【わろてんか】123話視聴率は20.1%!リリコ四郎に引き抜きで北村ピンチ!
葵わかな主演のNHK連続テレビ小説/愛称・朝ドラ「わろてんか」
第22週「夢を継ぐ者」通算123話が2月27日(火)に放送されました。
引き抜き話しが北村笑店を襲う!?隼也の今後は?
今回は「わろてんか」123話の視聴率・あらすじ・感想まとめ。
「わろてんか」123話の視聴率
「わろてんか」123話の視聴率は、21.0%!
前回の19%台から大幅上昇です。
「わろてんか」123話のあらすじ
リリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)が東京の事務所「新世紀芸能」からビフテキをおごってもらう。亀井が目撃し、2人が引き抜かれそうだとてん(葵わかな)と風太(濱田岳)たちに伝えた。てんたちは2人を問い詰める。
リリコ(広瀬アリス)は北村を裏切るつもりはないと否定するが、その後、四郎(松尾諭)は不穏な動きを見せ…。風太は亀井(内場勝則)に他の芸人も含めて、探偵役を任せた。するとアサリ(前野朋哉)が支度金をもらっていた。
隼也は万丈目(藤井隆)からうしろ面を教わる。先代は元芸人だから芸人たちの気持ちが分かったという。また、てんは藤吉の紋付を隼也に受け継がせる。
一方、四郎は楽士仲間と会うからとリリコを置いて早く帰った。気になったリリコは忘れ物を持って玄関へ行くと、四郎が若い女性と帰るのを目撃。翌日、リリコは誰だと問い詰めるのだが…
「わろてんか」123話の感想
https://twitter.com/mirage_flower/status/968499709366059008あ、引き抜きは寺ギンのブーメランかと思ったけど、北村の米屋時代に番頭引き抜かれて一気に店の傾きが加速(トドメはパーマ機だったけど)したのとも重なるのか!後半ならではのドラマの醍醐味やな! #わろてんか
— 紗雪 (@sayuki_jun) February 26, 2018
こんなに不穏なネタが満載の回を亀さん劇場だけでなく事務所コントやリリシロ痴話喧嘩などなど全体的にコント仕立てにしてくるのがすごい。 #わろてんか
— ほうじ茶 (@BegaChin) February 26, 2018
引き抜きの件は史実との兼ね合いをどう料理してくるのかが楽しみです。先週の予告を見る限りでは、隼つばもおてんちゃんの心尽くしの最初で最後の晩餐を裏切ってきそうですし。今週は裏切りがテーマ?いつも以上にコメディタッチな演出も何か裏がありそうであやしく感じてしまいます。 #わろてんか
— もこ (@6komo5) February 26, 2018
芸人さんの気持ちを分かるようになれということ。これは隼也だけにではなく、引き抜きの話に乗ろうかなと思っている芸人を想像できないてんにも問われている(また、元芸人ではないという点についても隼也もてんも同じ)。今週は現場の人(芸人)の声を聞き、理解せよという話になりそうだ。#わろてんか
— ラシュー (@rasyu) February 26, 2018
引き抜き話しで右往左往な回でした。
ちなみに引き抜きは史実としてあったようです。
松竹系の映画会社「新興キネマ」演芸部(新世紀芸能のモデルか)が、吉本興業(北村笑店のモデル)から、ミスワカナ・玉松一郎(ミスリリコ アンド シローのモデル)、香島ラッキー・御園セブン、益田喜頓、坊屋三郎らを引き抜き大騒動に発展。
引き抜きをどう描き乗り越えるのかは必見。
探偵の亀さん、隼也のうしろ面も話題です。
リリコとシローはどうなってしまうのか。2人の今後に注目。
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