【義母と娘のブルース】6話の視聴率とあらすじ!成長したみゆきの前に現れた男性とは?
前回、良一が退院し3人の家族写真を撮ろうというシーンで終わりました。奇跡を予感される展開でした。
それでは、【義母と娘のブルース】6話の視聴率、あらすじ、感想について紹介します。
【義母と娘のブルース】6話の視聴率
【義母と娘のブルース】6話の視聴率は13.9%。
またもや自己最高視聴率を更新しました。順調に伸びていますね。
【義母と娘のブルース】6話あらすじ
みゆき(横溝菜帆)は大樹(大智)とばかり仲良くしていることを女友達に指摘されます。それを気にしたみゆきは大樹に「二度と話しかけないで」と言ってしまいます。
そんなとき、父の良一(竹野内豊)が亡くなったと知らせが入ります。
亜希子(綾瀬はるか)は喪主として葬儀を取り仕切りテキパキと進行していきます。「美幸ちゃんの側にいてあげな」という下山和子(麻生祐未)の言葉にも「線香の番は親族が行うもの」と言い断ります。
それを聞いた下山は「キャリアウーマンというのはバカなのかい。あんたがやるべきことはみゆきちゃんと一緒に悲しむこと。みゆきちゃんの母親はあんたしかいないんだよ」と叱ります。
そこに大樹がやってきて「あいつ、変なんだよ」と言います。それを聞いた亜希子はみゆきの元へ向かいます。洗い物をしながらみゆきは「これからはもっとしっかりとしないと。亜希子さんはパパと結婚したんだからパパが死んだらいなくなるでしょ?」と言います。
亜希子は、その言葉を聞いて「本当にバカですね。私は」と反省します。みゆきを後ろから抱きしめた亜希子は「私は本当に良一さんが好きでした。私たちはこれからどうすればよいのでしょうか?どうすれば良一さんがいるような温かい家庭が作れるでしょうか?一緒にプランを考えてくれますか?」と提案します。
それを聞いたみゆきは亜希子を「お母さん」と呼び抱き合います。その後、亜希子は葬儀が終わるまで泣き続けていたのでした。
その後、みゆきは葬儀の時に亜希子が「何の冗談でしょうか?」とつぶやいた真意を聞きます。良一は死ぬ前に「みゆきと亜希子は白いドレスで自分は黒いタキシードで3人の集合写真を撮ろう」と言っていたのに今は逆の色の服を着ていると言います。
みゆきは「でも、それって奇跡だよね。パパが小さい奇跡は周りに一杯あるって教えてくれてるのかも」と言います。
そして、みゆきと亜希子は小さい奇跡を集めながら9年の年月が経ちました。
高校生になったみゆき (上白石萌歌) は先生に姿勢の良さを褒められると「箸使いと姿勢はビジネスの基本スキル、とりあえず押さえておけと義母に教わりました」と語る変わった女の子でした。
亜希子はスーパーで働く友人の晴美(奥貫薫) からお買い得情報を入手し買い物に行きます。みゆきの大学進学について聞かれた亜希子ですが、大学は受かったところに行けばよいと答えると晴美は「今は将来何をしたいかを考えて受験する」とアドバイスします。
亜希子がみゆきに将来就きたい仕事について聞くと、みゆきは「お母さんのようになりたい」と言います。
企業の営業職のことかと聞くと現在家計の足しにとやっているデイトレードのことでした。子供にとって大切なことは親が温かく見守ることと思っていた亜希子は貯蓄をベースに不足分を投資のリターンで補う形で暮らしてきたのですが、それがみゆきにとっては、楽して儲けていく道があると錯覚させてしまっていたと反省します。
そこで以前から求人募集の貼り紙を見つけていたパン屋ベーカリー麦田で働くことを決意し面接を受けます。
店長の麦田章(佐藤健)は亜希子の経歴に戸惑いながらも歩合制で自らの給与は稼ぐという亜希子の気持ちに押されて採用を決めます。
ライバルのパン屋を視察していると下山和子と偶然出会います。ベーカリー麦田で働くと聞いた下山は店長の麦田がダメ男で家賃も滞納しオーナーから追い出されるのも間近だからやめておけと忠告します。
しかし亜希子は潰れかけた店を再生し再びブレイクさせることは仕事の本質があると俄然やる気になります。
一方、みゆきは一人の男性と出会います。実はその男性は成長した大樹(井之脇海)でした。昔、ひどいことを言ったことへの謝罪と優しくしてもらったことへの感謝を伝えると大樹は「俺がみゆきのことが好きだから勝手にやった」と気持ちを伝えます。
みゆきは思わず「ごめんなさい」と言って立ち去ってしまうのでした。
【義母と娘のブルース】6話の感想
ちっこいみゆきと三人いるときがこのドラマが面白いと思った事なのに、父ちゃん亡くなった。竹ノ内さんが見られないのも残念。ちっこいみゆきは可愛くて良かったのに。第2章スタートって何よー#義母と娘のブルース
— やまもと 卓史(やまもと たかし)@公明党推し活 (@takashi2013_) August 14, 2018
2章から、いきなり麦田を出してもよかったのに、1章の時に、謎な感じで、無駄遣いと言われるように佐藤健を使うとは #義母と娘のブルース
— Toshihico Shiracawa (@candidusflumen) August 14, 2018
https://twitter.com/kazuekuzirai/status/1029380889434763264#義母と娘のブルース
見終わって時間がたってからなんか良一さんロスなんだけど…いやあんなあっさり殺す??????— もさまる (@mosapyoru_0su6) August 14, 2018
【義母と娘のブルース】6話のまとめ
前回、奇跡が起こって病気が改善したように思えた良一の突然の死からのスタートでしたね。
気丈にふるまっていた亜希子が葬儀終了まで泣き崩れたシーンなどは亜希子も人間なんだと思わせてくれる良いシーンでしたね。
葬儀の時にも「私がしっかりしなきゃ」と強かったみゆきでしたが、高校生になったみゆきは随分とお気楽な性格になっていましたね。
そんなみゆきですが思わぬ形で告白を受けてしまいました。今後のみゆきと大樹くんの関係、そして亜希子さんと麦田店長の関係なども注目したいですね。
また良一さんロスという人も多いと思いますが、回想シーンなどでの登場はあるのでしょうか?
記事内の画像出典:ドラマ公式サイト
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