ドラマ【ファイナルファンタジーXIV光のお父さん】のキャストとあらすじ!FF題材実写化!4月開始!
4月からMBS・TBSのドラマイムズ枠から【ファイナルファンタジーXIV光のお父さん】が放送開始。
主演は千葉雄大さん、父親役を大杉錬さん、ヒロイン役に馬場ふみかさん。
オンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」のプレイヤーの個人ブログ「一撃確殺SS日記」で連載されていた「光のお父さん」シリーズを原作としたドラマ。
実写映像とゲーム画面が織り交ぜて構成されます。
ゲーム好きの息子がゲームを通して父親に親孝行をするという実話を元にしたお話。
今回は【ファイナルファンタジーXIV光のお父さん】のキャスト、あらすじ等をまとめていきます。
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【ファイナルファンタジーXIV光のお父さん】の基本情報
放送時間:MBS…4月16日(日)深夜~、TBS:4月18日(火)深夜~
原作:ファイナルファンタジーXIVブログ「一撃確殺SS日記」光のお父さんシリーズ
【ファイナルファンタジーXIV光のお父さん】のキャスト
千葉雄大(役:稲葉光生)
稲葉光生(イナバアキオ)…普通のサラリーマン。オンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」プレイヤー。ある日、ファイナルファンタジーXIVを60歳を過ぎてからはまりだした父親と素性を隠して行動を共にする。
千葉雄大…2007年10月Toppaモデルオーディションでモデルに選ばれた。CHOKiCHOKiでモデル活動をしていたところ現事務所にスカウトされた。その後「天装戦隊ゴセイジャー」アラタ(ゴセイレッド)に抜擢される。近年ではドラマ「家売る女」「しあわせの記憶」等、2017年映画「暗黒女子」「ReLIFE」「帝一の國」「兄に愛されすぎて困ってます」「亜人」などの出演も決まっている。
大杉漣(役:稲葉博太郎)
稲葉博太郎…仕事一筋。光生の父親。60歳を過ぎてからオンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」にはまりだす。
大杉漣…ベテラン俳優。1980年、映画俳優デビュー。その後もドラマ、映画、近年ではバラエティーでレギュラーを持つなど、精力的な活動を行っている。近年ではドラマ「噓の戦争」「お迎えデス。」等で出演している。
馬場ふみか(役:正田陽子)
正田陽子…光生の会社の同僚。
馬場ふみか…1995年生まれ。10歳の時キッズ劇団に所属し15歳までレッスンを受けていた。2014年、高校在学中に映画「パズル」にて女優デビュー。ドラマやCMで活躍中。
【ファイナルファンタジーXIV光のお父さん】のあらすじ
仕事一筋の父親と若手サラリーマンの息子が住む稲葉家。父と子の会話はなかった…。ある日、父親:博太郎(大杉漣)が60歳を越えてオンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」にハマりだす。
息子の光生(千葉雄大)は「ファイナルファンタジーXIV」のプレイヤー。光生は素性を隠して父親に接近する。
博太郎は普段とは一転して大胆な行動を繰り返す。
ゲームの世界でお互いを理解し合っていく親子、オンラインゲームを通して距離縮め、絆を深めていく…。
ファイナルファンタジーXIVについて
「ファイナルファンタジーXIV」はスクウェア・エニックスが開発したファイナルファンタジーシリーズの第14作目で、ファイナルファンタジー11以来2作目のMMORPG。
※MMORPG(Massively Multplayer Online Role-Playing Game)とは「大規模多人数同時参加型オンラインRPG」であり、一つの世界で多数のプレイヤーが一緒にプレイするゲーム。
リアルタイムでネットを通じてゲームをする。顔も知らない人とゲームする中、このドラマは一つ屋根の下、しかも親子、どう展開していくのか。
まとめ
ゲームブログが元となったドラマ。原作者のマイディーさんが「スクウェア・エニックス」へドラマ化への売り込み交渉をした長い道のりを越えドラマ化を実現した。その背景も語られるのか?
60歳越えのお父さんがオンラインゲームをするだけでも話題性があるのにさらに親子でプレイ…それを一つの物語にする…ゲーム好きもドラマ好きも興味を持たざるを得ない!筆者もゲーム好きなのでこのドラマ楽しみです。
自分の父が最新のゲームで遊ぶ、見たいような見たくないような。でも実際家族で同じ趣味を共有できたらすっごく楽しいでしょうね。
このドラマは会話のない親子の話ですので、そのあたりはどう展開していくのか、ゲーム内での交流と現実での交流はどうなるのか…。
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