【悲報】『ウォーキング・デッド』リック役のアンドリュー・リンカーン降板!その理由とは?

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アンドリュー・リンカーン降板はシリーズに大ダメージ!?


アメリカの人気ドラマシリーズ『ウォーキング・デッド』のリック役を務めていたアンドリュー・リンカーンが降板することになり、ファンからは悲鳴が上がっています。

2018年秋に放送が予定されているシーズン9を最後に、『ウォーキング・デッド』から姿を消すことになるリック。

シーズン8でチャンドラー・リッグス演じるリックの息子カールがスクリーンから姿を消し、続いてリックの降板はシリーズに大きなダメージとなるはず。

だってカールもリックも居なくなったら続くわけがないでしょ?というのが率直な意見です。

アンドリュー・リンカーン降板の理由は?

なぜ今回突然、アンドリュー・リンカーンが降板を決めたのか。本人は映画に注力したいとのことですが、イギリス人であるアンドリューは祖国に戻って家族との時間を過ごすという話も聞こえています。

今後の『ウォーキング・デッド』は、ダリル役のノーマン・リーダスを中心に展開されるとのことで、ノーマンもシリーズに残る報酬として日本円で22億のギャラを要求しているようです。

カール、リックに続きダリルまで居なくなったら『ウォーキング・デッド』はおしまいです。ただ、アンドリュー降板には少なからずカールの死が関係していることも無きにしにあらず。

ノーマン・リーダスはインタビューでオリジナルのキャラを大切にしなきゃいけないと答えていましたが、最近の『ウォーキング・デッド』は重要なキャラを次々と死なせています。

シーズン6あたりから視聴率も低下しつつあるので、カールの死でアンドリューの考え方に変化が訪れたのかもしれませんね。

リックの変わりとなるキャラは誰?


アンドリューが降板してもシリーズが続くということであれば、当然”リック”に変わるキャラが必要。

リックもシーズン9では6話にしか出演しないということなので、この時点で次のメインキャラが決定しているはず。

またマギー役のローレン・コーハンもアンドリューと同じく6話にみの出演ということなので、リックの変わりとなるキャラはやはりダリルということなのか…。

ただ、原作から予測すると次の敵は”ウィスパラーズ”というウォーカーと共存している集団。彼らと戦うにはニーガンの存在が必要不可欠なんですね。

もし原作通りに進むのであれば、シーズン9はダリル及びニーガン主体で展開されることもありうるかもしれません。

『ウォーキング・デッド』シーズン10はある?

これに関しては、ハッキリとしたことは分かりませんが、ファンのひとりとして言うと、カールもリックも無しの『ウォーキング・デッド』にはハッキリいって魅力を感じられません。

ノーマン・リーダスも好きな俳優のひとりですが、『ウォーキング・デッド』の中心人物と考えると如何なものかと思うわけです。

リックがいるからこそ引き立つキャラクターであり、みんなを率いていくというタイプではないんですね。

元々は一匹狼的な存在でしたし、ダリル本人もそれはわかっているはずなので、当然シリーッズに残ったとしても、主演という形にはならないと思います。

じゃあニーガンが主人公になるのかといえば、それでは悪が勝るという印象になってしまうと思うので、さらに『ウォーキング・デッド』離れが加速するのではないかと…。

もしかしたらシーズン9で終わっちゃうのかも・・・というのが正直な想いでしょうか。ただ、秋に放送されるシーズン9の展開を観てみないと、一概にシーズン10は無しとは言えませんね。

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