【トドメの接吻】5話あらすじと視聴率!衝撃予告で波乱の予感。山﨑賢人が死!?

【トドメの接吻】5話のあらすじと視聴率!

2018年1月開始の日曜ドラマ【トドメの接吻】。

2月4日に【トドメの接吻】5話が放送されました。

クズなイケメンホストの前に現れた謎の女。

その女にキスをされると絶命し、何故か7日前に何度も戻ってしまう・・・。

運命のその先は?生と死が織り成すサスペンスドラマです!

【トドメの接吻】5話の視聴率、あらすじ、感想をまとめます。

目次

【トドメの接吻】5話の視聴率

【トドメの接吻】5話の視聴率は7.3%でした。

4話の視聴率は6.7%でしたので0.6%アップとなりました。

微妙に視聴率が上がったり下がったりと不安定ですが、このまま視聴率が上がる事に期待です!

【トドメの接吻】5話のあらすじ

宰子(さいこ)(門脇麦)からのキスで想定外のタイムリープをしてしまった世界で、旺太郎(おうたろう)(山﨑賢人)は自分に惹かれていたはずの美尊(みこと)(新木優子)の態度が突然冷たくなったことに戸惑う。

さらに、病床で目を覚ますはずだった美尊の父・尊(たかし)(山田明郷)が亡くなり、尊氏(たかうじ)(新田真剣佑)が美尊にプロポーズして会社を継ぐ宣言をするシナリオに変わっていて…。

尊氏が意図的に父親を助けなかったと疑う旺太郎は、挽回を狙って祖母との死別を繰り返したくない宰子にキスを迫り再びタイムリープをする。

しかし、それでも尊が死に尊氏が美尊にプロポーズする運命を変えることはできず…。

さらに、旺太郎の正体を知る尊氏が、12年前の沈没事故を引き起こした船長の息子であることを美尊の前で暴露!

トドメの接吻5話2

旺太郎はそこで初めてあの日クルーズ船に乗り合わせていた幸せそうなお金持ちが並樹家とその取り巻きだったことを知る。

同情を買うために生い立ちを偽っていた旺太郎に失望した美尊は、父の死後結婚に向けて豹変した兄・尊氏に戸惑いつつも、会社のために自分の気持ちを割り切ろうとする。

たった7日のタイムリープでは変えられない自分の運命を呪う旺太郎だったが、尊氏のプロポーズの本当の理由について何かを隠している様子の長谷部(はせべ)(佐野勇斗)に思い当たり…。

そんな中、旺太郎を心配した母・光代(みつよ)(奥貫薫)が家まで食事を作りにやって来る。

しかし、弟・光太を沈没事故に巻き込んでしまった罪悪感のあまり、今でも光太が生きていると信じる母を疎ましく感じる旺太郎は、冷たい言葉をかけ追い返してしまう…。

美尊と尊氏の婚約の準備が進む中、旺太郎は長谷部の美尊への思いを利用し、郡次(ぐんじ)(小市慢太郎)が何かのビデオテープをネタに尊氏を脅していることを聞き出す。

婚約披露パーティーの混乱の中、テープを盗み出そうとするが、あと少しという時に光代が転倒し意識不明の重体だという連絡が入り…!

自分の運命を変えるチャンスと母親の命を天秤にかける旺太郎がとった行動とは母の元へは行けないと病院に告げ、そして母は帰らぬ人となってしまったのだ。

ビデオテープの映像をみた旺太郎はなんのことだかさっぱり分からなかった。

そして、その後…母がいない悲しみが旺太郎を襲う。

トドメの接吻5話3

旺太郎の孤独に触れ、宰子が考えた意外な行動とは、タイムリープをして母親の元へ行くこと…。そしてビデオテープをなんとかしてでも宰子が取り戻すことを旺太郎と約束した。

タイムリープ後、母を無事に助けられた際、旺太郎は母から沈没事故は父親のせいではないと聞いた。そして、事故後に機関室の映像だけ消えてなくなっていたと驚愕の事実を聞いた旺太郎はハッとした。

旺太郎は急いで宰子の元へ向かったが、なんと宰子は尊氏に捕まってしまっていたのだ。

旺太郎は事故の犯人は尊氏であり、ビデオテープの中に映っているのは尊氏ではないのか?と問いただすも、尊氏ははぐらかしビデオテープを燃やしてしまった。

そして婚約発表のとき、旺太郎は再び美尊の前に現れた。

旺太郎は美尊にキスをして「未来なら変えられる!」と言った。

その言葉を聞いた美尊はもう一度、自ら旺太郎にキスをした。

その姿を見つめる宰子と、睨みつける尊氏。

【トドメの接吻】5話の感想

今回の5話では、尊氏の秘密に気付いた旺太郎でしたが、6話の予告では旺太郎は死んでしまう…?ような内容でした。

尊氏の余裕のない裏の顔がどんどん旺太郎を追い詰めていますね。

今後も見逃せない内容となっているでしょう!

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