【地味にスゴイ!】ドラマ最終回のあらすじネタバレ!石原さとみがコメント動画をアップ!

【地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子】が12/7の10話にて最終回を迎えます。

それに向けて、主演の石原さとみさんの最終回に向けたコメント動画をアップしました。

内容は以下の通り。

  • 撮影の進捗状況
  • 最終回の展開
  • キャストたちの関わり
  • 石原さとみからのクリスマスプレゼント
  • サインが変わった報告

ホリプロ公式の動画なのでしばらくは消えないと思います↓

最終回の内容についてはあんまり語られていませんでしたね。

ご安心下さい、原作と公式あらすじから最終回を読み解いていきます。

それでは公式の最終回あらすじからどうぞ。

目次

『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』最終回のあらすじネタバレ

『Lassy』編集長の亀井(芳本美代子)から、巻頭特集の企画書を書いてプレゼンするように言われた悦子(石原さとみ)。悦子に『Lassy』編集部に異動できる大チャンスが訪れる。

悦子は貝塚(青木崇高)から、本郷(鹿賀丈史)の盗作を訴える告発文が送り付けられたと知らされる。告発文の送り主は、“直木龍之介”と名乗るWEB小説家。直木は、自分が1ヵ月前に発表した作品と、発売されたばかりの本郷の最新作が酷似していると主張していた。

本郷は連絡がつかない状態で、真偽を確かめることができない。貝塚は、本郷の最新作と直木の作品を細かく検証すれば手がかりが得られるかもしれないと考え、校閲部に2つの作品の事実確認を依頼。悦子たち校閲部の面々と幸人(菅田将暉)は協力して、本郷の盗作疑惑を晴らすために奔走する。

一方、悦子が『Lassy』編集部に企画をプレゼンする日も近付いていた。そんな中、校閲部に何者かが侵入し…。

最終回のポイントは3つ。

  1. Lassyへ異動?校閲部に残る?
  2. 幸人と悦子はどうなるのか。
  3. 本郷の盗作事件は?

この3つがストーリーの中核となります。

 

※↓ネタバレ注意↓※

原作を元に考えてみると…

1.Lassyへの異動はありません。原作ではLassyの季刊誌の編集を経験するのですが向いていないと気付き校閲部に戻ってきてファッション誌の校閲としてやっていくことを決めます。しかしそこまで放送できる時間がないので最終回では悦子の意志で校閲に戻るはずです。9話であれだけ校閲の意味について描かれていましたからね。

2.幸人は小説だけで食べていくことができずモデルを主な収入源とするようになります。そして日本人初のパリの雑誌専属モデルとして悦子について来て欲しいと伝えます。しかし悦子は幸人の甘えになってはいけないとそれを断ります。そしてお互いの夢と成長の為、別れることになります。しかしドラマ版ではパリ編まではいけないのでくっついてハッピーエンドというパターンもあるのかもしれません。

3.本郷の盗作事件についてはドラマオリジナルストーリーのようです。恐らく悦子の校閲残留のきっかけになるのだとは思いますが…。9話ラストの『仕事の大事な電話だからあっちで出てくる』と幸人に聞かれないようにしていたあの電話が関わっていますね。本郷と連絡がつかなくなるという部分で本人が怪しいのではとも思いますが。それと原作では別のキャラクターですが『実は奥さんがゴーストライターだった』というストーリーがありました。原作では普通に出て来る幸人の母親がドラマ版だと出て来ない理由はまさか…

まとめ

原作に沿って終わらせると少し悲しい最終回が見えてしまいます。

しかし、このドラマは『恋愛ドラマではありません』とトップ画像にも書かれていますよね。

このドラマは20代の女子が仕事や恋愛を通して、夢への在り方や人生の選択という部分に焦点を当てた作品なので石原さとみさんが動画で言っているように”悦子らしい最終回”になればいいなと思います。

それにしても9話ラストで森尾からの電話があと10秒遅かったら二人は付き合っていたはずなのに…

地味にスゴイ

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