【トットちゃん!】44話のあらすじと感想!徹子が証明する病気にならない方法とは?

清野菜名主演【トットちゃん!】44話(11月30日放送)のあらすじと感想まとめ!

黒柳徹子さん半生を明るく描き、朝ドラより朝ドラらしいと好評の昼帯ドラマ。今回は徹子(清野菜名)と浅野ゆう子さん演じる沢村貞子さんとの出会いから描かれます。

今回は【トットちゃん!】44話のあらすじと感想まとめ!

目次

【トットちゃん!】44話のあらすじ

多数のレギュラー番組を抱える売れっ子となった徹子(清野菜名)は、ついに過労でダウンしてしまう。入院中、自分が出演していなくても番組が平然と進んでいくことに、徹子は衝撃を受けるが…!?
その後、復帰した徹子は、共演していた女優・沢村貞子(浅野ゆう子)の手作り弁当をご馳走になる。

守綱は、トット助はこれで消えなければプロになれると見守る。

医者に「やりたい仕事だけをやれば倒れない」と言われた徹子。やりたいことをやると守り続け、以後倒れなかった。

その後、復帰した徹子は、共演していた女優・沢村貞子(浅野ゆう子)の手作り弁当をもらう。トモエ学園を思い出して美味しく食べた。

徹子からみれば完璧な女優である沢村は、仕事3割家庭が7割のスタンス。仕事はやめても妻であることはやめないからという。台詞も完璧。ケガしても撮影する仕事ぶりは、一刻も早く家に帰るためだったことに徹子は驚いた。

ある日、沢村家に伺った徹子。しかし食事中、夫の大橋恭彦はだんまりだ。

徹子は、夫婦はみんな愛を語り合うのかと不思議で、「お兄ちゃん」こと渥美清に相談する。「ブスッとしている」から嫌われてるか心配だったのだ。渥美は気に入ってるから呼ぶんだというが・・・

渥美の予想は当たり、子供のいない沢村らは徹子を実の娘のように可愛がってくれた。
徹子は「父さん母さん」と呼んだ。

ある日、咲子・久松と「カフェ・シイナ」へ。咲子によると「正式な夫婦じゃない。夫は離婚できていない」のだが、咲子は本当に愛してる人と一緒なことをうらやましがった。

久松がそんな人がいるのか問われると咲子は意味深に「いるわよ。けど相手には通じてないの」

徹子には「そんな人はいない」と聞いて久松は安堵の表情。エミーはややこしい3人と見立てた。

徹子は女優、女性としても沢村貞子を尊敬し何十年も慕い続けた。

【トットちゃん!】44話の感想

徹子が医者から聞いた「やりたいことをやる」はストレスが体に悪いということですね。

身をもって証明していて説得力があります。

沢村貞子さんと仲がよくなった徹子はお兄ちゃんに続き「母さん」ができるとは!

意味深な、本人たちが気づかない3角関係も勃発!

どうなるのか注目です。

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