【竜の道】6話の視聴率とネタバレ!竜二の心変わり?ふたりの復讐心に温度差が!
【竜の道】第6話が9月1日に放送されました。
芙有子の死をきっかけに霧島家の家族が変わり、それに引きずられるように竜二も!?
竜一の気持ちだけが空回りしていくのか!?
ここでは【竜の道】6話の視聴率とネタバレをお届けします。
【竜の道】6話の視聴率
第6話の視聴率は7.1%!
【竜の道】6話のネタバレ
竜一(玉木宏)は、大野木の死に関わったことを竜二(高橋一生)に話した。
源平の妻・芙有子(斉藤由貴)は実家を立て直すため、源平と政略結婚した。芙有子は息子の晃(細田善彦)やまゆみ(松本まりか)を心配し、源平に意見するが母親顔するなと一蹴される。
ちゃんと竜二付き合っていることを報告するため、まゆみが美佐(松本穂香)の勤務する学校に訪ねてくる。そんなまゆみを食事に誘う美佐。
そんな時、芙有子が急性の心筋梗塞で倒れる。なりふり構わず動揺する源平。報告を受けた竜一は、これを利用し、取締役会を源平のいない間に進めようとする。味方につけた取締役に協力を要請するため頭を下げる晃。しかし役員の中には弱みを握られながらも反発する者もいた。
美佐はまゆみと芙有子のお見舞いに行った帰り、霧島邸に来ていた。そこへ竜二が、そして竜一と晃が帰宅する。5人はいっしょに食事をすることに・・・。
竜一の勧めで竜二が実家の過去のことを話す。復讐ではないことをうまく説明し、皆納得する。まゆみは死んだ竜一のことをしつこく聞く。
竜一と美佐の帰り道、竜二は何か隠していると言う美佐。
源平が病院に行ったままのため、仕事が滞る。決済が必要な書類を預かった竜二が病院へ持っていく。
腑抜け状態の社長に会社を心配する役員達。竜一は事を進めようとするが、そこへ源平からの書類を持った竜二が入ってくる。ふたりの演技で裏切り者をあぶりだそうとする。二見という役員が竜二に密告するが、竜一には教えず竜二が自ら二見の違法カジノのことを警察に話し、二見は警察に連行される。竜二が密告者を隠していたことを問い詰める竜一。竜二はまた竜一が殺人を起こしては困るから自分で二見を取り除いたのだった。
芙有子が意識を取り戻し、源平が会社に戻ったタイミングで取締役会が開かれる。そこで晃は源平の社長解任の緊急動議を提案するはずだった。しかし立ち上がり、言いかけた晃は何も言わずに座ってしまう。焦る竜一。その時、源平の携帯が鳴る。まゆみからのの芙有子の危篤の連絡だった。
放心状態で取締役会から出ていく源平。自宅に帰るとテーブルの上の手紙を見つける。それは芙有子から源平に宛てた手紙だった。そこには金のために結婚した芙有子の本心が書かれていた。自己嫌悪から素直になれなかったこと、でも家族になった以上、愛し、愛されたかったこと。家族は敵ではなく晃と協力し合えば素晴らしい会社になる。お金や地位よりもっと大事なものをこれからは二人で見つけていきたい。そんな切実な願いが書かれていた。
実は、役員会の前、芙有子の願いでこの手紙を晃がしまってあった引き出しから出し、読んでいたのだった。晃は源平の解任を求めることが出来なかったのだった。
気落ちしたまゆみを送り届けた竜二。気弱になったまゆみが竜二にすがり、「よかった、あんたがいて」と言う。
晃たちの企みを見抜いていた源平は、晃やほかの役員に「今回のことは許すが、和田というコンサルは出入り禁止にする」と晃に告げる。
竜一が二人目の運転手の過労死の情報を竜二に持ってくる。解雇された二見が運輸局に告発したのだ。まだチャンスはあるとほくそ笑む竜一。
竜二は内部告発があったと源平に言うが、「ご安心ください。私のほうでもみ消しておきました」と笑顔で付け加える。
【竜の道】6話のまとめ
竜二が変わり始めましたね。竜一に二度と手を汚させないためもあるのでしょうが、芙有子の死によって霧島家に関与する比重が大きくなったように感じます。
本当に裏切りなのかな?
ラストを考えるとそう
曽根村の言葉が暗示してるようですね
竜一の復讐心が変わらないことに関心していたシーンですね。そうかもしれませんね。
だとしら竜二の心変わりする要因が弱い気がするな
うーん、鎧の取れたまゆみの本音、芙有子の死、確かにそれだけではあれだけ何年も計画してきた復讐心が変わるには物足りない気がしますね。
いっしょにやってきた竜二がブレたら、そりゃ竜一も怒るっしょ
でもだからって撃たないでしょ
まあ、その辺は今後の展開を見てみましょう。
【竜の道】の動画
【竜の道】は、U-NEXTまたはFODプレミアムで全話配信。
記事内画像出典:龍の道公式サイト
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