【トットちゃん!】41話のあらすじと感想!泣ける…渥美清(山崎樹範)と出会いはこのアマ!
テレビ朝日系で絶賛放送中の帯ドラマ劇場「トットちゃん!」
11/27(月)に41話が放送されました。
黒柳徹子(清野菜名)と渥美清(山崎樹範)が出会いの回。
「トットちゃん!」41回の視聴者感想、あらすじネタバレまとめ。
【トットちゃん!】41回のあらすじ
テレビドラマ『お父さんの季節』に出演することになった徹子(清野菜名)は、メイク室の新人として挨拶してきた人物にビックリ。なんと、NHKの専属俳優試験で共に奮闘した音楽学校時代の同級生・井川咲子(趣里)が、徹子のメイク担当になったのだ。
さらに、徹子は浅草出身の俳優・渥美清(山崎樹範)と初めて共演することになり…!?
藤原歌劇団に行っていたと思っていた咲子にびっくりの徹子。ありがとうとお礼を言うと咲子は毅然と理由を説明した。「(プロとして)この仕事でドラマ作りに参加します」
ⓒテレビ朝日
渥美清(上記写真)は本読みから大きな声で徹子はまたもびっくり。放送後話しかけて、
徹子「マイクの方が困られてましたよ」
渥美「なんだとこのアマ!」
渥美は久松にも文句をいうと、
久松「同期の新人のなかでは1番かわいい」
久松はフォローした。
浮かない顔の徹子が歩いていると、新人アナウンサーの野際陽子が声をかけてきて、食堂でご一緒した。2人は親友となっていく。
市子が浅草の渥美を知っていた。後日、
渥美「とっととうせろ!」
徹子「わたくし、トットですのよ。……こういう綺麗な本をお読みになったらいいと思いわすわ。ごきげんよう」
徹子は口の悪い渥美に、児童文学「星の王子さま」を渡した。
徹子はある日、ロビーで女性に囲まれていた渥美を目撃。
劇作家の上原と出会う。徹子は挨拶した。
徹子は渥美から囲まれた女性たちはストリッパーだ、と聞く。いいやつなんだという。
星の王子さま冒頭の一節をかたる。「これはお嬢さんのことかい?」
板の上は神聖だから靴を脱ぐ、スタジオの上も
この日以来、「お兄ちゃん」「お嬢さん」と呼び合う仲になり、この関係は渥美清が亡くなるまで、生涯つづいた。
渥美「お金もちになったらお嬢さんに山盛りのグリーンピースを食わせてやるからよ」
徹子は渥美をシイナのカフェに呼び、お互い駆け出しのお兄ちゃんにグリーンピースを分け合うときにそういわれて、笑顔になった。
【トットちゃん!】41回の感想
https://twitter.com/sakomakoharu/status/934994704877240320すごくいい話だった。渥美清さんの気難しさと芸人としての矜持、魅力。野際陽子さんの美しさ、気高さ、さばさばしたお姉さんっぽさ。そしてシャープさんの強さ。よかった。 #トットちゃん
— さとひ/渡辺裕子(仕事用) (@satohi11) November 27, 2017
「靴を脱いでスタジオに入った」のはテレビスタジオの床がピカピカで舞台と同じく神聖なものだと思ったから、浅草の舞台人のしきたり通りに靴を脱いだ。共演の朝丘雪路さんが靴を脱がなくてもいいと教えてくれたのだそう。こんな風な気持ちで舞台やTVスタジオに入るって、覚悟が違う。 #トットちゃん
— chihiro (@chihiro__00) November 27, 2017
空気を読まず人に向かっていく黒柳さんの真っ直ぐさが、同じく真っ直ぐな渥美さんに響いたのかなぁ。黒柳さんは裏表がないもんね、下町だからって距離を置かなかったんだろうな。それが伝わったんだ#トットちゃん
— ふうこ (@ESAL2qmCiybKrZZ) November 27, 2017
トットちゃん
渥美清の星の王子さまのエピソード 泣ける
ってか渥美清もそっくり
野際陽子さんは流石に娘さん。
そっくりすぎて驚く— がちゃ美 (@gacyami29) November 27, 2017
渥美清と徹子さんのエピソードが描かれて、
「似てる」「いい話し」「泣ける」と好評!
はじめから仲良しではありませんでした。
「このアマ!」の口調と「ごきげんよう」ですから。
偏見のない徹子のまっすぐさ。
靴を脱ぐ純真さな渥美さん。
邪険にされながら話しかける徹子。いいエピソードでした、寅さんで国民的俳優だった渥美さんが偲ばれます。
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