【BG~身辺警護人~】4話の視聴率とあらすじ!SPを出し抜け!愛子の真の依頼理由とは?
前回、厚生労働大臣 立原愛子(石田ゆり子)のボディーガードを章(木村拓哉)が務めそうな展開になりました。
そして、章に敵意をあらわにしている落合(江口洋介)と高梨(斎藤工)がどう接してくるのか」。
それぞれの人間関係にも注目したいですね。
それでは、【BG~身辺警護人~】4話の視聴率、あらすじ、感想について紹介します。
【BG~身辺警護人~】4話の視聴率
【BG~身辺警護人~】4話の視聴率は13.6%!
前回の大幅ダウンからほぼ横ばいとなりました。
【BG~身辺警護人~】4話あらすじ
出典リンク
日ノ出警備保障の社長・今関(永島敏行)から秘密裏に呼び出された章(木村拓哉)と上司の村田五郎(上川隆也)。そこに待っていたのは厚生労働大臣の立原愛子(石田ゆり子)でした。
対立する派閥の長と会談するために警視庁SPに知られることなく外出したいので警備をお願いしたいと言います。
大臣には24時間体制でSPが張り付いているため不可能だという村田に対して人間ドックに行く時に病院から抜け出せば3時間程度で戻ってこれるので可能だと言います。
そして人間ドック当日がやってきました。章たちは無事にSPの目を盗んで愛子を連れ出すことに成功しました。
しかし会社で待機していた高梨(斎藤工)は対立派閥の長の候補が別の場所のイベントに出席していることなど不審な点に気が付き依頼内容は嘘ではないかと疑念を持ちます。
自ら連絡することを拒んだ高梨に代わって菅沼まゆ(菜々緒)から章に藍子の疑念が伝えられます。
一方、病院ではSPたちが愛子がいなくなったことに気が付き大騒ぎになっていました。SPの落合(江口洋介)は愛子の秘書(桜井聖)に事情を聞き愛子が結婚披露宴の来賓リストを持っていたことと数日前に日ノ出警備保障の身辺警護課の人間と合っていたことを知ります。
村田と章は完璧な警護をするためには正しい情報が必要と愛子に詰め寄り本当の理由が密談ではなく密会であると知ります。好きな男性との思い出の場所で別れを告げたいのだと言います。
そして章の元に高梨から連絡が入ります。日ノ出警備保障にSPが現れたこととトンネルの出口で不自然な検問が行われていることを伝えます。
検問をかいくぐるために村田と坂口(間宮祥太朗)をおとりにして章と愛子は地下道を通ってホテルに向かいます。
その途中、章は愛子から本当の依頼理由を聞きます。大学の時に妊娠した娘の結婚式に出席したいのだと言います。愛子の服装や装飾品などから密会にも疑問を持っていた章は本当の理由を知り納得したと言います。
結婚式場入った愛子と章ですが、そこにいたのはSPの落合でした。愛子が来ることを知って結婚式を30分遅らせたのでした。連れ戻そうとする落合に対して少し時間を下さいと言う愛子。
実は新郎の来賓として医師会のドン・崎山敬一郎(中尾彬)が出席することを知り会いに来たのでした。
話を終え出て来た愛子を落合が送ろうとしていたところに章が来て自分の任務はまだ終わっていないと告げます。章が連れて行った先には娘の姿が見え感慨にふける愛子でした。
こうして無事、任務は終了しました。
【BG~身辺警護人~】4話の感想
https://twitter.com/nokonoko_nene/status/961586833875394560 https://twitter.com/Oka12Olive/status/961588573601390592 https://twitter.com/sarubobo1113/status/961584412017147904BG身辺警護人って木村拓哉のドラマ、意外と面白いとも思う…初めは木村拓哉のドラマを見る程もう自分も若くはない…と思っていたが、良い意味で木村拓哉のイケイケ感が消されていて、おまけに主役級の俳優陣が脇を固め、話も毎回の話の他に幾つかのバックグラウンドも同時進行し、毎週展開が気になる
— 吸い獣 (@sui_juu) February 8, 2018
【BG~身辺警護人~】4話のまとめ
警視庁SPを出し抜くという非常に緊張感のある話でしたね。実際にはあり得ない話だとは思いますが、ドラマとしては面白い展開だったと思います。
また愛子の依頼の理由が変化していったのも面白かったですね。
次回は章の過去についても明かされる可能性がありますし、また離婚した妻・仁美さんとの話し合いもあるかもしれません。
楽しみですね。
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