大貧乏5話の視聴率は4.5%!みんなの感想は?打ち切り秒読みを表すシーンも…
日曜よる9時から放送中の大貧乏。
忘れがちなのですがこの時間帯のドラマは「夫婦対決」でもあるんですよね。
大貧乏主演の小雪さんとA LIFEに出演中の松山ケンイチさん、どうしてこんな残酷なオファーを受けたんでしょう。
「夫婦対決」が話題になって相乗効果でも生まれると思ったのでしょうか。
結果は皆さんご存知の通り旦那さん側の圧勝っとなっており、大貧乏には打ち切りの噂も出始めています。
キムタクドラマに立ち向かわなければいけないという時点でフジテレビ側はきっと違う雰囲気のドラマ創りに躍起になったのだと思います。
A LIFEがシリアス系ならば大貧乏はコミカルに、A LIFEがカッコイイ系主題歌なら大貧乏はPOPなOPに…という風に意識し過ぎた結果、今の流れと合わないドラマになってしまったのでしょうね。
今後視聴率が回復するのはかなり厳しい展開ですので早めの幕引きとなるのでしょうか。
今回は大貧乏の5話視聴率と感想についてまとめていきます。
大貧乏5話の視聴率は4.5%
大貧乏5話の視聴率は4.5%、前回より0.5PTダウンとなりました。
2話で記録した最低視聴率の4.4%まではいかなかったものの、今期の9時台のドラマとしては最低の数字。
23時台の「奪い愛、冬」にも負けているという不名誉な記録となってしまいました。
裏番組が悪すぎるという点を考慮に入れてもさすがに低すぎます。
話の展開としては面白いんですがやはりA LIFE派が優勢なのは間違いありません。
大貧乏5話の感想
https://twitter.com/One_x_Piece/status/829167911814115328 https://twitter.com/_____No86/status/829096743190945792https://twitter.com/gray__sarah/status/828610308889473024#大貧乏 を見逃し配信で見た。前から奥田瑛二が黒幕的な何かじゃないかなと漠然と思ってたんだけど、バッテリー編になって益々怪しくなってきた。
— Curly諸星 (@kaworux) February 7, 2017
大貧乏の成田くんやばくね?
なにあのあのあれは!
子供にもやさしい。ほんとやばい。
かっこよすぎてなける。
大貧乏ってきゅんきゅんするドラマじゃないのに
私は毎回きゅんきゅんしてるんだけど、。— ス ズ (@2suda_m21) February 6, 2017
ツイッター上ではファンミーティングの申し込みを巡ってひと騒動ありました。
「ファンミ」と入ったツイートはドラマの内容や感想を遥かに超える投稿数でした。
内容としては「神山担以外は応募するな」「そんなルールあります?」みたいなジャニーズファン同士で壮絶に罵り合う争いがあったみたいです。
ジャニーズ系の抽選は転売狙ってる人が応募しているのもあるのでそれは根絶すべきだと思います。
しかし行きたい人は誰でも応募して良いわけですから…みんな仲良くしましょうね。
大貧乏5話には打ち切り秒読みを表すシーンも
大貧乏の5話、どこか違和感がありませんでしたか?
今までの大貧乏は丁寧に母と子、そして大人たちの恋愛模様を描いていました。
ところが5話ではアウセルの開発担当・月島レイコ(泉里香)のエピソードと柿原の母・正美(山本道子)のエピソードを一気に1話に詰め込んで放送されました。
柿原の母のパートはゆず子と子供たちの双方の成長を描いたエピソードです。
そして月島レイコのパートも物語の展開の機転となる重要なエピソードでした。
この2つの話、まとめるべきではありませんよね。
どちらもストーリーは広げられる幅がある、なのに1話に無理やり詰め込んだ…これはもしかしたら5話で1話分短縮したのでは?と感じたわけです。
いくら裏番組がキムタクとはいえ視聴率4%台は日曜9時台のドラマにあってはいけない数字です。
フジテレビの上層部も苦渋の決断を既に下したのかもしれません。
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