【花のち晴れ】6話視聴率8.3%!キンプリデビュー前日に切なさMAXの嵐コラボ
- 【花のち晴れ】6話視聴率
- キンプリデビュー前日に切なすぎる告白シーン
- 花男リスペクト?まさかの嵐コラボ!
【花のち晴れ】6話の視聴率
花のち晴れの6話の視聴率は8.3%。
前回8.7%からわずかではありますがダウン。
ですが1話7.4%と比べますと0.9%と着実にアップしていますので、まだまだ大化けする可能性もありますね。
【花のち晴れ】6話のあらすじ
メグリンが英徳学園に転入
音(杉咲花)が天馬(中川大志)に告白する姿を目にし、落ち込み晴(平野紫耀)。そんな晴を、メグリン(飯豊まりえ)は慣れない手料理で、励ます。
翌日、晴を追ってメグリンが英徳学園に転校してくる。生徒たちは、晴が彼女のメグリンを英徳に転校させたのだと勘違い。メグリン効果で英徳学園転入希望者は後を絶たない。メグリンの力を感じた海斗(濱田龍臣)は、晴に改めてメグリンと付き合うよう迫る。
波乱のWデートが幕開け
音は天馬と付き合い、穏やかな日々を送っていた。
一方、晴は失恋のみならず、神楽木家と釣り合わない音に夢中になっていることで父・神楽木巌(滝藤賢一)から怒られてますます心がボロボロに…。
ある日、音が天馬とデートで訪れた遊園地で、晴とメグリンに遭遇。
偶然にも、メグリンは晴を、音たちとまったく同じ日に同じ場所でのデートに誘っていたのだ。
驚く4人だが、メグリンがWデートを提案する。
なんとか阻止したい音と晴だが、意外にも天馬が賛成。そんな天馬に対する見栄で晴までもがWデートを承諾。
こうして波乱のWデートが幕を開けた。
思いが交錯する遊園地
Wデートが始まったものの、晴は音の天馬に対する笑顔や振る舞いにいらだってばかり。音も晴に平常心を乱され続け、自己嫌悪に陥る。
そんな中、天馬は晴と二人っきりになったタイミングで、音を渡さないと宣戦布告。
どこまでも余裕を見せる天馬に晴は打ちのめされる。
傷心のあまりぼーっとしていた晴は、間違えて音と同じ観覧車に乗ってしまう。口論になる二人だが、晴は思わず“俺の気持ちをもてあそぶな!”と叫んでしまう。ここで初めて音は晴の思いを知ったのだった。
むき出しの天馬の思い
観覧車を出た後、4人は赤ちゃんをのせたベビーカーが階段を駆け落ちている現場に出くわした。とっさに走り出し、身をていして赤ちゃんを守った晴にメグリンは改めて告白する。メグリンに気を利かせた天馬は、音と二人でレストランに入る。
ところが音は観覧車での晴の言葉が忘れられず、どこか上の空。
レストランでは天馬のことが好きな桃乃園学園の生徒に出会う。天馬に恋人がいることを知って泣き出しそうな彼女を気遣う音。
そんな音を見て、思わず天馬の感情があふれ出す。天馬だって今日一日なにも思っていなかったわけではない。音が自分に見せない姿を見せる晴に嫉妬していたことを明かす天馬。初めて見る向きだしの天馬で音は我に返り、“ちゃんとはっきりさせるから”といってレストランを走り出す。
音の切ない決断
音が向かった先は神楽木家。晴と観覧車での話の続きをするつもりだった。音へまっすぐな告白をする晴。音は改めて天馬と付き合っていることを告げ、金の豚を涙している晴に返す。
神楽木家を出た音は再び天馬のもとへ向かう。自分の中途半端な姿勢を謝り、晴とケリをつけてきたことを報告する音。天馬は話の途中で音を抱きしめ、その場でキスを交わし、桃乃園学園に転校するよう誘った。
【花のち晴れ】6話の感想
キンプリデビュー前日に晴が切なすぎ!?
晴を演じる平野紫耀は、実は放送日が所属グループKing&Princeのデビュー日。そんな記念日前日の切なすぎる涙にはファンも一緒に号泣でした。
https://twitter.com/iro_hm/status/998929544181514240ドラマ史上に残るレベルの切ない告白シーンでした。
あの場所って、嵐のPVで見たことある!?
音と天馬がファーストキスをした噴水のある広場。実はここは『花より男子2』の主題歌である嵐の『Love so sweet』のPVに使われていた場所でした。お気付きでしたか?
https://twitter.com/3lo4_na/status/998931606684364805時間を超えたコラボはたまらないですね。
【花のち晴れ】6話のまとめ
晴(平野紫耀)が音(杉咲花)に思いを伝える話でした。
晴だけでなく、音も、天馬も、そしてメグリンも、みんなが苦しい思いをしていましたね。
今回は今までで最も切ない回だったと思います。
最後の音と天馬のキスシーン!見ている私たちが胸キュンでした!
そして音は本当に桃乃園に転校してしまうのでしょうか?
晴とはもう離れ離れなの?
次週も見逃せません!
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