【相棒16】5話視聴率は14.6%で1.8p下降!米沢守(六角精児)の再登場も賛否両論?
【相棒16】5話の視聴率とあらすじ!
- 人気は安定で、秋ドラマ・2位の視聴率キープ中!
- 特命係:水谷豊×反町隆史の3年目。第5話が11月15日に放送されました。
- 米沢守・再登場で注目必至………空白の23年の謎とは?あらすじをネタバレします。
- ゲストや感想で話題なこともまとめます!
【相棒16】5話の視聴率
【相棒16】5話の視聴率は14.6%
前回から1.8ポイント下降も好調キープ!
【相棒16】5話のゲスト
南沢奈央(役:樋口真紀)
樋口真紀………自身も警察官で、教官・樋口彰吾(佐戸井けん太)の娘。家族は彰吾と2人だけ。
佐戸井けん太(役:樋口彰吾)
樋口彰吾………元警官で、現在は警察学校の教官。23年前のある事件で現場から退いた。
佐戸井けん太(さとい けんた)………1957年5月14日生まれ。千葉県出身。シス・カンパニー所属。)。『踊る大捜査線』シリーズをはじめ多数出演。
羽場涼介(役:手塚英雄)
ⓒオフィスPSC
手塚英雄………警察学校の生徒、ある目撃証言をする。
羽場涼介(はば りょうすけ)………1991年8月13日生まれ。東京都出身。オフィスPSC所属。父は俳優の羽場裕一。テレビ出演に「土曜ワイド劇場 逆転報道の女5」「グッドパートナー無敵の弁護士」など。
六角精児(役:米沢守)
米沢守………元鑑識課。
【相棒16】5話のあらすじ
第5話「手巾(ハンケチ)」
脚本:浜田秀哉 (連続ドラマ「ラストホープ」の脚本で第2回市川森一脚本賞を受賞。ほかに「ナオミとカナコ」全10話「Chef ~三ツ星の給食~」全10話など。)
監督:内片輝 相棒シーズン14 第14話「スポットライト」、シーズン15 第16話「ギフト」, 第17話「ラストワーク」シーズン16 第3話「銀婚式」)
米沢守の緊急要請が特命係に!
警察学校で起きた「転落事故」と23年前の事件は繋がるのか?
特命係が挑んだ“空白の23年間”の謎のあらすじをネタバレ紹介。
深夜、警察学校で転落事故
右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、警察学校で教官を務める元鑑識の米沢守(六角精児)から連絡を受け、校内で起きた“転落事故”の現場に臨場する。意識不明の重体で病院に運ばれたのは、樋口(佐戸井けん太)というベテラン教官で、亘も指導を受けた人物。
樋口は、警察学校で資質に欠けるとみたらプライベートまで調べあげる教官。不適格ならば容赦なく切り捨てた。亘も1年前に樋口の厳しい査定をくぐりぬけた内のひとり。
警察学校を訪れた右京たちは、現場の状況から事件性が高いと判断した。
独自の捜査を始めた右京と亘は、樋口の入院先で彼の娘・真紀(南沢奈央)と顔を合わせる。真紀は所轄の刑事で、現在は電機メーカーの機密データを盗んだ後、死亡した男の事件を追っているという。
真紀は父と娘・2人だけの家族。父は重体なのだが病院を去るようで…
真紀は膠着状態になっているその事件の手掛かりを見つけたと言って、意識が戻らない父親を尻目に、捜査に戻ってしまう。冷淡すぎる真紀の態度に疑念を抱く亘。
亘は目撃者捜しをする。すると、事件当日に屋上にあがっていく見知らぬ女性の目撃情報が。
特徴を絵にすると、そっくりな似顔絵となったが、それは樋口真紀だった。
さらに23年前の事件で樋口が現場を退いたことが分かる。
右京は真紀が追っている北吉祥寺署の管内の事件、伊丹たちが追うビジネスホテル変死事件を追う。所轄の真紀巡査がデータ漏えいの真相を……
右京は、教官転落とデータ漏洩、ふたつの事件に関連があるのではないかと推理。捜査を進めると、かつて刑事だった樋口が23年前にかかわった事件との奇妙な符合が発覚して…!?
