ドラマ【監獄のお姫さま】1話あらすじと視聴率!満島ひかりのカッコ良さに称賛の声!

【監獄のお姫さま】第1話のあらすじと視聴率!

2017年10月開始のドラマ【監獄のお姫さま】。

人気脚本家・宮藤官九郎が満を持して手掛けるおばちゃん犯罪エンターテインメント。

女子刑務所の中という過酷な状況で生きる女たちの群像劇のドラマです。

10月17日に【監獄のお姫さま】1話が放送されました。

【監獄のお姫さま】1話視聴率、あらすじ、感想をまとめます。

目次

【監獄のお姫さま】1話視聴率

【監獄のお姫さま】1話視聴率は9.6%。

初回でしたが、2桁を記録することはできませんでした。

前クール枠の『カンナさーん!』の1話視聴率は12.0%でした。

今後のドラマの内容でどう左右されるのか気になる所です。

【監獄のお姫さま】1話あらすじ

年の瀬も押し迫ったクリスマスイブ、カリスマ経済アナリストとして有名な 勝田千夏 (菅野美穂) とイケメン社長として人気を集める 板橋吾郎 (伊勢谷友介) は、テレビ番組にゲスト出演していた。

久しぶりに再会した千夏と吾郎は、何やら親密な様子。

そんな中、収録中に AD が出したカンペに “息子が誘拐された” と書いてあり驚く吾郎。

実は、スタジオに入り込んだ 馬場カヨ (小泉今日子) がすり替えたものだった。

一体何が起こったのか !?

その後、朝から吾郎とその家族の動向を見張っていたカヨは、大門洋子 (坂井真紀)、足立明美 (森下愛子) と連絡を取り合って郊外のアウトレットへ向かった。

あることがきっかけで、吾郎の息子を誘拐しようとするカヨたちだが、洋子が違う子を連れてきてしまい大混乱。

皆で計画を立てた復讐ノートを見て、どうにか立て直そうとするカヨたち。

その後、ヒーローに成りきって子供を誘き出し、なんとか誘拐に成功したカヨ達。

そして板橋に脅迫電話をし、カメラの前で過去の罪を正直に話せば息子を解放すると条件を出した。

6年前、板橋の恋人が殺され、殺人事件で逮捕されたのが江戸川乳業社長令嬢の江戸川しのぶ(夏帆)だった。

嫉妬に狂った社長令嬢による計画的犯行…。と世に出ていたのだが…。

実際は板橋が恋人を殺害し、その罪を婚約者のしのぶに罪を着せたのだった。

監獄にいるしのぶの冤罪を晴らすこと、それがカヨたちの最終目標だったのだ。

しかし板橋はメディアの前で自白をしなかった。

そして、カヨ達は最終段階へ…。

身代金2000万を要求し、カヨ達はそれぞれの役目を果たそうとする。

途中でカヨ達が組んでいることに気付き、追われてピンチになった板橋は、慌てて 若井ふたば (満島ひかり)に助けを求めた。

しかし若井はカヨ達の仲間だったのだ。

そして、最終的に板橋を追い詰めることができた。

そして監獄のお姫様による板橋へのお仕置きが始まるのだった…。

【監獄のお姫さま】1話感想まとめ

豪華女優陣が出演する中、1話では満島ひかりさんのクールな演技とカッコ良さに称賛の声が集まりました。

2話ではどの女優さんの感想が連なるのか気になる所です!

次回2話もお見逃しなく!

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