての運をヒットにつぎ込みたい。
その為に運を貯め続けるのです。
五百旗頭『俺も勝つならここぞってとこで勝ちたい。だから運を貯めてる。』
その話を聞いた和田は壬生に何かを手渡し、『これでうまいもんでも食え』と帰っていった。
壬生の手に握られていたもの、それはあの宝くじだった。
壬生『くえねーし。』
キックスの単行本のカバーラフが3つ揃った。
編集長にAは横顔だからという理由で却下された。
残るはBかC。
心は書店の店員、河に相談した。
河は発売日を聞き、当日並ぶ漫画を集めてきて一緒に並べて比べてみた。
心『どれも暗い。』
河『デザインがどうなるにしてもベースになる色は?』
心『白。』
二人は頷いた。
心はフットサル場に来ていた野呂の元を訪れた。
野呂『イメージ掴みたくて。』
心は発売日の並びの写真を見せて『ベースの色は白が良いんじゃないかと。』
野呂『嫌でも目立つね。』
心『あとはBかCか。五百旗頭さんがお任せしますとのことです。』
野呂『了解。』
心『野呂さんマジック、楽しみです。』
野呂『マジック?』
心『作家さんの書いたカバーラフが野呂さんの手に掛かると魔法みたいに素敵な装丁になるって聞きました。』
野呂『僕はただデザインの師匠に言われたことを守ってるだけだよ。世の中を良く見ろ。世間は遊びで溢れている。書店へ行けば途方もない数の本が並んでいる。その中から一冊の本を選んでもらう魔法はない。だから考えろ。考えて考えて出来得る予算の中で最大最高の仕事をしろ。常に己に問え。自分の仕事だと胸を張れるものを世の中に送り出せているのか。』
その夜、野呂はデザインを考えていた。
ベースは白、思春期、意識の強さ、青春、躍動感…閃いた。
一か月後、心は中田の作品を見ていた。
心『これで完成です。何回もの書き直し、お疲れ様でした。』
中田『この後は?』
心『この原稿を編集部内の新人賞の会議に掛けます。大賞を獲れば本誌に掲載、デビューです。』
中田『獲れますか?』
心『やれることは全部やりました。今の中田さんが書ける最高の原稿です。胸を張って提出できる作品になったと思います。』
小泉はパソコンで大掃除、つまり処分する本の部数の入力をしていた。
打ち合わせにきていた五百旗頭を見かけ声を掛ける。
小泉『五百旗頭さん、キックスの表紙を書店説明会で配布したら好評でした。良い場所に置いてもらえそうです。』
五百旗頭『ありがとう。』
小泉『すいません。今日リストを出すんです。年内の大掃除。バイブスの単行本も結構な数が。パソコンの前で数字を打ち込むだけなんです。なんかあっけなくて。』
五百旗頭『小泉君さ、明日時間あるかな?』と声を掛けた。
心が編集部に戻ると壬生が心のカップヌードルを食べてしまっている。(ジンギスカンヌードルブラックペッパークリーム味)
心『酷いです。楽しみにしてたのに。』
壬生『あんまうまくねー。代金置いといたぜ。』
心の机にはクシャクシャの宝くじが貼られていた。
その宝くじを見た心は『すごい!』と驚きその番号を読み上げ始めた。
『118125、良いバイブス!5ってSにも読めるじゃないですか。演技良いですよ。やったー。』
そこへ五百旗頭が来て『黒沢、明日だけどさ、小泉君と社長のお供して来い。話はもうつけてある。』
心『社長?へ?』
五百旗頭『社長が毎年この時期、足を運ぶ場所だ。』
次の日、久慈社長と心、小泉は古紙再生流通センターにやってきた。
心『これ、全部?』
小泉『廃棄しなくちゃならない本。倉庫を借りるのはタダじゃないし、スペースにも限りがあるから無制限に在庫を置けるわけじゃない。売れなかった本は定期的に断裁しなくちゃならない。』
心『社長は毎年ここへ?』
久慈『はい。我々は毎年多くの本を出版しています。それが誇りです。生きていくのに本は必ずしも必要じゃないかもしれない。読まなくても生きていけるかもしれない。だが、たった一冊の本が人生を動かすこともある、誰かに救いをもたらすことが。だから私は一冊でも多くの本を読者に届けたい。本が私を人間にしてくれた。これからも私は本を売ります。だからここへ来るんです。この痛みを忘れない為に。』
心『忘れません。この光景。決して。』
五百旗頭と書店を訪れていた大塚も『この光景を忘れない』と誓った。
編集部では新人賞の会議が行われていた。
いよいよ心が担当する中田の番。
壬生が『中田ド下手伯』と言うが心に睨まれていることに気付き萎縮した。
中田の漫画の評価はどれもAとDという極端な結果になっていた。
五百旗頭『Dを付けた人も話の面白さは認めています。唯一無二の発想力、ストーリーセンス。』
安井『だからってこの絵じゃ売れないよ。マシレベルが事故レベルなんだから。』
心『内容は面白いです。』
安井『絵が下手な漫画はうーれーなーいーの。』
菊池『これだけ独創性あれば通用するんじゃないですか?』
壬生『でもこの絵じゃなー。』
心『絵は未熟でも人の心に訴えかけるものがあると思います。誰かの人生を変えられる作品をいつか書ける人だと思います。』
安井『いつかっていつ?』
壬生『これ載せたら前代未聞だよ。』
和田『前代未聞。良いじゃねーかよ。見たことねーもんが載ってるのが雑誌の面白さだよ。』
中田は食品工場で電話を受けた。
先輩たちに『珍しいじゃん、電話。』とからかわれる。
中田『僕の漫画が載ります。週刊バイブスに。』
先輩『またまたー』
一方、三蔵山の家に沼田が出勤してくるとアシスタント達は既に新人賞の話題で持ちきりに。
アシスタント『沼田さん聞きました?週刊バイブスの新人賞!』
沼田『なに。また期待の新星?史上最年少で新人賞受賞、驚異の画力とか?』
アシスタント『中田です。あの中田伯。バイブスもレベル落ちたよなー。あの絵でねー。』
東江が作業をしていると安井から電話が来る。
安井『東江さん?原稿って今どれくらい進んでる?』
東江『7話のペン入れがもう少しで終わるところです。締め切りまでにはちゃんと間に合います。』
安井『悪いんだけどさー、それ全部ボツ。』
編集部で和田が新聞を読んでいると宝くじの番号が118125。
心に『組数何だった早くしろ!』大慌て。
1等は3000万円。
心が宝くじを取り出すと全然違う数字が並んでいた。
心は思い出した。
古紙再生流通センターに行った帰りに、心はバッグの中身をぶちまけて社長も拾うのを手伝ってくれた、その時に入れ替わったのだと。
社長は家で宝くじを見てビックリしていた。
こんなところで運を使うわけには…孫に渡し、折り紙のかわりに切り刻まれた。
換金されなかった宝くじは慈善事業に寄付される、社長は孫と『重版出来!』と叫んで楽しく過ごした。
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