【スーパーサラリーマン佐江内氏】9話視聴率は10.5%と激増!最終回は菅田将暉が出演!
遂に次回3/18に最終回を迎える人気ドラマ【スーパーサラリーマン佐江内氏】。
1話では視聴率12.9%と冬クール屈指の人気を誇っていたこのドラマですが、8話では6.3%と半減。
最終回では豪華なゲストと衝撃の展開を迎え、どこまで視聴率を伸ばせるかにも注目が集まります。
今回は【スーパーサラリーマン佐江内氏】の9話視聴率、米倉(佐藤二朗の正体)、最終回ゲストの菅田将暉さんの役どころなどをご紹介します。
【スーパーサラリーマン佐江内氏】の9話視聴率
【スーパーサラリーマン佐江内氏】の9話視聴率は10.5%!
前回の6.3%から大幅アップとなりました。
最終回直前の第9話はラストへ繋ぐ大事な回、注目度も高かったのかもしれません。
【スーパーサラリーマン佐江内氏】の9話あらすじ
簑島課長の部長への昇進が決まり、自動的に佐江内が営業3課の課長に昇進…と思いきや、2課の係長(宅間伸)が課長職に就くことになった。
そんな時、佐江内がSOSをキャッチして向かった先はなんとフジコ建設の社長(風間杜夫)の自宅。
強盗に入られピンチを迎える社長を救った佐江内は野心から忘却光線をOFFに。
すると後日社長からお礼として部長への昇進を言い渡される。
しかしそれによって簑島課長の昇進は無くなった。
簑島課長を不憫に思った佐江内は池杉と変装して社長をドラム缶に入れ、簑島課長がそれを助けるという計画を立てた。
しかし緊張で飲酒をしていた簑島は佐江内のサングラスを外してしまう。
その場で3人は解雇が言い渡された。
次の日、会社で荷物をまとめる3人の元へ社長が来る。
社長は「妻に聞いた」と佐江内たちの想いと営業3課の結束を褒め、3人は元のポジションに戻ることになった。
米倉(佐藤二朗)の正体は?
米倉は最終回前の9話でも自分の事を「万年係長」と名乗っていました。
それがフラグとなり、最終回では米倉(佐藤二朗)が佐江内氏に成り代わります。
佐江内の存在が消され、家は米倉家になっていて会社での係長も米倉ということになっています。
果たして佐江内氏は自分の存在を取り戻す事は出来るのでしょうか?
ところで米倉の正体、彼は実はアニメ「パーマン」のパーやんではないかという説が濃厚です。
スーパーサラリーマン佐江内氏の原作となっている「中年スーパーマン左江内氏」では原作者が同じということでパーやんが出演しているのです。
佐藤二朗さんの身形と言い、確かにパーやんっぽい…
この説の真偽は最終回に判明します。
最終回ゲストは菅田将暉!
最終回ゲストに菅田将暉さんの出演が決定!
役どころはバスジャック犯。
温泉旅行中の円子(小泉今日子)を乗せたバスを占拠し、
果たして佐江内氏は無事に妻を助けることができるのでしょうか!?
スーパーサラリーマン佐江内氏の最終回ネタバレ
しぶしぶヒーローを受け継いでしまってからというもの、常にその責任から逃れようとしていた左江内(堤真一)が、最終回、ある事件をきっかけに、スーパーヒーローとしての責任の重さに耐えられなくなり、ついにスーパーヒーローを放棄してしまう!
左江内は、これ以上ヒーローを続けるのは荷が重いと老人(笹野高史)に告白してスーパースーツを返却する。これでいつもの日常に戻った・・・と思って会社に出社する左江内。
すると、自分の席に見知らぬ男が座っている。それは、いつも様々な職種で左江内の前に現れていた謎の男・米倉(佐藤二朗)だった。
左江内が米倉に詰め寄ると、営業三課の全員が左江内にむかって「どちらさまですか?うちの係長はずっとこの米倉ですよ」と言い始め・・・?さらに、家庭内にも米倉の影が・・・!?
左江内の身に一体何が起きたのか!?そんな中、妻・円子(小泉今日子)に最大のピンチが襲いかかる。温泉旅行に出かけるために円子が乗り合わせたバスがジャックされてしまったのだ。バスジャック犯(菅田将暉)は円子ら乗客に銃を突き付け、車内に立てこもる。
もうヒーローではない左江内はどう立ち向かうのか!?
この夫婦の在り方、その愛の形が垣間見える驚愕のラスト!全てが解き明かされる!(公式HPより)
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