ドラマ【就活家族】8話の視聴率とあらすじ!三浦友和が離婚?次週最終回でインドに?

3/2に放送されたドラマ【就活家族】8話の視聴率とあらすじ

家族4人それぞれの今後が決まってゆき、富川家はどうなってしまうのか?

最終回へ向け、「就活」のラストスパートです!

目次

ドラマ【就活家族】8話の視聴率

【就活家族】8話の視聴率は10.6%。

最終回前にして10%を超える結果となりました。

このまま初回を超える視聴率で有終の美を飾れるのでしょうか!

ドラマ【就活家族】8話のあらすじ

インドに新会社を設立させるため、社長就任の話を持ち掛けられた洋輔。

優子が「私にできる最後の償い」と力添えをしていた。

水希は職場で割り切って離婚をすることを進められる。

洋輔と電話をした際に「家族がバラバラになるのに一緒に住む必要はない。財産処分してお金を分けたい」と告げた。

マンションに優子が現れ、水希にインド新会社の事を伝え言い争いになってしまう。

天谷はマンション売却の手続き・財産分与の仲介人を頼まれ、洋輔には「離婚は泣いて引き留めたほうが良い。意地の張り所を間違えたら一生後悔しますよ」と水希には「分与の希望を慌てる必要はあるのか?お金のためにヨリを戻すことも大事。よく考えて」とアドバイスし、突然倒れてしまう。

水希から連絡をもらった洋輔は天谷の病室へ。

帰る水希を追いかけた洋輔はお互いの仕事について話した。

だが水希は「今さら良い父親ぶろうとしないで」と冷たくあしらう。

天谷が1週間入院することになり、恩返しがしたいと代わりに仕事を引き受けた洋輔。

天谷の奥さんに入院した事を伝えるために電話すると、離婚して1年以上が経っていて「ヨリを戻した」という話も嘘だった。

それを天谷に伝えると、「何のために生きているのか。家族がどれだけ大切か」と考えさせられる洋輔だった…。

洋輔以外3人の「就活」

水希は花屋で新商品の開発チームに抜擢され、商品企画の案が本社の目に留まり社員用アパートへの居住を考えていた。

栞はあるデザイナーの元で働くことを決め、真鍋と一緒に住みたいと伝える。

職場では陰口を言われるも勉強のためと居残る。

光は一人暮らしを考えるも国原から家の世話をしてもらい尊敬の気持ちが強まる。

しかし出版社のバイトで「就活塾(悪徳塾)の取材」の仕事を任され、洋輔などに聞き込みをする。

と、みんなそれぞれやる気に満ちて順調な3人。

洋輔と離れたお陰で変われた…?

「家族を守りたい」洋輔の決意

新居に住んでいる洋輔の元へ栞が訪ねてくる。

月末に洋輔のお祝い会をしようという話だった。

引っ越しの準備中に昔の古い手紙を見つけたという栞は「まだチャンスはある」と言って、昔二人がよく行っていたお店を予約しようと提案。

更に水希が好きなブランドのカードを渡し、プレゼントを用意するようにアドバイスした。

家族の食事会の日、洋輔の前に優子が現れ「新会社の件で社長から呼び出されている。今行かないと他の人に話がいってしまう」と伝える。

しかし洋輔は「家族との食事が大事だ!」と言って断ってしまう。

優子は「奥さんとの関係は終わっているのに!」と洋輔に詰め寄るも、「もう関わらないでほしい」と言われショックを受けた。

洋輔は35年間仕事で家族を大事にしてこなかった事を後悔し、「それでも家族を守りたい!」と決意した。

ドラマ【就活家族】8話のまとめ

固い決意をした洋輔だったが、最後の最後で仕事の予定が入ってしまい食事会に間に合わないという最悪の結果に…。

水希・栞・光の3人は楽しく食事をし、特に水希は何かが吹っ切れた様子だった。

「きっとうまくいくわ」と締めくくっていたが、洋輔の手元には数個の段ボールと離婚届だけが残り「うまくいく」とは思えないエンディングでした。

次週はついに最終回です。

果たして離婚は防げるのか?

家族全員の就活はどうなるのか?

最終回の9話は3/9放送です。

お見逃しなく!!

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