ドラマ【東京タラレバ娘】のキャストやあらすじ!追加キャストも豪華!原作と似過ぎと話題に!
2017年最初の水曜ドラマは【東京タラレバ娘】。
石原さとみ主演【地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子】の後番組であり最近好調が続いている枠です。
主演は吉高由里子さん、その後発表されたキャストも今をときめく豪華なアラサーばかりです。
ストーリーを簡単にいえば”アラサー女たちの恋愛”なのですがこの話は赤裸々すぎてつい共感してしまうんです。
普通の恋愛ドラマって『こんな恋してみたいな』というような現実ではあり得ない物語が多いですよね。
しかしこのドラマは共感度100%を謳うだけあってすごいです、リアル過ぎてつい入り込んでしまう人も多いと思います。
今回はドラマ【東京タラレバ娘】のキャストやあらすじ、原作についてまとめていきます。
ドラマ【東京タラレバ娘】の原作は?
東京タラレバ娘の原作は東村アキコさんの少女漫画です。
kissにて連載中で現在単行本は6巻まで発売されています。
東京タラレバ娘の主題歌決定!
主題歌を歌うのは女性支持も高いperfumeに決定。
曲名は『TOKYO GIRL』と東京タラレバ娘に因んだものになっています。
3/8にはサウンドトラックCDも発売になります。
東京タラレバ娘のキャスト
吉高由里子(役:鎌田倫子)
鎌田倫子…30歳独身。仕事は脚本家でネットドラマを書いている。何かと理由をつけて仲良し3人組で女子会ばかりしているTHEタラレバ娘。
吉高由里子…1988年生まれ(28歳)。2005年に女優デビュー。翌年の映画『紀子の食卓』でヨコハマ映画祭最優秀新人賞、2008年の『蛇にピアス』で日本アカデミー賞はじめ新人賞を総なめにした。ドラマでは『ガリレオ』のヒロインや連続テレビ小説『花子とアン』の主演で大ブレイク!と思いきや自ら所属事務所に2年間休みたいと申し出たそう。2017年は映画『ユリゴコロ』の主演も決定。
榮倉奈々(役:山川香)
山川香…倫子の高校時代からの親友。仕事はネイリスト。昔付き合っていた男が人気ロックバンドBUMKEYSのメンバー。
榮倉奈々…1988年生まれ(28歳)。雑誌SEVENTEENの専属モデルとして活躍の後、2004年に女優デビュー。『ダンドリ。〜Dance☆Drill〜』でドラマ初主演、連続テレビ小説『瞳』主演、『メイちゃんの執事』主演などで一気に有名女優になった。映画『余命1ヶ月の花嫁』では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。ちなみにご主人の賀来賢人さんは同クールの土ドラ『スーパーサラリーマン左江内氏』に出演する。
大島優子(役:鳥居小雪)
鳥居小雪…倫子の高校時代からの親友。居酒屋「呑んべえ」の看板娘。
大島優子…1988年生まれ(28歳)。2014年にAKB48を卒業。女優デビューはAKB入りより早く1996年の『ひよこたちの天使』。その後も月9『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』などに子役として出演していた。AKB引退前後では『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜』や『銭の戦争』でSMAPメンバーと共演、『ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜』主演。2016年は連続テレビ小説『あさが来た』に出演していた。
坂口健太郎(役:KEY)
KEY…倫子達の女子会を”行き遅れ女の井戸端会議”や”このタラレバ女”とケチをつけてきた男。実は人気モデルで倫子が担当するドラマやBUMKEYSのPVにも出演する。
坂口健太郎…1991年生まれ(25歳)。MEN’S NON-NO出身。2014年の映画『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』で俳優デビュー。『コウノドリ』や『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』『重版出来!』で当たり役を演じ連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で大ブレイクした。
