「ゲーム・オブ・スローンズ 第七章:氷と炎の歌」の見どころと注目点を紹介!
空前のメガヒット海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」。その最新シーズンとなる「第七章:氷と炎の歌」が間もなくHuluにて配信開始となります。ここでは、シリーズ史上最高傑作とも言われる最新シーズンの見どころと注目点に迫っていこうと思います!
これから「ゲーム・オブ・スローンズ」を観ようと思っている方は、まずこちら
「ゲーム・オブ・スローンズ 第七章:氷と炎の歌」あらすじ
前章のラストで息子トメンに代わり、鉄の玉座に腰を下ろしたサーセイは、これから訪れようとしている長き冬に向けて、着々と準備を進めていた。
北部ではジョン・スノウが”北の王”となり、”ドラゴンの母”デナーリスは故郷ドラゴンストーン城へとついに帰還。
それぞれがそれぞれの思いを胸に新たな戦いへと身を投じようとしているのだった・・・。
初めて原作のタイトルが冠される
これまで全6章に渡って、その章の展開を占う秀逸な邦題が冠されてきた「ゲーム・オブ・スローンズ」ですが、この第七章になって、ついに原作のタイトルである「氷と炎の歌」という邦題が冠されたのです。
物語が佳境を迎えつつあるということを暗示しているのと共に、これから起こりうる壁の向こうから迫り来る”死の軍団”とデナーリス・ターガリエンが要する3頭のドラゴンとの、文字通り”氷”と”炎”による戦いの火ぶたが切って落とされようとしていることを明確にしたタイトルとなっております。
また、この「氷と炎の歌」というタイトルには前章で少しだけ明らかになった”北の王”ジョン・スノウの出生の秘密も少なからず絡んでおり、タイトルに込められた様々な意味を考察するのもまた今シーズンの楽しみと言えるでしょう。
ついに、あの二人が対面!
今シーズンの最大の見どころと言えば、やはり今まで直接関わりを持つことのなかった”北の王”ジョン・スノウと”ドラゴンの母”デナーリス・ターガリエンが初めて対面するシーン!
「ゲーム・オブ・スローンズ」の中で圧倒的人気と知名度を誇る2大キャラクターがついに同じ場面で”共演”を果たすこととなります。威厳というものを体現するようになった2人が顔を合わせる場面では終始緊張感が漂い、大きな化学反応を起こしており、これまで本作を追いかけてきたファンなら、間違いなく鳥肌もので、来るクライマックスへ向けた、期待値が高まる場面です。このシーンの撮影ではスタッフやキャストもかなり緊張したとか。
それぞれの思いを胸に家族が集う
「第一章」以来、父や母、兄弟を失ってきたスターク家の面々が今シーズンでついに再会を果たすこととなります。
もう生き残っているのはサンサ、アリア、ブラン、そして、落とし子のジョンのみとなってしまいましたが、彼ら4人が故郷ウィンターフェル城で再会を果たすシーンは、感動そのもの!まだまだ幼かった「第一章」の頃と比べると、各々、壮絶な体験を経験したことから、並々ならぬ決意を胸に、貫禄の雰囲気を漂わせるように。彼ら4人の動向から目が離せません!
個性豊かな新キャラクターも続々と登場し、ますます目が離せない「ゲーム・オブ・スローンズ 第七章:氷と炎の歌」は、近日中にHuluにて配信開始!
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