【警視庁・捜査一課長3】第4話ネタバレあらすじ視聴率!大岩一課長の深~い言葉が染みる!

【警視庁・捜査一課長3】第4話ネタバレあらすじ視聴率!

生まれ変わろうとした者と生まれ変われなかった者。

それぞれの人生を大岩一課長が一喝!

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ドラマ【警視庁・捜査一課長3】第4話の視聴率

第4話の視聴率は12.4%でした!

0.2ポイントの減ですが、12%台はしっかりキープしてます。

ドラマ【警視庁・捜査一課長3】第4話のゲスト

吉木りさ(役:牧口里美)

牧口里美…武蔵野スポーツジム・インストラクター。

松田悟志(役:竹中幸助)

竹中幸助…数寄屋橋証券・元社員。

内田 慈(役:藤城優菜)

藤城優菜…数寄屋橋証券・社長秘書。

吉田ウーロン太(役:菅原孝路)

菅原孝路…数寄屋橋証券・社員。

大河内浩(役:持田粕男)

持田粕男…数寄屋橋証券・社長。

ドラマ【警視庁・捜査一課長3】第4話のあらすじ

リクライニングチェアに寝そべった状態の中年男性の遺体が発見された。場所は多摩湖付近の雑木林。別の場所で殺害され、車で遺体を運んだ後、キャスター付きのリクライニングチェアで雑木林の奥まで運んだものと思われた。

連絡を受けた大岩一課長(内藤剛志)は、運転担当刑事・奥野(塙宣之)と共に臨場する。死因は後頭部を強打したことによる脳挫傷だったが、大岩は遺体の左頬にビンタされたような痕があることに気づく。また、リクライニングチェアには剥がされかけた東大和市の粗大ゴミのシールが残っていた。

まもなく被害者の身元が判明する。被害者は、六本木に住む男性・菅原孝路(吉田ウーロン太)。菅原は自宅から毎日、東大和市内のスポーツジムまで通っていたこともわかる。そのジムは3ヶ月で成果を出すというのが謳い文句だが、菅原の目当てはインストラクターの牧口里美(吉木りさ)だった。里美は働き始めてまだ3ヶ月だったが、1ヶ月前に”美しすぎるインストラクター”としてネット上に盗撮画像が出回ったのを機に男性の入会希望者が殺到。菅原もそのひとりらしく里美にしつこく付きまとっていたらしい。

事情聴取のため里美の元へ向った萌奈佳(安達祐実)は、今とは別人のように地味な、3ヶ月前の里美のIDカードの写真に驚く。里美は、仕事の帰りに待ち伏せされ、平手打ちしたことは認めたが、そのまま帰ったということだった。ただ、スタッフの話ではジムの車が1台なくなっていた。同型車のタイヤを写真に収める萌奈佳。

タイヤ痕は、現場のものと一致した。交際相手が怪しいと見た萌奈佳は、入会が里美の働き出した頃と同じで、この日だけ姿を現さなかった竹中幸助(松田悟志)が交際相手ではないかと確信する。一方、別の捜査で被害者・菅原の勤務先が判明。その数寄屋橋証券で、社長の持田粕男(大田原浩)と秘書の藤城優菜(内田慈)に話を聞くが、どうも胡散臭い印象。

里美のマンション付近を捜査していた鑑識から、犯行時刻に走り去る赤いウインドブレーカーを着た女性の目撃情報、付近の駐車場からジムのワゴン車、マンション階段下に被害者の血痕と凶器と思われるコンクリート片が発見される。すぐ近くには粗大ゴミ置き場があったため、里美を重要参考人として任意で引っ張る。

事情聴取で里美は殺害と死体遺棄を自供するが、コンクリート片に指紋がないことから、萌奈佳は、何かを隠していると感じる。

萌奈佳は、里美の自宅を捜索、部屋からは、数寄屋橋証券の社長・持田とお揃いのネックレスを発見。またタンスの引き出しのひとつが空になっていること、旅行のパンフレットのカップルプランに印がついていることから男の影に気づく。

持田社長は女グセが悪く、里美にも関係を迫っていた。里美は彼から逃れるために別人になろうとしたのか?

萌奈佳が捜索の際、部屋に残した『里美さん困ってますよ。連絡待ってます』という置手紙によって、竹中が出頭してくる。取調べで竹中も、殺害と死体遺棄を自供する。

その後の調べで里美は数寄屋橋証券に1500万円の借金を背負わされていたこと、竹中も3ヶ月前まで数寄屋橋証券に勤務していたこと、その頃の竹中は別人のように太っていたことが判明する。

再び里美を聴取する萌奈佳。里美は社長に言われるがまま投資し、いつも間にか1500万の借金になっていたこと、それを知った竹中が、「あなたは騙されている」と近づき、周りに流されて損ばかりしている自分と同じだと言って、生まれ変わるためにいっしょに過去を捨てて逃げてきたことを話す。

一方、赤いウインドブレーカーは、会員なら誰でも手に入るとして、捜査範囲を広げ、防犯カメラの映像などを根こそぎ洗いなおすよう一課長・大岩が指示し、捜査員を増員して洗い出したところ、犯人が特定する。

集まったのは、大岩、小山田、萌奈佳、里美、竹中、社長、秘書…

大岩が説明する。自宅マンションに帰った里美は遺体を発見し、竹中が自分を守るためにしたものと思い込み、遺体を車で移動させた。それを見た竹中は里美が殺したと思い込み、嘘の供述をした。しかし、赤いウインドブレーカー姿で事件当夜写っていたのは里美だけではなくもうひとりいた。それは秘書の藤城優菜だった。菅原と交際していた優菜は、里美に乗り換えようとした菅原が許せず、独占欲のため殺害したのだった。

「私はこんな女なの。変わろうと思ってもいつまでたっても変われない、ダメな女」と優菜。そんな優菜に大岩が諭す。「人は変わろうと思った時に、すでに変わり始めてるんです。あなたがそのことに気づいていれば、こんなことにはならなかった。たとえ絶望の中にいるとしても、前を向いてさえいれば希望は生まれるんですよ。たとえばこの二人のように」と、里美と竹中を見る。竹中は「いつまでも待っているから」と里美を送り出す。連行される優菜、持田社長、里美。。。

ドラマ【警視庁・捜査一課長3】第4話の感想

今回は、安達祐実さん演じる萌奈佳の不評ツイートを集めてみました。

キャラを出すためとはいえ、確かにやり過ぎな感じもします。斉藤由貴さんが演じた”大福”こと平井真琴と比べられるポジションなので、ちょっと鼻につくこれまでの感じは出し過ぎない方がいいと思うのですが…

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