WOWOWドラマ【名刺ゲーム】のキャストとあらすじ!堤真一主演で鈴木おさむ原作小説実写化
主演:堤真一、共演:岡田将生らでおくる12月のWOWOW新ドラマ「連続ドラマW 名刺ゲーム」!
名刺ゲーム、それは自分がもらった名刺を持ち主に「正しく返す」ことがルールの生死をかけたゲーム!
今作は、現役の人気放送作家にしか書けない衝撃作!
なにせ原作は人気放送作家の鈴木おさむさんなのです。テレビ番組制作の裏側、芸能界の「闇」を焦点に描くヒューマンサスペンス小説の実写化です。
演出は木村ひさし氏。「99.9―刑事専門弁護士―」などの小ネタまじりの演出でしられています。
大友花恋、落合モトキ、柳ゆり菜、夏菜、田口トモロヲらキャスト陣にも注目。
今回はWOWOWドラマ【名刺ゲーム】のキャストとあらすじまとめ!
WOWOWドラマ【名刺ゲーム】の基本情報
放送日:2017年12月2日(土)よる10時スタート《全4回》
放送局:WOWOWオンライン
原作:鈴木おさむ「名刺ゲーム」(扶桑社文庫)
監督:木村ひさし(『劇場版 ATARU-THE FIRST LOVE & THE LAST KILL-』 「民王」 「99.9―刑事専門弁護士―」)、瀧悠輔 (「アラサーちゃん 無修正」)
脚本: 渡部亮平 (『3月のライオン 前編・後編』 「時をかける少女」)
音楽:フジモトヨシタカ(「連続ドラマW ヒポクラテスの誓い」)
WOWOWドラマ【名刺ゲーム】のキャスト
堤真一(役:神田達也)
神田達也………人気クイズ番組「ミステリースパイ」のプロデューサー。敏腕で、スタッフへの態度は冷酷。番組の視聴率を上げるためなら手段を選ばない。ある日突然、謎の男Xに監禁され“名刺ゲーム”に強制参加させられることに。
堤真一(つつみ しんいち)………1964年7月7日生まれ。兵庫県西宮市 出身。シス・カンパニー所属。 テレビドラマ『ピュア』『やまとなでしこ』などでブレイク。ほかに映画『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ『舞妓Haaaan!!!』『クライマーズ・ハイ』『容疑者Xの献身』などで賞を受賞する活躍。2018年12月9日公開の三丁目の夕日スタッフ・山崎貴監督作『DESTINY 鎌倉ものがたり』も主要キャストで出演。
※堤さんと岡田将生さんの共演は、映画「プリンセス・トヨトミ」(2011年)以来、約6年ぶりとなります。
岡田将生(役:謎の男X )
謎の男X………神田と美奈を監禁し“名刺ゲーム”を仕掛けてくるが、その目的は不明。神田と何らかの関係のある男女3人を、ゲームに参加させる。
岡田将生(おかだ まさき)………1989年8月15日生まれ。東京都出身。 スターダストプロモーション所属。2006年、『東京少女』(BS-i)でドラマデビュー。以降、主演多数の活躍。2017年夏は連ドラ続編の特別ドラマ『ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編』や日曜劇場『小さな巨人』に出演し話題を集めた。
大友花恋(役:神田美奈)
神田美奈………神田の一人娘で高校1年生。神田と共に謎の男Xに監禁され、人質となる。
落合モトキ(役:B太 /松永累)
B太/松永累……… 謎の男Xが連れてきた“名刺ゲーム”参加者の1人。「ミステリースパイ」総合演出・片山が立ち上げた制作プロダクションで働くディレクター。
柳ゆり菜(役:大原マイカ )
大原マイカ……… 売れないグラビアアイドル。母と妹のために何としてでも売れたいと、自称「崖っぷちアイドル」として「ミステリースパイ」に出演する。
河井青葉(役:A子/大木真琴 )
A子/大木真琴……… 謎の男Xが連れてきた“名刺ゲーム”参加者の1人。「ミステリースパイ」と契約している弁当屋。番組からの大量受注で経営が上向きに。
夏菜(役:C子 )
C子……… 謎の男Xが連れてきた“名刺ゲーム”参加者の1人。芸能事務所マネージャー。「ミステリースパイ」に崖っぷちアイドル・大原マイカを売り込む
田口トモロヲ(役:片山章二 )
片山章二 ……… 制作会社のディレクター。面白い番組を作るために全力を尽くす、熱い男。「ミステリースパイ」がゴールデンタイムに昇格する際に、神田からのたっての頼みで総合演出を引き受けた。
堀部圭亮(役:峰田きよし)
峰田きよし………「ミステリースパイ」の司会者。決めゼリフは「サクセス!」
梶原善(役:足達)
足達………売れっ子の放送作家。「ミステリースパイ」にも関わり、神田との関係も深い。
最上もが(役:不明)
写真左:最上もが(もがみ もが)……女性アイドルグループの「でんぱ組.inc」元メンバー。『重版出来!』『恋する香港』でドラマにレギュラー出演の経験あり。
WOWOWドラマ【名刺ゲーム】のあらすじ
地下のボイラー室。人気クイズ番組「ミステリースパイ」のプロデューサー・神田達也(堤真一)が目覚めると自分の首に謎の首輪がはめられていることに気づく。床には大量の名刺が散乱し、室内には同じ首輪をはめられた
娘の美奈(大友花恋)の姿も…、2人は密室に囚われていた。そして、神田の前に突如として謎の男X(岡田将生)が現れる。男が神田に仕掛けるのはタイムリミット2時間の【名刺ゲーム】。完全なる密室で、神田は娘を救うために【名刺ゲーム】に挑むが、そこには驚くべき秘密が隠されていたー。
人気クイズ番組のプロデューサー・神田達也(堤真一)が地下室で目覚めるという、映画「SAW」シリーズを思いだす始まりです。
なんと娘も首輪が!
SAW第1作でも2名が手錠かけられていましたね。死体が1体ありましたが、犯人役ははじめは登場しません。
SAWの不気味さとはちがい1話から謎の男X(岡田将生)が登場。悪役です。
ゲームにはルールがあります。
●自分がもらった名刺を、その持ち主に「正しく返す」こと。
●持ち主を間違えれば、自分か娘の首が爆破される
善悪や目的がはっきりした構図で見やすいサスペンスです。
しかしWOWOWでは地上波とちがいある程度の残酷シーンもあるのでドキドキ展開がありそうです。秘密があるということは、意外な結末も!?
第1話「ゲーム?」あらすじ
見知らぬ地下室。人気クイズ番組「ミステリースパイ」のプロデューサー神田達也(堤真一)が目覚めると首に謎の首輪がはめられていた。床には大量の名刺が散乱し、室内には同じ首輪をはめられた娘の美奈(大友花恋)の姿。やがて神田の前に謎の男X(岡田将生)が現われ、神田に[名刺ゲーム]を提案する。それはもらった名刺を「持ち主」に正しく返すことができなければ、自分か娘の首が爆破されるという残酷なゲームだった……。
WOWOWドラマ【名刺ゲーム】のまとめ
鈴木おさむさん原作のテレビの裏を描くヒューマンサスペンス!
堤真一×岡田将生でおくるwowowオリジナルで、注目必至です。
【名刺ゲーム】を視聴するには…
で視聴できます。毎月オリジナルドラマを制作予定で織田裕二主演ドラマ「監査役 野崎修平」、伊坂幸太郎原作ドラマ「バイバイブラックバード」など今後もラインナップ豊富です。
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