【もみ消して冬】1話のあらすじと視聴率!山田涼介が波瑠×小澤征悦兄姉にたじたじ?
土曜ドラマ【もみ消して冬】第1話の視聴率・あらすじ・感想
山田涼介さん主演の土曜ドラマ【もみ消して冬】1話が1/13(土)より放送スタートとなりました。
豪華キャストで贈る「どコメディホームドラマ」と題し、法律や常識などは関係なしにして「家族の幸せ」だけを考えるというちょっと変わった一家の物語。
第1話では、大黒柱である父の問題で秘密の家族会議が執り行われます!
今回は、土曜ドラマ【もみ消して冬】1話の視聴率とあらすじ、感想を紹介。
見逃してしまった方は、Huluにて視聴できます。
土曜ドラマ【もみ消して冬】1話の視聴率
土曜ドラマ【もみ消して冬】1話の視聴率は13.3%!
初回ということもあり、10%以上は獲得してほしいと思っていましたが、予想を上回る結果となりました。
土曜ドラマ【もみ消して冬】1話のあらすじ
ある朝、執事・小岩井凛治(浅野和之)に起こされる次男・北沢秀作(山田涼介)。
大正時代からあるその屋敷には他に、当主で私立中学校「北沢学園」学園長・北沢泰蔵(中村梅雀)、長女・北沢知晶(波瑠)、長男・北沢博文(小澤征悦)、新人執事・楠木松也(千葉雄大)らが暮らしていた。
泰蔵は3兄弟を東大へ進学させた秘訣を書いた著書がきっかけで有名になった。
さらに北沢家は、長男・博文が天才外科医、長女・知晶が敏腕弁護士、次男・秀作がエリート警察官ということもあり、世間から「平成の華麗なる一族」と呼ばれている。
ある日、秀作の元に警視庁SITのホープ・尾関光希(小瀧望)がやってきた。
尾関はこれまでに次々と犯人を自白させてきた説得のプロで、話を聞くが「秘訣は企業秘密です」とかわされてしまう。
そして、この日は泰蔵の誕生日だったためプレゼントの相談をした。
夕食でのパーティー、泰蔵が遅れて帰ってくるも様子がおかしい。
執事たちに外すよう言い、「お誕生日おめでとう!」と乾杯するが泰蔵は真顔のまま無言。
心配になっているといきなり「裸の写真を撮られた。寝てる間に全裸の写真を撮られた」と告白した。
3兄弟が冗談だと思っていると、スマホの写真を見せ相手の女性は生徒の母親であることとお金に困っているから援助してほしいと言われていることを話す。
泰蔵「不倫ではない。本気で好きになってしまったんだ。少なくとも俺は本気だった」
この写真が世に出たら北沢家は終わり、秀作は「警察の力でどうにかならないのか?」と無茶なことを言われ断りつつも「力にはなりたい」と話すと突然…。
知晶「どこまでお人好しなの?」
そこで知晶から、秀作がこれまで泰蔵にあげたプレゼントを一度も使っていないこと・封も開けずに学校のバザーに出していたことを聞き衝撃を受け、逃げ出す秀作。
雨の中、庭に座り込み動けなくなってしまった。
そして、その雨が雪に変わった後もうずくまり寝転ぶ秀作を執事2人が見つめる。
秀作「母さん、元気ですか?うちが騒がしくなってきました。この冬は寒くなりそうです」
秀作は昔から兄と姉より出来の悪さを指摘されてきて、逃げ出すこともあった。
しかし、そんな時でも迎えに来てくれるのは執事の小岩井で家族は帰っても「おかえり」の一言だけ。
兄姉に「からかわれたくなかったら追いつくしかない」と。
父へのプレゼントについても、自分の分析と共にノートに書きだし更なる成長に繋げていくと意気込むのであった。
翌朝から、泰蔵の相手の女性・島畑富士子(磯山さやか)について3兄弟内で情報交換が始まるも秀作は「もう少し様子を見ないか?」と提案。
しかし、博文と知晶から「助けたくないんだ?」と責められる。
知晶は相手の女性が許せない・曲がったことが嫌いな性格、博文は一番心配しているようで自分のことしか考えていない・自分のことを愛しているといった二人で、秀作が警視庁を目指したのも兄姉の影響だった。
そして、3兄弟での作戦会議が執り行われ法律を犯そうとする兄姉に抵抗するも「黙って従うか従わないなら別の解決策を考えるか、どっちかにしろ!」と言われ「チャンスをください!」と秀作は説得のプロにノウハウを聞いてくることを約束した。