警察学校で起きた教官の転落と機密漏洩事件に繋がりが?
それら2つの事件と23年前の事件の奇妙な符合とは!?
過去から現在へと繋がる難解な事件に特命係が挑む!
伊丹が追う事件は、野田啓介がビジネスホテルで首をつっていた事件。自殺は偽装の可能性があった。ネクタイの上からタオルをまいて吉川線がのこらないようにしていた。それに金が振り込まれていなかった。
芥川の短編を彷彿させる娘…
真犯人は味方のふりを…
【相棒16】5話の感想
米沢さん再登場で視聴者の反応は賛否両論!?
ネットが荒れました…
やっぱり米沢さんいるだけでしっくりくる感じハンパない
— ヤタベへ (@yatabee3) November 15, 2017
え、終わったんたけど……米沢さんは? もっと一緒に捜査したり、出番多いかと思ったのに~。゚(゚PД`q゚)゚。 #相棒
— 悠奈 (@mm660729) November 15, 2017
まぁ今回米沢さんが出たの冒頭だけだったけど僕としては十分だし、今回の回におもいっきり米沢さんを入れるのも変だからこれで十分だと思う。#aibou #相棒
— ないさー (@Naisa0609) November 15, 2017
米沢さんが冒頭だけだったのは残念だけど、久々に鑑識(のアドバイス)してるとこ見れたのは嬉しい。戻ってきて、米沢さん。無理なら米沢さんの教え子が警視庁の鑑識に入ってきて。 #aibou #相棒
— みいみ (@3_guutara_3) November 15, 2017
ちょっとだけだったけど米沢さんに会えて嬉しかった♡又ちょっとでも良いから出てくれないかな?そしてそのちょっとちょっとが重なって鑑識復帰✨なんて…#相棒
— u☆ (@uri0624uri) November 15, 2017
米沢さん、最初だけかよーって愚痴ろうとしたら、予告のラムネさんに全てを持っていかれるっていう……
— りい (@Matsuri_i) November 15, 2017
米沢さんの復活&活躍を楽しみにしてましたが
冒頭のみで残念でした#相棒 #米沢さん— lucky☆AYA (@CarpLucky) 2017年11月15日
まきさん、素晴らしい警察官になったね。
父親に対して「父」ではなくあくまで「警察学校教官」として接っする。
泣きそうな心をハンケチ握りしめながら必死にこらえてるんだろうね。#相棒#aibou— ゆき (@u_k_ing) November 15, 2017
https://twitter.com/2u_kagerow/status/930781785432080385#相棒
警察学校の教官殺人未遂事件の犯人は娘だと思っていたら、それは犯人のフェイクで見事に俺も騙されていた。目撃の似顔絵の時に気付くべきだったのに、真に受けていたわww 警察学校は最新の犯罪者養成学校になるという皮肉は効いているなw— houzakikai@クロスカウンター (@houzakikai) November 15, 2017
米沢さん登場に「元気だ」と安心しざわついた視聴者ですが、あまりの少ない時間に悲鳴と失望に………。
しかし予告で「ラムネだ!」と大河内監察官の登場で気持ちを持っていかれるファン多数。
相棒ファンは見続けることになりそうですね。
今回のドラマ自体は、父と娘の物語で、芥川龍之介の短編を使った巧い演出でした。
次回も期待です。
コメント
コメント一覧 (1件)
芥川の「手巾」は、顔は平静を装っていながら隠された手は震えていた、実は心で慟哭していた、が、それは二重の演技である、という話です。芥川はストリンドベルイの言うこの演出法を臭味と名付けています。震える手も「演技」なのですよ。脚本家の浜田秀哉は知らずに書いたのでしょうか?ディレクターの面々もご存じないとは?水谷豊にこんな脚本の演技をさせるなんて、酷いです。