【義母と娘のブルース】伏線だらけ実はミステリードラマ?『直虎』脚本家・森下佳子の真骨頂!
ドラマ【義母と娘のブルース】1話が7月10日(火)22時より放送されました。
視聴率も11.5%と見事好発進!
ほっこりできる展開が大好評のようですが、この【義母と娘のブルース】はただのホームドラマではないかも!?というのも、脚本家の森下佳子はあの大河ドラマ『女城主 直虎』を生み出したヒットメーカー!ここからのどんでん返しが期待できます。1話にもすでに伏線がありそうです。
そこで今回は【義母と娘のブルース】伏線だらけ実はミステリードラマ?『直虎』脚本家・森下佳子の真骨頂!について。
基本情報
毎週火曜22時よりTBS系列にて放送。出演:綾瀬はるか、竹野内豊、佐藤健、横溝菜帆など原作:桜沢 鈴 「義母と娘のブルース」 (ぶんか社刊)演出:平川雄一朗、中前勇児脚本:森下佳子
あらすじ・登場人物などはこちら。
1話あらすじはこちら。
脚本家・森下佳子って誰?
【義母と娘のブルース】で脚本家を務めている森下佳子さんは、数々のヒット作品を作り出してきた脚本家です。
主な作品
- 『世界の中心で愛を叫ぶ』
- 『白夜行』
- 『MR.BRAIN』
- 『JIN―仁―』
- 『ごちそうさん』
- 『女城主 直虎』など
みなさんが一度は目にしたことがある作品ばかりなのではないでしょうか?
現在【義母と娘のブルース】にて主演を務めている綾瀬はるかとはたくさんのヒット作品を共にしてきた名コンビなんですね!
『直虎』でのどんでん返し
2017年に放送され熱狂的なファンを生んだ大河ドラマ『女城主 直虎』では、柴咲コウ演じる井伊直虎や高橋一生演じる政次などが仕掛けるどんでん返しも人気の秘密でした。
https://twitter.com/tell_me2011/status/876435024853086208視聴者は『直虎』を通して、脚本家・森下佳子の底力を痛感させられましたね。
そんな森下佳子は【義母と娘のブルース】でも仕掛けてくるのではと言われています。
これって伏線!?義母と娘のブルースで気になったところ(ネタバレ注意)
①なんで再婚?
急な再婚を決意した良一(竹野内豊)と亜希子(綾瀬はるか)ですが、なれそめなどは一切明かされていません。
また、良一は和子(麻生祐未)に再婚理由を問われた際にごまかしていたり、亜希子も再婚に“メリットがある”といったり、まだまだ裏がありそうです。
②佐藤健は何者?
配達業者として登場した麦田章(佐藤健)ですが、1話の最後で意味ありげに良一を見つめていました。今のところ、家族と全く関係のない章が今後どのように宮本家に関与していくことになるのか?また、もしかするとトラブルメーカーなのかも?という説も…。
②ナレーションは未来から?
1話冒頭でいきなりはじまったナレーション。この声を担当していたのは上白石萌歌でした。その上白石萌歌はみゆき(横溝菜帆)の高校生役で出演することが発表されています。ということはナレーションは未来から?みゆきが高校生になることには亜希子はどうなっているのでしょうか?
③なんで“ブルース”?
ナレーションで、高校生になったみゆきが亜希子との日々を“ブルース”と表現していました。ブルースとは白人が黒人を虐げていた時代に作られた音楽で感情を率直に歌い上げたものです。
そんな音楽がどうしてみゆきと亜希子の日々なのか?謎は深まるばかりです。
④良一は病気?
また2話の予告動画で、良一が床に倒れこむシーンがありました。これはもしかすると、良一は病気か何かで死亡フラグ?再婚の理由もこれ?2話を見てみなくてはわかりませんね。
まとめ
このように、1話にして謎だらけの【義母と娘のブルース】。おそらく回を重ねるごとに、すべてがぴたっとはまってくるはず!一見ホームドラマのような本作ですが、実はミステリードラマとしての面が強いのかも!?
みんなの感想
義母と娘のブルース。原作もの。まだ初回で謎が多いけれど、今後綾瀬はるか演じるキャリアウーマンが娘ちゃんの信頼を勝ち取る10年間の物語というのが基本ラインっぽい。そして、なぜ竹野内豊と綾瀬はるかが再婚することになったのか、今のところ全く関係のない佐藤健が家族にどう絡んでくるのか。
— じーれ (@jeeeeere) July 10, 2018
みなさん散りばめられた謎に興味がいっぱいですね!
1話無料動画
1話を見逃したという方は7月17日までTVerにて無料見逃し配信を行っています。ぜひご活用ください。
2話放送日程
2話放送日程は7月17日(火)22時からです。
再婚理由や麦田の正体、良一の体調など、気になることは目白押し!
これは見逃せませんね!
コメント