尾関とレストランで食事をし、「例え話」で話を進めるがチンプンカンプンな回答と最終的に説得術を聞き出そうとしていることがバレてしまい失敗に終わる。
帰宅し、兄姉に報告すると「使えない」と言われ翌日博文の病院に検査に来るタイミングを狙って、富士子のスマホの写真を削除するよう指示された。
嫌がる秀作だったが、庭にずっと座っている泰蔵を見て複雑な思いだった。
翌朝、博文が出勤した後に秀作は知晶に「冒険してみることにした」と話す。
秀作「父さんへのプレゼント、物じゃなくて行動で贈るのはアリかな?」
知晶「人として正しいと思う行動ならそれはアリ」
病院に潜入した秀作、診察室のベッドの下に潜り込み時を待った。
標的の富士子が着替えて出ていき、スマホから写真を削除していくも泰蔵の幸せそうな顔を見て胸が苦しくなる。
そんな事を思っていると富士子が戻ってきてしまい、スマホは戻せず…。
秀作「間に合わなかったー…」
スマホを持ったまま逃げ出す秀作は海へ、そしてスマホを海に投げた。
秀作「バカヤロー!!」
帰りに絵馬を書き、何事もなくこのまま終わることを祈った。
その後、富士子からの連絡は途絶え事なきを得た秀作。
知晶からは食事中にニンジンをプレゼントされ、泰蔵は秀作がプレゼントしたニットのセーターを着てくれていたことに喜びを隠せなかった。
キッチンへ向かった秀作の元に、楠木が清掃員の制服を持ちにこやかな笑顔で現れるのだった。
そんな時、博文は何かから逃げていた…。
土曜ドラマ【もみ消して冬】1話のゲスト
磯山さやか(役:島畑富士子)
島畑富士子…北沢泰蔵を脅し、援助を要求していた女性。
磯山さやか…1983年生まれ。2001年、芸能界デビュー。2006年には、『2ndハウス』でドラマ初主演を果たしている。様々な分野で活躍中。
土曜ドラマ【もみ消して冬】1話の感想まとめ
#もみ消して冬 もしかして毎回もみ消そうとする問題が違うのか…普通に面白いかったです
— 楠木達也 (@tatsuyaqusunoki) January 13, 2018
どうした、お兄ちゃん!
次回はお兄ちゃんの問題をもみ消すのかな#もみ消して冬— 村崎朝華 (@purple_tomoharu) January 13, 2018
https://twitter.com/arajumpBkw1103/status/952179228606279680こんな感じで毎回誰かがトラブって解決する流れなのかな
#もみ消して冬— 川田🍥 (@kawadaemj) January 13, 2018
おもしろかった
千葉雄大口軽そう笑
#もみ消して冬— だいき (@keita19652) January 13, 2018
千葉雄大は大丈夫な執事かな…裏切りそう。#もみ消して冬
— かりあんは軽率 (@kar1eeaaannn) January 13, 2018
週末に軽い気持ちで見られる面白いドラマ。うまく濃い顔3人を集めてるなー。山田くんが演じる弟は不憫可愛いっていう新しいジャンルのような気も。千葉雄大が演じる執事の今後が気になる…マッシュルームカットで可愛いだけなら千葉くんじゃなくてもいい気がする。#もみ消して冬
— 宮じろ (@gtzu09) January 13, 2018
第1話を視聴し終えて、予想以上のコメディ感(笑)と毎話1話ずつ解決していく、見やすいストーリーではないかと感じました。
この毎回変わっていくであろう問題について、「思っていたのと違った」や「気になる」と言った感想も。
さらに、第1話から「千葉雄大が黒幕・ラスボス的存在」なのではないかといった声が多く、役柄である新人執事・楠木のキャラやあの可愛らしい笑顔に疑った方がいらっしゃったようです。
そんな「まさかの展開」も頭に入れつつ、ご覧になるのも楽しめそうですね!
次回、第2話は1/20(土)22時~放送。
お見逃しなく!!
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