【警視庁・捜査一課長3】最終回ネタバレと視聴率!安達祐実が同情するなら…言っちゃった!

【警視庁・捜査一課長3】最終回ネタバレと視聴率!

最終回は2時間スペシャル!

34年前の殺人事件と萌奈佳の母との関わりは?

大岩が萌奈佳の父・谷中との約束に自らの進退を賭ける!

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ドラマ【警視庁・捜査一課長3】最終回の視聴率

最終回の視聴率は13.1%でした!

脚本:安井国穂

監督:池澤辰也

ドラマ【警視庁・捜査一課長3】最終回のゲスト

中村梅雀(役:谷中明彦)

谷中明彦・・・萌奈佳の父。

片瀬那奈(役:伊能弥生)

伊能弥生・・・クラブ アッカバーネのママ。

山崎銀之丞(役:島岡義斗)

島岡義斗・・・週刊トップの記者。

大和田伸也(役:村本継雄)

村本継雄・・・東京グローバル鉄工の元社長・康晴の息子で現社長。

坂口芳貞(役:村本康晴)

村本康治・・・東京グローバル鉄工の元社長。

佐渡稔(役:佐原佳男)

佐原佳男・・・指名手配犯で被害者。

葉山レイコ(役:村本千帆)

村本千帆・・・東京グローバル鉄工の現社長・継雄の妻で副社長。

西田健(役:本淵陽)

本淵陽・・・浅草中央署 地域課 佐伯町交番 巡査部長。

秋定里穂(役:根津美奈子)

根津美奈子・・・萌奈佳の母。

ドラマ【警視庁・捜査一課長3】最終回のあらすじ

両手の指の指紋がすべてない男性の遺体が、荒川沿いで発見される。臨場した一課長・大岩は、遺体の顔を見て驚く。その男が、萌奈佳の父・明彦(中村梅雀)が生前、取り逃がした重要参考人の男にそっくりだったのだ。

萌奈佳も被害者と会ったことがあると言い出す。一週間前の防犯イベントで、自分を遠くから見つめていたので、話しかけたところ、もどかしそうな表情で何も言わず去っていったという。そんな捜査の様子を写真に収める記者がいた。

まもなく遺体の身元が判明する。被害者は、34年前、殺人の容疑で指名手配されていた佐原佳男(佐渡稔)だった。その事件というのは、34年前、東京グローバル鉄工社長村本康晴(坂口芳貞)が殺され、現金と腕時計が奪われたというものだった。そして、その腕時計を質店に持ち込んだのが佐原だった。当時、捜査本部の一員だった明彦は「佐原はシロだ」と主張したが、上層部は全国指名手配を決断し、逮捕に至らぬまま1999年に時効が成立していた。

捜査の中、建設現場で働いていた佐原の所持品から、銀座の高級クラブ・アッカバーネのママ・伊能弥生(片瀬那奈)の名刺が見つかる。そして、事件当日の夕方、佐原と弥生が口論する姿が近くの防犯カメラに映っていたが、弥生は大岩と萌奈佳の追及に動じず、「銀座の女は口が堅いのよ」と、一切語ろうとしなかった。

佐原の所持品からは、もうひとつ”萌奈佳グッズ”が大量に見つかった。佐原は生前、「娘に会いたいが、二度と会えない」と作業員仲間に語っていたという。まさか萌奈佳の本当の父親は…佐原!?

萌奈佳は苦悩を抱えながらも、ふたつの事件の解明に奔走する。が、萌奈佳の出生の秘密を嗅ぎつけた週刊誌記者・島岡義斗(山崎銀之丞)が、大岩につきまとうようになる。

34年前の捜査資料を調べた萌奈佳は、父・谷中の他に知っている名前を発見する。それは、34年前の被害者・村本康晴が通っていたスナックのホステス・根津美奈子だった。美奈子は萌奈佳の母なのだ。そして、当時谷中が聞き込みでそのスナックを訪れていた。しかも美奈子と今回の被害者・佐原は深い関係にあったと言う。自分の本当の父親は佐原なのではないかと考える萌奈佳に、「お前の父親は谷中明彦だ。いらんことを考えるな」と大岩は一喝する。

大岩が笹川刑事部長(本田博太郎)と話をしている。「佐原が殺人を犯していたことが明らかになれば、時効成立と言えど道義的責任は免れん。萌奈佳の辞職は避けられんな」「その時は私も責任を取ります」「当然だ。そして私も責任を取る。絶対に捜査に手心を加えるな大岩。お前は谷中警部補と約束したはずだ」「はい、必ずホシを上げて谷中との約束を果たします」。

萌奈佳が、遺品である谷中の手帳に破られたページがあり、その周辺を鑑識に調べてもらったら、伊能弥生の指紋が検出されたと大岩に報告する。そして、下に移ったものを解析してもらい、ネックレスの絵と1984の文字とわかった。しかも遺品の写真の母・美奈子がその絵とよく似たターコイズブルーのネックレスをしていた。しかし、そのネックレスは遺品の中になく、もう一枚、美奈子と一緒の佐原の写真があった。心配な大岩。しかし萌奈佳は、「この先どんなことが待ち受けていようとも私は谷中の娘です」と言う。

