【トットちゃん!】第8話(10月11日)のあらすじと感想!徹子の子役・豊嶋花に賞賛!

【トットちゃん!】第8話(10月11日)のあらすじと感想!

黒柳徹子さんの半生を描く昼帯ドラマが第2週に突入。

徹子さんのご両親、黒柳守綱(山本耕史)門山朝(松下奈緒)が結婚徹子さんが生まれました

今回は第8話のあらすじと感想まとめ。

目次

【トットちゃん!】第8話のあらすじ

昭和8年8月9日、長女・徹子が生まれ、朝(松下奈緒)は「自由に羽ばたける子にしたい」と誓う。徹子の誕生を機に、一家は『乃木坂上倶楽部』を出て、北千束に赤い屋根の家を借りて暮らしはじめる。
そして昭和14年春、徹子(豊嶋花)は6歳になり、黒柳家には4歳の弟・明児(伊藤駿太)と犬のロッキーが加わっていた。周囲から“トットちゃん”とよばれるようになっていた徹子は、守綱(山本耕史)の兄・田口修治から入学祝にあるものをプレゼントされる…。

【トットちゃん!】第8話の感想

ツイッターの声は・・・

パンダをプレゼントされて…

 

ツイッターでの声は豊嶋花ちゃんに絶賛の声が多いです。

朝ドラ「ごちそうさん」の主人公の子ども時代も演じていました。

奔放な役が適役です。

ちなみに修治からトットちゃんに入学祝いにプレゼントされた「あるもの」は、

熊のぬいぐるみでした。

支那の熊のため「シナシナ」と名付けられます。

あの頃、パンダは知られてなかったのですね。(昭和14年、1939年)

日本では、1972年に中国から日本にランランとカンカンが贈られてフィーバーとなりました。

パンダは中国の山奥にずっといましたが、発見されたのは以下のころ…

1869年 (明治2年) 3月11日、フランス人宣教師のアルマン・ダヴィッドが中国を訪れた際に、地元の猟師が持っていたパンダの毛皮を発見しました。

(中略)この出来事が、パンダが世界中に知られて人気者となるきかっけとなったのですが、同時にパンダの悲しい歴史の幕開けともなってしまいました。

出典パンダ発見の日

1955年に北京動物園で初めて飼育・展示されます。1939年はその間の時代のようです。

トットちゃんが可愛い

自分のことをうまく言えなかったことがトットの由来。パパだけはトットと呼んでいたようです。

トットの変わった感じがすでに見え隠れ。

・「真面目な顔」が分からない。

・魚屋で魚にあいさつ。

・入学式で先生の挨拶中、母を探しキョロキョロして飴を耳に挟む。

・授業中に机を開け閉め。…「理由がないのに開けない!!」と先生に言われたので明日は理由を考えようと発想する。

・・・天真爛漫でユニーク。ただし、日本では生きづらいでしょう。今後、転校することになっていくのでしょうが…。

「今日も綺麗だ」と妻にいう守綱さん。帰宅すると真っ先に妻を探す。妻が大好きな守綱は健在です。夕食はすき焼きで、飴を頬っぺたの近くでポーズをとるトットちゃんが可愛いです。

・・・今後もますます楽しみな「トットちゃん!」皆さんに見てほしいドラマです。

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