【アンナチュラル】3話の視聴率は10.6%!女性の敵・烏田検事(吹越満)とミコト&中堂が対決!
【アンナチュラル】3話の視聴率とあらすじネタバレ!
【アンナチュラル】3話はミコトが法廷に!
胸クソが悪いほど女性蔑視な検事とミコト、中堂の対決が話題に!
今回は、【アンナチュラル】3話の視聴率、ゲスト、不自然死、あらすじネタバレ、感想について!
【アンナチュラル】3話の視聴率
【アンナチュラル】3話の視聴率は10.6%!怒涛の前回よりダウンしましたが、2桁を安定キープ!
【アンナチュラル】3話のゲスト
吹越満(役:烏田守)
烏田守…からすだ・まもる。東京地検の検事。半年前に起きた「主婦ブロガー殺人事件」の担当検事。白いものも黒くするという、かなりアクの強い人物。古臭い女性蔑視に囚われている。
吹越満…ふきこし・みつる。1965年2月17日生まれ。劇団WAHAHA本舗出身の個性派俳優。主な出演作は、映画「冷たい熱帯魚」、NHK朝ドラ「あまちゃん」、「警視庁捜査一課9係」シリーズなど。2018年春ドラマでは“9係”続編的な新シリーズ「特捜9」に出演。
温水洋一(役:桜小路要一)
要一…人気の主婦ブロガー・桜小路しずくの夫。親の財産を受け継ぎ裕福だが、現在は無職。趣味はフィギュア集め。妻殺しの容疑がかかっている。犯行時刻には精神安定剤を飲んで寝ており、薬を服用しているときはときどき記憶がないため、曖昧な証言をして犯人と疑われる。
温水洋一…ぬくみず・よういち。1964年6月19日生まれ。愛称はぬっくん。2018年は「静おばあちゃんにおまかせ」「闇の伴走者~編集長の条件」「怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」などに出演。
【アンナチュラル】3話「予定外の証人」のあらすじ
ミコト(石原さとみ)は半年前に発生した“主婦ブロガー殺人事件”の裁判に、代理証人として出廷することになる。被告は被害者の夫の要一(温水洋一)。殺害の動機は、妻からの精神的DVによるものだと罪を認めていた。しかし裁判で証拠として提出された包丁が本当の凶器ではないことに気づいたミコトは、凶器の矛盾を指摘。それを聞いた被告の要一も、一転して無実を主張する。
裁判は大混乱になり、検事の烏田(吹越満)はミコトに激怒。検察を敵に回すと警察庁からUDIへの補助金にも影響があるのではと所長の神倉(松重豊)が心配する中、ミコトは事件の真実を明らかにするため再び法廷に立つことを決意する。白いものをも黒くするという異名をとる有罪率99.9%のやり手検事とミコトの法廷バトルが始まる!
【アンナチュラル】3話「予定外の証人」の不自然死ネタバレ
検察側の証人として法廷に立つミコト(石原さとみ)は、凶器はすでに証拠として提出されている包丁が凶器と思われる「有尖片刃器」で矛盾しないと一旦は証言。
しかし法廷で初めて見た3DCGに見られる傷口からは、右利きの包丁が凶器と思われる。
証拠として出された被害者愛用の左利きの包丁と矛盾することを発見。
ミコトや中堂、東海林(市川実日子)らUDIメンバーは、傷口部分を保存したホルマリン液に溶け出した成分から、凶器は京料理に使われる合わせ刃の包丁だと断定する。
真犯人は、京料理店を経営している被害者の弟だった。しずくがブログで発表しているレシピは、全部弟が考案したものだった。京料理店が傾き始めていたので、レシピ本の印税をよこせと主張したが、鼻であしらわれ、刺殺してしまったのだった。
【アンナチュラル】3話「予定外の証人」の感想
明らさまな女性蔑視発言がまかり通る法廷に胸クソ気分になった人多数!
でも中堂のツンデレ論法を堪能できて楽しかった人も多いはず!
井浦新と吹越満のタイマンはスゲーよかった。 #アンナチュラル
— てる (@teru1790) 2018年2月4日
○
アンナチュラル 3話
裁判シーン。
この長文のやり取りは
井浦さんと吹越さんだから
出来た素晴らしい演技だと思う。#yun_word#アンナチュラル#井浦新#吹越満— 遊 音 . (@yunnnnton7) 2018年2月2日
「アンナチュラル」女性差別問題を取り上げて、アンリアルだった石原さとみに対して当事者感を出させることに成功した。結局上手くやり過ごすしかないという回答は悲しいけどしょうがないのかな。
あとヤなやつ役に北村有起哉とか吹越満を持ってくるセンスはすごく好き。— 色もご (@wogomori) 2018年1月29日
アンナチュラル3話観てるんだけどさー、いくらじいさんだからって、法廷でこんなあからさまに女性蔑視な台詞吐く奴なんかいねーよ。もう少し気の利いた台詞で見下してもらいたい。ちなみにストーリーは面白い。尻上がりに良くなってるイメージ
— 石田治部 (@jibushoyu) 2018年2月17日
アンナチュラル3話見た、ムカつく、超ムカつく!
あととても共感
うちは古い会社だから、割と露骨に女性蔑視あって
そのくせ中途半端に男女平等を目指すから、女性ばっか損してるんよ
差別と区別は間違えちゃいけない— ぴあ (@pia_711) 2018年2月6日
ミコトが烏田を言い負かすところを見てスカッとしたかった、、という声も上がっていました。
【アンナチュラル】3話「予定外の証人」のまとめ
女性蔑視と、女性から蔑視される夫や弟を描いた3話。
法廷でこんなにあからさまに女性蔑視発言するのはリアルなのか、よくわかりませんが、これは何かの布石や伏線かもしれません。
ミコトと中堂が役割をスイッチするというミコトの提案、すごいなと思いました。フラットな視点を持つミコトならではのアイディアですね。
「週刊ジャーナル」と六郎(窪田正孝)のつながりやこれからも気になります。
【アンナチュラル】3話のゲスト・烏田守(吹越満)が最終回に再登場!
今日はとーっても暖かくて、春を感じる日ですね🌸
さて。アンナチュラル最終回には、烏田検事が再び登場‼
3話では烏田さんにモヤモヤしましたが…。
果たして今回は、敵か味方か⁉#tbs #金曜ドラマ #アンナチュラル #石原さとみ #井浦新 #窪田正孝 #市川実日子 #松重豊 #吹越満 pic.twitter.com/KcKaRYPcyD— 【公式】TBS金曜ドラマ『アンナチュラル』 (@unnatural_tbs) 2018年3月13日
白いものも黒にしてしまう、かなり強引な手法をとっても有罪率をあげる辣腕検事の烏田(からすだ)。
最終話に再登場しますが、予告を見ると、高瀬(尾上寛之)を有罪にするため、ミコト(石原さとみ)にウソの鑑定書を書かせようとするようです。
また烏田は、中堂(井浦新)とも因縁があるようなので、
さて、その真意は? 2度も登場する意味は?
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