【ひよっこ】149話視聴率は21.4%!愛子(和久井映見)が省吾に語る過去に視聴者感涙!
【ひよっこ】149話のあらすじと視聴率!
有村架純さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)【ひよっこ】第25週「大好き」第149話が9月22日に放送されました。
前回はヒデみね(ヒデとみね子の略)がついに告白しあって、視聴者はキュン死続出。朝からしあわせな気分になっていました。
残り1週と土曜日の1回、計7回。さびしい気持ちもありますが、最後まで完走を。
今回は9月22日金曜日放送の「ひよっこ」第149話の視聴率、あらすじ、感想をまとめます。
【ひよっこ】第149話(9月22日放送)の視聴率
149話視聴率は21.4%
【ひよっこ】第149話(9月22日放送)のあらすじ
思いがけない形で、秀俊(磯村勇斗)に愛の告白をしてしまった、みね子(有村架純)。秀俊からも改めて「つきあって欲しい」と気持ちを伝えられ、もう幸せな気持ちが止まらない!一方、愛子(和久井映見)も、“シェフ様への片思い”から一歩踏み出そうとしていた。裏天広場でばったり会った省吾(佐々木蔵之介)から誘われ、すずふり亭でコーヒーをごちそうになる。愛子は、戦争で亡くした“今でもずっと好きな人”の話を始める。
出典NHK
ヒデみねは追いかけあいハグをする。
その日の夕方、省吾と愛子は裏天広場で偶然出会う省吾は話しかけるもためらう、遠い存在でいるべきだから。愛子は話してくださいと、言う。省吾は戸惑い…スターじゃなくなったと思ったが愛子は否定する。そして店の中で話すことに…
そのあと、由香がきた…続いてみね子が回りながら歌いやってきた
由香は鈴子、世津子、早苗らも捕まえて店にしのび足で入る
店の中で省吾は、愛子が空を見上げひとりで何を思っていたか問うと…
愛子は空に向かい謝っていたとう、そして好きだった人の話しをし始めた…
結婚の約束をした人をニューギニアで亡くした
戦地に行く前に「妻になってお待ちします」と迫ったら断られた
泣いて頼んでも…「未亡人にさせるわけにはいかない。自分が帰って来なかったら誰かと幸せになってほしい」と言われた
『必ず君は幸せになるよ』
そう言われたのに、ほんの一瞬の彼の悲しい寂しい顔が愛子はずっと忘れられなかった。もう無理だと思ってたのに…省吾に会って電気が走った。愛子はこんな私が恋していいのか悩んでいた省吾はピースをしながら声をかける。永井さん…
鼻ズルズル
つけまつげを取れそうになる
【ひよっこ】第149話(9月22日放送)の感想
愛子さんの過去に視聴者感涙
愛子さんのお話だけでも泣けるけど厨房にいる「朝ドラ名物立ち聞き」している皆の涙が映る度に自分の涙の量が増えていく…#ひよっこ
— 紅桜 (@kuriyaeisaku) 2017年9月21日
愛子さんが呟いた「できれば子どもも欲しかったし」で涙が止まらなくなったよ年月が過ぎてなお、今のこの年になっての思いも含まれてたろうなお願いっ最終回までに世津子さんと愛子さんの幸せまで見せて〜‼︎#ひよっこ
— mine くろ☺︎ (@mine5mine) 2017年9月22日
今日もニヤニヤ回かとヒデとみね子のイチャイチャぶりに、見てるこっちが恥ずかしいと(笑)思ったのも束の間。
愛子さんの過去話にほろほろと泣く。和久井さんの演技に引き込まれた。愛子さんが一歩前に進もうとする姿にもまた涙。キーボードが涙で霞む。演者さん方も皆泣いてたね。#ひよっこ— ななこ (@25kalanchoe) 2017年9月22日
#ひよっこ 和久井映見さんの穏やかな声の心地よいこと。その芝居を受けるのが佐々木蔵之介さんという安心感。このお二人が作った静かな空気に他の人は不要でした。これまでの明るい愛子さんを思い出して、これを話せたのが省吾さんでよかったねという気持ちになりました。
— むじこ (@mujiko1130) 2017年9月22日
省吾さんが泣いている。自分の出征する時、思い出してるのかもしれない。愛する人の幸せを思って身を引く男の心情に男泣きしているのかもしれない。お互い想い人は遠い空の上。忘れたわけではない。想いながら幸せになっちゃいけないわけがない。幸せになっちゃえ省吾さん、愛子さん#ひよっこ
— ゆゆ (@no_29river) 2017年9月22日
【ひよっこ】第149話(9月22日放送)のまとめ
冒頭はひでみねカップル。ナレーションに勝手にしろと言われるほど幸せな時間でした。お互いのモノマネ、追いかっけこ、ダンス、ハグで。浮かれポンチです。視聴者はごちそうさまで、お腹いっぱいです。
本当にしあわせそう。由香に気づかず、歌って回転もするのですから。裏天広場は舞台のような演出です。
今回は愛子さんの亡くなった好きな人の話しでした。
視聴者感涙。2人の落ち着いた演技にも魅せられる方も多かったです。
心に重くのしかかる恋はオトナならば多くの人が抱えているもの。ですが、戦争による悲恋は別のもので体験した人ではないとわからないけれど、省吾さんが戦争体験者で妻を過労で亡くしているつらさも抱えているわけで、共鳴する何かがあるのだなと思われます。
「お似合い」「幸せになって」の声が多く、2人のその後に注目です。
早苗さんや世津子さんも幸せになってほしいものです。漫画家コンビの伏線は・・・あと7回で収拾つくのでしょうか。最後ま見逃せません。
コメント