【警視庁いきもの係】7話視聴率は5.9％！渡部篤郎×橋本環奈のコンビ愛が深まる！

ドラマ『警視庁いきもの係』第7話（8月20日放送）の視聴率、あらすじ、感想！

渡部篤郎×橋本環奈のコミカルな掛け合いが楽しく、動物から事件の謎を解くミステリーもしっかりしてると人気。

だいすけお兄さん、着ぐるみの超特急の踊るダンスも話題！

今回は「警視庁いきもの係」第6話の視聴率とネタバレあらすじ、感想をまとめます。

ドラマ【警視庁いきもの係】第7話の視聴率

7話視聴率は8/21発表予定です

ドラマ【警視庁いきもの係】第7話のあらすじ

古い一軒家にひとりで住む高齢男性の川田(秋間登)が、首を絞めて殺された。発見したのは、友人の戸村(坪谷隆寛)で、戸村は川田が飼っていたピラニアを見せてもらうため自宅を訪ねた、と証言した。

須藤(渡部篤郎)と圭子(橋本環奈)は、ピラニア保護のため川田宅へ。そこで、日塔(長谷川朝晴)から、水槽の底に沈んでいるものを取るよう指示される。圭子が取ると、それは、戸村が勤める宅配会社の社章だった。石松(三浦翔平)は、戸村がピラニアを巡り川田ともめていたこと、さらに、周囲の防犯カメラに、戸村が川田の家に石を投げつける様子も映っていた、と説明した。

事件からさかのぼること２週間前、川田宅の近所の公園の池にピラニアが放流され、その後、区役所に「公園で遊ぶ子どもの声がうるさい」と苦情が寄せられるという騒動が起こっていた。須藤は、この“いかにも川田の犯行”と思える事件の流れを不審に思う。

川田宅の水槽を見ていた圭子は、「ナッテリー」という初心者向けのピラニアの状態が悪いことに気づく。水槽や設備が新しいのを見ても、ピラニア飼育のベテランの川田がナッテリーを飼い始めるとは思えない、と圭子は須藤に話した。ふたりは、近くでピラニアを扱っているペットショップへ行き、オーナーの草野(夕輝壽太)に聞くと、草野は川田をよく知っていると答えた。やがて、動物に関する知識が豊富な草野と圭子は意気投合し、草野は圭子をデートに誘う。

引用フジテレビ

【以下、ネタバレあり】

デートでも話しが合う圭子と草野。大切な命だからと魚を美味しく食べる圭子。困ってる動物を助けたくて警察に入ったと語る圭子に、草野も同意して人と動物の境界を再度つくり直すべきだし外来種を駆除すべきと熱弁。

後日、須藤と圭子が自治会長の話しを聞くと、“子供の騒音の苦情はない”し、草野の様子としては“鮮やかに10匹ささっと回収した”という。

圭子はピラニア騒動と騒音の苦情で得をした人がいると推理…。草野を捜査協力と称して川田宅へ呼ぶ。

川田宅が暗いので圭子がカーテンを開けようとすると草野がひび割れが危ないと圭子を止める。なぜひび割れを知っていたか、それは草野が犯人だから、と須藤が告げる。役所への苦情とピラニアを放流したのも草野で、10匹と知っていたから鮮やかに回収できた。

目的はお店の集客。社章の偽装工作をしてる時間はないはずと口を滑らす草野。観念して、あれは害虫駆除だといいわけをする。圭子ならわかってくれると迫るが…

須藤は「薄とお前はちがう！お前はいきもののことなんて考えてない」と叱りつけた。

しかも無駄な殺人だった。川田は放流の目撃をしていても警察に通報はできない。30年前の強盗殺人の逃亡犯で、指紋を消すための偽装工作にピラニアを飼ったのだった。

・・・後日、須藤の元に電話があった。圭子がいきもの係から抜ける、と。

 

