【もみ消して冬】4話のあらすじと視聴率!波瑠の想い人とは?もみ消し方が切ない!

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土曜ドラマ【もみ消して冬】第4話の視聴率・あらすじ・感想

家族で楽しめる痛快コメディの土曜ドラマ【もみ消して冬】4話が2/3(土)に放送されました。

第4話では、北沢家・長女の知晶の恋についてが描かれ想いをもみ消していきます。

節分や海外アーティストのネタがふんだんに使われているので、そちらも要チェック!

今回は、土曜ドラマ【もみ消して冬】4話の視聴率とあらすじ、感想を紹介します。

見逃してしまった方は、Huluにて視聴できます。

目次

土曜ドラマ【もみ消して冬】4話の視聴率

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土曜ドラマ【もみ消して冬】4話の視聴率は11.0%。

前回より0.1%のダウンと、2桁キープを守りました!

土曜ドラマ【もみ消して冬】4話のあらすじ

この冬は、父・泰蔵(中村梅雀)→兄・博文(小澤征悦)→執事・小岩井(浅野和之)と修羅場の連続で、大きな危険と小さな法を犯し奮闘した秀作(山田涼介)だったが努力は実を結んでいない。

姉・知晶(波瑠)お気に入りの見習い執事・楠木(千葉雄大)に、北沢家を乗っ取られるのではないかと不安になっていた。

そんな時、泰蔵から「お見合いの話が来ている」と聞かされる知晶だったが「気になっている人はいる」とあしらう。

秀作は泰蔵から探りを入れられるが「知らない」と答え、一方で楠木を疑い脱衣所で楠木の入れ墨を目撃。

「話がある」と楠木を引き止め聞き出すと、「実は知晶さんからキスされました」と言われ驚く秀作。

知晶は酔っぱらっていたようで、3日前のチェスをしている時にされたらしい。

背中の入れ墨のことを問い詰めると「若気の至り、昔やんちゃをしていた、法を犯すことはしていない、最初の面接で小岩井に相談し、最終面接で泰蔵にも話してある」とのことだった。

それを聞き秀作は、泰蔵が「カープの大ファンだから許したんだ」と納得。

秀作「なぜキスを?命令されたら何でもするのか?」

楠木「その覚悟で働いています」

しかし、キスは口ではなく顎にされたと楠木は話した。

知晶と楠木が付き合うことになれば立場が悪くなると反対の秀作だったが、知晶の幸せのためなら自分の立場なんてどうでもいいと思い直し、想い人・池江(恒松祐里)に入れ墨について聞くが的確な答えは得られず終わる。

小岩井に楠木のことを聞くと、入れ墨は温泉旅館を営んでいる両親への強い反発から入れてしまったと言われた。

そして、北沢家では節分で恵方巻と豆が用意されていた。

泰蔵と知晶がお見合いについて話しあっているうちに、博文と秀作は先に恵方巻を食べ始めるが途中で「知晶と楠木がキスするところを見た」と口出しする博文。

知晶「酔っぱらったら誰でもキスするわよ」

泰蔵「絶対に許さない!」

楠木の背中の入れ墨の話をするが、ジャスティンビーバーと比較され討論に。

秀作はジャスティンビーバーの名を出し、入れ墨のことを受け入れようといている知晶を見て「楠木に恋している証拠だ」と確信するのだった。

小岩井がバイトしていたラーメン屋に向かった泰蔵・博文・秀作の3人は、知晶の見合い相手・角居(駿河太郎)が北沢学園の将来に関係する重要人物ということでお見合いじゃなくても2人が結婚すればいいと、ある作戦を考える。

いつも通り、尾関(小瀧望)に例え話として「まだであっていない人との結婚」について聞くと「ありとあらゆる情報を徹底的に調べる」と言われ、「それはすぐにできそうだ!」と行動を起こすことに決め、尾関を自宅パーティーに呼ぶ約束をした。

小岩井に「北沢家の存亡にかかわる一大プロジェクト」と説明し、知晶から渡されている領収書や部屋の様子の情報を聞き出し、見合い相手・角居の元へ。

知晶が「気恥ずかしさからか自然な形で知り合って結婚したい」と言っていると吹き込み、相手を知らない今がチャンスだと「ハンカチ落としましたよ作戦」を決行するため、知晶のハンカチを渡した。

作戦決行後、さらに知晶が良く行っているバーへと足を運ばせチェスの本を読ませる。

角居が初めて行くバーだったのでマスターを買収し常連のように思わせ、チェス盤も用意し対戦させわざと負けることで知晶の気分を良くさせる作戦だった。

夜、機嫌よく帰ってきた知晶を見て上手くいったと思う秀作だったが角居から「好きな相手の話をされた。この件はおりる」と報告を受け、困りながら帰宅すると博文が駆け寄ってきた。

博文「風向きが変わったぞ!」

なんと楠木の実家は旅館だけでなく事業を営んでいて金持ちと分かり、それを聞いたとたん泰蔵が変わったらしい。

三兄弟会議で、泰蔵が楠木との関係を認めると言っていることを話す博文だったが否定する知晶。

そこで楠木の気持ちを確かめようと電話し、スピーカーに切り替え「男女としてどう思うか」気持ちを聞き出した。

楠木「全然タイプではございません!」

悪いことをしてしまったと思う博文は「知晶には言わないこと」を約束に電話を切った。

知晶「だから言ったでしょ!」

そして、電話を忘れたかのように博文に話し続け博文もそれに答え、反発し続ける2人が1つに見える秀作だった。

そんな中、北沢家では黒トリュフパーティーが開かれ知晶は開始から飛ばし暴走気味。

尾関・池江らがやって来ると挨拶をし、乾杯した。

知晶は北沢家で1番の酒豪であり、見た目ほど酔っぱらっていないと分かっている秀作が心配している中、尾関の上に座りだし更にキスをしまくる事態に。

しかしそれは、楠木とのキスをもみ消すためのキスだった。

秀作(心の声)「不器用な姉さんが大好きだ。愛おしくてたまらない。僕に今魔法が使えたなら、ジャスティンビーバーを呼び出して、優しく姉さんを抱きしめてもらいたい」

キスされまくっていた尾関はというと、放心状態のまま。

切ない気持ちのまま秀作が窓から庭を見ると、博文と池江が寄り添っているところを目撃。

秀作「彼女は危険な香りにめっぽう弱い。ヤバいっす!!」

土曜ドラマ【もみ消して冬】4話の感想まとめ

今回は、波瑠さん演じる姉・知晶の恋のお話となりました。

見習い執事・楠木に恋心を抱いてしまい、どうしようもない状況に苦しむ知晶、「タイプではない」と言われ自分の気持ちを押し殺し必死に明るく振る舞っていた知晶、どの知晶も切なく女性たちから多くの反響があったことと思います。

一方の楠木は、前回のラストで背中の入れ墨が注目されていましたが「両親への反発・若気の至り」と何とも簡単に解決してしまい「ラスボス説」はなさそう?

そして、放送日2/3(土)に合わせ節分ネタ・楠木の入れ墨の話からジャスティンビーバーネタと今回も楽しめる要素が満載だったのでどの世代の方も楽しめたのではないでしょうか?

更にラストでは、兄・博文と秀作が想いを寄せている池江がいい感じに!

兄弟対決は、一体どうなるのでしょうか?

次回、第5話は2/10(土)22時~放送。

お見逃しなく!!

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