ドラマ【御茶ノ水ロック】第1話のあらすじと感想!次回のゲストはなんと叶美香!

1月17日深夜に放送されたドラマ【御茶ノ水ロック】第1話のあらすじと感想をお届けします。

佐藤流司、染谷俊之、崎山つばさなど、イケメン達が繰り広げるハイテンションなバンドバトルの詳しい内容をどうぞ。

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目次

ドラマ【御茶ノ水ロック】第1話のあらすじ

片山始(佐藤流司)は奈良悠介(前山剛久)、新田誠(松本岳)、乾慎吾(宮城紘大)、三浦らとバンド「ダイダラボッチ」を組んでいる。御茶ノ水駅前でLIVEのフライヤーを配るメンバー達。しかしなかなか受け取ってはもらえない。案の定その日のLIVEはガラガラ。楽屋で不満をぶちまけている所に「ヘブンズドア」のメンバーがやってくる。入るわけない」とリーダーの逢坂翔平(崎山つばさ)に言われ、一触即発の状態をメンバーに抑えられる始。「ヘブンズドア」のLIVEを覗きにいくとハイテンションなお客でぎっしり埋まっていた。その会場へひとりの男がやってくる。片山亮(染谷俊之)だ。彼は「ヘブンズドア」の演奏を厳しい目で見つめている。気づいた始が亮を見て言葉を失う。亮も気づくがすぐに目をそらしてしまう。

始たちが、バイト先のマスター、斎藤(中西良太(通称マサさん))と酒を呑んでいると、となりでの席でLIVE帰りの女の子達が「ヘブンズドア」の話題で盛り上がっている。「ヘブンズドア」の人気に驚くマサさん。悔しがる始。「もうタイバンはないから安心しろ。彼らはクリムゾン・スカイ・レコードと契約するらしい。今日、代表が来ていた」と誠。

一方「ヘブンズドア」は、楽屋で亮にしぼられていた。「身勝手な演奏で歌を台無しにしている」。そして亮は書類を手渡す。「君達は俺がプロデュースする。今日からバンド名は「The Die is Cast」だ。うちで一番のバンドにする」。

あくる日、カフェバー「サウスポー」で始がマサさんと話していると、悠介が慌てて飛び込んでくる。ボーカルの三浦(土屋シオン)からのLINEを見せる悠介。そこにはバンドをやめると書いてあった。三浦のアパートへと向かう二人。ドアを叩いていると隣からインド人風の外国人が出てきて三浦は引っ越していったと、世話になったお礼にカレーをくれたと教えてくれる。二人は三浦の実家へ行ってみようとみんなの地元へ向かう。聞き込みの途中、始は母親がひとりで始と兄を育ててくれたこと、その母親は死んでもう自分の実家はないことを悠介に話す。

ようやく三浦を捕まえたのは、ある病院の前だった。三浦を問い詰める二人。その時、病院から三浦の彼女が出てくる。事情を話す三浦。子供が出来て、堕胎をしようと思ったが彼女が産みたいというので迷っていると。何をしたいか決まっているのなら答えはもう出ていると始。三浦は仕事を見つけ、子供を産むことを決意する。その帰り、悠介と別れて実家の前まで来る始は、母親の姿を思い出して感傷に浸る。

ボーカルを失った「ダイダラボッチ」は、来週のLIVEに向けて始をボーカルにとリハをはじめる。しかし始のクセの強い歌い方に呆然とするバンドメンバーだった。

ドラマ【御茶ノ水ロック】第1話の感想

1話以上の情報が溢れているので、物語に食い入るほどのことはありませんでした。でも若い役者さん達がみんなで熱く演じているだけでパワー溢れる作品になりますね。個人的には若者に唯一混じって出演されていた中西良太さんがベテランらしくいい味を出していたのが印象的でした。兄弟の確執の原因などにはまだ触れていないので実質のドラマの本題は2話目以降ということになるでしょう。これからの展開に期待です。第2話のゲストは叶美香さん。脚本の田中眞一さんが当て書きで書いたそうです。楽しみですね。

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