【監獄のお姫さま】4話あらすじと視聴率!菅野から夏帆への言葉と、伊勢谷いじりに注目!
【監獄のお姫さま】第4話のあらすじと視聴率!
2017年10月開始のドラマ【監獄のお姫さま】。
人気脚本家・宮藤官九郎が満を持して手掛けるおばちゃん犯罪エンターテインメント。
女子刑務所の中という過酷な状況で生きる女たちの群像劇のドラマです。
11月7日に【監獄のお姫さま】4話が放送されました。
【監獄のお姫さま】4話視聴率、あらすじ、感想をまとめます。
【監獄のお姫さま】4話の視聴率
【監獄のお姫さま】4話視聴率は7.8%でした。
3話の視聴率は6.5%と低視聴率でした。2週連続の低視聴率となり低迷期となってしまいました。
【監獄のお姫さま】4話のあらすじ
カヨ (小泉今日子) の夫・武彦 (赤堀雅秋) が突然面会に来た。5年生になる息子の様子を話しながらも、事件に対して怒りも恨みもなく、自業自得だったとカヨに詫びる。
だが 「息子に会いたい」 と願うカヨに、武彦は一方的に離婚届を出す。
洋裁工場では新しい作業が始まる中、しのぶ (夏帆) の妊娠に一人気づいたカヨは、刑務官の ふたば (満島ひかり) に相談するため二人きりになろうとあれこれ試みるが…。
上手く伝えられず、しのぶの妊娠の事実をふたばに伝えられることは出来なかった。
そうこうしているうちに、ついにしのぶが倒れ、救急車で緊急搬送されてしまう。
入院後、お腹がおおきくなったしのぶがカヨ達の元へ帰ってきた。
産まれるまで、皆でサポートしようと一致団結。
そして、しのぶは自身が妊娠していた事実を知っていて、お腹の子供を守るために服役したことをカヨ達は知った。
そして、父親はあの板橋五郎だってことも…。
それから、姉御も夫の薬の売人役の劣りで冤罪。千夏は有名人だからといって、メディア力を利用され父親にブログで私生活や、千夏に新しい事業の商品の紹介を頼むなど、利用してばかりでうんざりしていた。
一方、2017年12月24日。
拘束している 板橋吾郎 (伊勢谷友介) に、爆笑ヨーグルト姫事件に関して、何とか吾郎の関与を認めさせようとする面々。
そんなとき、カヨが服役中に担当していた検事が現れたのだ。
しかし検事は、「何?何!?」と騒ぎ立て、世間で騒がれている板橋五郎失踪事件の、あの板橋五郎本人を目の前にしてパニクを起こした。
カヨ達は、検事を黙らせるためにとりあえず拘束した。
【監獄のお姫さま】4話の感想まとめ
今回は、菅野美穂さんの過去の話もあり、本当のお姫さまって…て言葉が印象的でした。
様々な感想もあり、見ごたえのある4話となっていました。
https://twitter.com/choko_ko/status/927884519927005184「お姫さま」と言われた菅野と本当のお姫さまを見た感じに出た「あんたって本当お姫さまだよね」 #監獄のお姫さま
— 蒼兎 (@manea31) November 7, 2017
https://twitter.com/RyKrs/status/927896207086690305今さらだけど先週のOA回で、財テク(菅野美穂)が
「あんた最初から吾郎に首ったけだったもんね」
って面と向かって言われる台詞入れてくるクドカンよwww※財テクと"寝た"伊勢谷友介の役名は板橋吾郎
※某N垣吾郎さんの出身地は板橋区#監獄のお姫さま— あっしゅ (@_ash235_) November 7, 2017
千夏がしのぶに言った一回目のお姫様は軽蔑から。
二回目は彼女の持つ高貴さや勇気、芯の強さへに対して。
同じ言葉でも意味がまったく反転するのは、見事としかいいようがない。
#監獄のお姫さま— リコ (@riko_monogatari) November 7, 2017
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