【黒い十人の女】成海璃子と佐野ひなこが素手で殺し合い!ブレーンバスター炸裂w
木曜深夜から放送中の【黒い十人の女】がめちゃくちゃなことに!
このドラマは船越英一郎さん演じる主人公の風松吉が9人の女性たちと不倫するというストーリーで、5話までは多少のいざこざはあったものの愛人たち同士で集まったりと意外と仲良くしている異様な人間関係だった。
しかし6話で一変!
今回はその一つ、親友同士の壮絶バトル(物理)について書いていきます。
【黒い十人の女】成海璃子と佐野ひなこが素手で殺し合い!ブレーンバスター炸裂w
※わかりにくくなるので役名ではなく役者さんの名前で説明していきます。
成海璃子は佐野ひなこと親友。
成海璃子が船越英一郎と不倫していることを知り佐野ひなこは何度も『やめた方がいい』と言っていた。
しかし5話ラストで佐野ひなこも船越英一郎と不倫していたことが判明。
悪気はなかったものの、この事実を知らせてしまった水野美紀はアタフタ。
バトルスタート!
成海璃子『表出ろ』
成海璃子はガード下に佐野ひなこを連れて行った。
佐野ひなこは『聞いてってば』と今まで言えなかったことを必至に謝ろうとしていた。
その時…
成海璃子『うおりゃぁぁぁぁぁ!』
雄叫びを上げた成海璃子は佐野ひなこの腹部に飛び蹴り!
佐野ひなこは数メートル先のガラクタの山にぶっ飛ばされた。
水野美紀『ちょっとぉぉぉ!』
ガラクタの中から出てきた佐野ひなこは鼻血を流しながら『聞けっつってんだろーが!』と叫ぶ。
成海璃子『うるせー!てめぇこのやろぶっ殺してやる!』
止めに入った水野美紀だったが成海璃子のバックハンドブローで吹き飛ばされた。
長滞空式ブレーンバスター炸裂!
首を掻き切るポーズで相手を威嚇。
この表情、やりそうですね。
この後、ブレーンバスターが炸裂します。
左腕で首を抱えて相手をひっくり返します。
佐野ひなこさんの体重は40キロ前後なのでモデル最軽量クラスです。
相手を逆さまにします。
この時、垂直になっている時間が長い方が盛り上がります。
前から見るとこんな感じ。
佐野ひなこさんの目が真ん丸になる程の大技です。
そのまま後ろに倒れ込む形でフィニッシュ。
成海璃子さんの表情を見て頂ければわかる通り、自分も痛い技です。
さらに白熱するバトル!
成海璃子『ふざけやがってよぉぉぉ!ずっと信じてたのによぉぉぉ!ずっと騙してたのかぁぁぁ!』
佐野ひなこ『うぉぉぉぉ!調子乗ってんじゃねーぞ!』
成海璃子『うるせーこの裏切り者がぁぁぁ!来いおらぁぁぁ!』
佐野ひなこ『いってやんよぉぉぉ!』
佐野ひなこはこの体勢から膝蹴り!
成海璃子は『うわぁぁぁぁ』と後ろにぶっ飛びました。
チャンスと見るや佐野ひなこはマウントポジション、しかし…
成海璃子は腕を取り、足で首を絞めます…三角絞めです。
しかしここは佐野ひなこが足に噛みつきなんとか外れました。
いつの間にか水野美紀も『ファイ!ファイ!』とレフェリー化しています。
ここからは異種格闘技戦の様相に。
成海璃子は得意の寝技に持ち込みたいが、佐野ひなこはスタンドを要求。
これってまるで…アントニオ猪木とモハメドアリの試合。
再び組み合った二人はヘッドバッドの我慢くらべに突入。
しかし死合は急展開。
水野美紀『いい加減にしろぉぉぉ!』
水野美紀のドロップキックが二人の顔面を直撃。
これにて終結となった。
その後の二人は…
洋服はボロボロ、顔も傷だらけの二人はビールを飲みながら仲直りしました。
船越英一郎の事を『もう本当死んでくれないかなー。』と言いながら。
成海璃子は足の小指の骨を骨折、佐野ひなこはアバラ骨を骨折と大事には至らなかった。
しかしそれからというもの、二人は友人の幸せ話を聞くと『骨を折らせろ』と言いながらこんな目をするようになったという。
二人は今まで以上に仲良くなりましたとさ・・・
↓黒い十人の女6話で起こったもう一つのバトルとは?
コメント