ドラマ【警視庁いきもの係】第7話みんなの感想

相棒想いの須藤さん♡人間には鈍感な薄ちゃんだけど少しずつ信頼関係が芽生えていってる様子がとても良い(´ω`)次回はフクロウ楽しみ!!薄ちゃんいなくならないで… #警視庁いきもの係

— ♣🧸♠ (@san1kox) August 20, 2017

警視庁いきもの係視聴終了
オヤジギャグの応酬が凄かったが面白かった
今回は渡部篤郎さんかな
昔から環奈ちゃんの隣に位置する女性のファンになってしまう
のは何故であろうか石川 恋様最高。
生き物は大切に#警視庁いきもの係#橋本環奈#石川恋

— おおつ先生 (@hometawake1208) 2017年8月20日

須藤さんの記憶が蘇ってから、四十万巡査の名前をちゃんと覚えてるしギャグで一緒にはしゃいでるし(笑) どんどんいきもの係のキャラがはっちゃけてきてる！でもやっぱり石松くんには何かありそう… #警視庁いきもの係

— ふくりん (@fuku_ars) 2017年8月20日

今週は犯人に怒鳴る須藤さんがよかった〜〜〜((o( ´ ` *)o))うすきちゃんと漫才みたいな掛け合いになるところもすき！#警視庁いきもの係

— ぽんず (@s_____pq) 2017年8月20日

#警視庁いきもの係 第7話。

ここまで頑なに続けてきた、須藤のコテコテのオヤジギャグや、薄の動物へのはしゃぎっぷり、日塔の空回りなどなど。

続ければ見ているほうもクセになるもので、それらがないと「いきもの係」を見た気にならないほど。

探偵ものはやっぱりキャラ大切！

— 若山翠水 (@waka_sui2) 2017年8月20日

#警視庁いきもの係 の仕事や薄に愛着を持ち楽しめるようになってきた須藤。アツイぜ！優しいぜ！…なのに薄が警察辞めさせられちゃう？！鬼頭管理官が隠してる何か(須藤の過去と関係ありそう)がようやく徐々に明かされるのかな…。もう連ドラ終盤なのか…まだまだ見たいよ〜！シリーズ化希望！

— ゆうと/好き勝手実況垢 (@yu1yu10) 2017年8月20日

二人にバディ感が出てきて須藤さんが薄をかばって感情的になる所とかヒューマンドラマ感も出てきて良いですね。
#警視庁いきもの係

— とりすけ (@moyaichi) 2017年8月20日

いいなぁ、ほんと、こーゆーの好きだ。日本のドラマにしては珍しく面白いし。とびとびでしか観れてないからちゃんと最初から観たい。 #警視庁いきもの係

— 密華@ユウ (@hisoka100221) 2017年8月20日

ドラマ【警視庁いきもの係】第7話の感想

須藤＆薄圭子コンビがとても面白くなってきました。いきもの係への愛着も沸いてきているのは須藤だけでなく視聴者も同じ！

早くもシリーズ化、スペシャル希望の声があがっています。

だいすけお兄さん演じる四十万と須藤も名前を覚えられてから絶妙な掛け合い。「薬を飲んでクスリ」「 茄子好きのナース 」「こんにゃく、今夜食う？」

こんにゃくはEテレ“おかあさんといっしょ”を見ていたかたには懐かしいギャグのようです。ネットが湧きました。

視聴率はよくない本ドラマですが、おやじギャクは多めですが、キャラひとりひとりを見ていて楽しいドラマです。

いつも通りコスプレに間違われる薄圭子。そこで「パパ活ってなんだ」という須藤の台詞がありますがこれは主演・渡部篤郎、野島信司脚本のFOD配信ドラマ「パパ活」の番宣じゃないけれど関連を知っている人はクスッとしたはす。ここで番宣かい！って。

クライマックスで須藤が犯人に言う「薄とお前は違う！」にはぐっと胸を掴まれました。コンビ愛が深まった回でした。

しかしまさかの、「薄いきもの係やめるってよ。」！？どうなるのか注目です。