鈴木亮平(役:早坂哲朗)
早坂哲朗…テレビディレクター。10年前に倫子に告白したがフラれている。
鈴木亮平…1983年生まれ(33歳)。東京外国語大学卒業の秀才。2004年に俳優デビュー。『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』『シバトラ〜童顔刑事・柴田竹虎〜』『彼岸島』などで人気を上げ、連続テレビ小説『花子とアン』でブレイク。同クールの大河ファンタジー『精霊の守り人II 悲しき破壊神』にも出演する。主演映画『俺物語!!』では坂口健太郎と共演、『メイちゃんの執事』では榮倉奈々と共演している。
追加キャスト
平岡祐太(役:鮫島涼)
榮倉奈々さん演じる山川香の元恋人、相手役となる有名バンドのメンバー鮫島涼役は平岡祐太さん。
アカデミー賞を受賞した『スウィングガールズ』ではピアノでした。
しかしバンドやってそう…調べてみたところ、やっぱりやってたみたいですね。
趣味が音楽鑑賞、特技はギター演奏だそうです。
石川恋(役:芝田マミ)
鈴木亮平さん演じる早坂哲朗のところのAD芝田役に石川恋さん。
月9の『ラヴソング』以来のドラマですね。
小説版の『ビリギャル』で表紙モデルもしていました。
私はどうやってもレオパレスのCMのイメージが抜けません…
金田明夫(役:鳥居安男)
大島優子さん演じる小雪が働く居酒屋「呑んべえ」の主人役に金田明夫さん。
3人組は飲むシーンが多いのでかなりの登場時間になりそう。
最近は金八先生の頃と違って優しい人の役が増えたのでは?
田中圭(役:丸井良男)
小雪が恋するサラリーマン丸井役に田中圭さん。
年末のSPドラマ『おっさんずラブ』は見ましたか?
吉田鋼太郎さんと落合モトキさんに告白され、迫られまくるという衝撃作でした。
笑えるのでチェックしてみて下さい。
東京タラレバ娘のあらすじ
主人公の鎌田倫子(吉高由里子)は30歳、独身、彼氏無し、売れない脚本家をしている。
彼女には高校時代からの二人の親友がいる。
ネイリストをしている美人の香(榮倉奈々)と居酒屋の看板娘をしている小雪(大島優子)。
3人はなにかと理由をつけては”女子会”と称して小雪の勤める居酒屋「呑んべえ」で飲み会をしている。
とある日、10年前に倫子がフったテレビディレクターの早坂哲朗(鈴木亮平)から倫子に連絡があった。
もしかしてプロポーズでは?と盛り上がっていたが実は早坂は倫子のアシスタントにプロポーズすることがわかった。
期待して傷心中の倫子を励ますためにいつものように女子会。
香と小雪は『キレイになればもっといい男が現れる』『好きになれれば結婚できる』とタラレバ言いながら励ましていた。
そんな女子会の最中、金髪のイケメン男性がその女子会を行き遅れ女の井戸端会議と呼び『このタラレバ女!』とケチをつけてきた。
後日、倫子はその金髪イケメンが有名モデルKEY(坂口健太郎)であることを知る。
しかも倫子の担当するネットドラマにキャスティングされていた。
その後、倫子は脚本から外されてしまう。
その理由が新人脚本家が枕営業で倫子のポジションを奪ったことを知りプロデューサーと新人脚本家の乗るタクシーを尾行し箱根へ。
香と小雪伝手に聞いたKEYも箱根に向かった。
KEYが到着すると倫子はすでに酔っぱらっており脚本家をやめると自暴自棄になっていた。
KEYは『出演俳優である自分に枕営業してみろ』と挑発。
倫子とKEYは一夜を共にする…
見どころ
その後、倫子、香、小雪はそれぞれ様々なタイプの男性と出会ったり別れたりを繰り返します。
もちろんみんな肉体関係も持つのでセクシーシーンもかなり出てきますよね。
このドラマは描写が何ともリアルで『あるある』とつい言いたくなるような場面が数多く出てきます。
特にアラサー以上の女性はいつの間にか共感してしまうお話なので圧倒的に支持されると思います。
あと、いつも優しい役の坂口健太郎さんのドS金髪姿も見どころの一つですね。
コメント