弥生に話を聞く大岩と萌奈佳だが、18年前にネックレスの絵のこと、萌奈佳の母・美奈子とのこと、当時5歳だった頃の34年前のこと、重要なことは一切言わず、「あなたのお父さんは谷中さんです」とだけ言う。そんな弥生を「俺には萌奈佳を守ろうとしているように感じた」と大岩。「同情するくらいなら、本当の事を話せ」と萌奈佳。

34年前の事件の話を聞くため、東京グローバル鉄工を訪れた小山田管理官(金田明夫)らは、今は社長となっている息子の村本継雄(大和田伸也)の妻・千帆(葉山レイコ)からターコイズブルーのネックレスを義父からもらったことを聞きだす。父親の女グセが悪さは知っていた継雄も結婚前に千帆を口説いていたことには呆れる。そして、もうひとり同じネックレスをもらったのは当時康晴が入れ込んでいたスナックの美奈子だったと言い、そのことは当時捜査していた谷中に話したと言う。後に千帆のネックレスは自宅から見つかる。

捜査資料にネックレスのことはなかった。谷中は意図的に情報を隠そうとしていたのか。それは、美奈子をかばうためなのか?

そんな中、萌奈佳は佐原が質店に腕時計を持ち込んだ1時間前に、別の質店にターコイズブルーのネックレスを質入していたことをつかむ。しかも、そのネックレスを谷中が買い取っていた。萌奈佳は、自分の推論を大岩に話す。母の美奈子が犯した殺人を恋人の佐原がかばい、自分に捜査の目を向けさせ、殺人犯として34年間潜伏生活を送っていたのではないか・・・。

大岩が刑事部長の笹川に呼び出される。週刊トップの島岡から、萌奈佳について、実の父が殺人の指名手配者、実の母は殺人犯、育ての親は殺人犯と知って結婚したという記事を書くと言ってきたことを話す。「個人的感情にとらわれていてはリーダー失格だ」と笹川。「今回だけは、私自身の心の声に従いたい」と”進退伺”を出す大岩。

萌奈佳は、父・谷中が34年前の事件の捜査で買い取ったネックレスを仲が良かった鑑識に調べさせていたことをつかむ。ネックレスからは、質店店員と佐原の指紋しか出てこなかった。そして鑑識に、もっと詳しいことがわかる鑑定技術が出来るまで何年くらいかかるか聞いたと言う。大岩は、谷中がこのネックレスを唯一の物証だと睨み、どこかに隠して科学鑑定の進歩を待ったと考えた。

大岩と萌奈佳の質問にようやく話を始める弥生。弥生は5歳の頃、佐原や美奈子にかわいがってもらった。だから、ネックレスが美奈子の物でないと佐原に事件当日話したと言う。そして、18年前に谷中が訪れ、5歳の時にメガネをかけた男が美奈子のネックレスを盗んでいったことを話したと言う。美奈子もこのネックレスを持っていたことを知る人物は、社長だった康晴と息子の継雄、そして佐原のみ。いったい誰が盗んだのか?

その聞き取りの帰り、弥生を送ってきた大岩たちの前で弥生が誰かに襲われ、咄嗟にかばおうとした奥野(塙宣之)が刺されてしまう。

その時、小山田が村本継雄の遺体を発見する。鉄パイプで撲殺され、近くには佐原と奥野を刺した凶器のナイフが落ちており、近くの防犯カメラには逃げ去る弥生が映っていた。

弥生の聴取では、34年前のことで話があると継雄からメールで呼び出され、行ってみたら死んでいたという。

大岩は、捜査員達に都内全域から消えたネックレスを探せと指示する。奥野が刺されたことで目の色を変えて捜索する捜査員達。萌奈佳が、自宅を捜索したいと大岩とともに行くと、ドアが開いており、中には仏壇で拝む佐伯町交番の巡査部長・本淵陽がいる。仏壇の裏から見つけたと本淵は大岩に封筒を渡す。その中には、ネックレスとその絵が描かれた破れた手帳の用紙があった。

事件現場で弥生、村本千帆を前に説明する大岩。

谷中の自宅から見つかったネックレスを見せ、このネックレスから34年前には発見できなかったDNAが見つかったことを告げる。それは……村本千帆のものだった。つまり村本康晴の遺体のそばに落ちていたのは、美奈子のものではなく千帆のネックレスだった。そして一連の事件の全体像をじっこうしていたのは、記者の島岡だった。島岡が小山田に連行されてくる。島岡は、34年前千帆と深い仲にあった。千帆の隠し撮り写真で弱みを握り、千帆を村本継雄と結婚させ、金をゆする計画だったのだ。しかし、それを康晴に気づかれ、口論となり殺してしまった。咄嗟に千帆のネックレスをはずさせ遺体の横に置き、美奈子のネックレスを盗んで美奈子に罪を着せたのだった。しかし、最近になって弥生と佐原が会っているところを目撃、34年前のことを蒸し返されそうになって佐原も殺したのだ。連行される島岡と千帆。

残った萌奈佳に「谷中と美奈子は最高の夫婦だった」と言う大岩。「私には家族がいません、でも支えてくれるみんなが家族だった」と萌奈佳。二人で佐原が倒れていた場所に花を手向ける。萌奈佳の脳裏に谷中の言葉が甦る。

ブランディングルームで、谷中の写真を前に献杯する大岩、萌奈佳、小山田。奥野の復帰してくる。笹川が労いの言葉をいいながら、大岩にそっと進退伺を返す。

ドラマ【警視庁・捜査一課長3】最終回の感想

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