【刑事7人シーズン6】1話の視聴率とネタバレ!誘拐によって真実を暴いていく犯人の正体は誰?

 

【刑事7人シーズン6】1話の視聴率とネタバレ!

「ゼロA」という資料強奪と複数の誘拐事件。

犯人の目的は真実を暴いていくこと。その正体はいったい誰?

ここでは【刑事7人シーズン6】1話の視聴率とネタバレをお届けします。

目次

【刑事7人シーズン6】1話の視聴率

第1話の視聴率は13.5%のスタート!

1話目としては過去最高の数字で上々の滑り出しです。

【刑事7人シーズン6】1話のネタバレ

冒頭、街中の監視カメラをハッキングし、専従捜査班のメンバーを監視する人物・・・。

6月26日

警視庁内の資料を完全データ化することになり、紙の資料は倉庫で一元管理することに。倉庫への移送に同行した野々村拓海(白洲迅)は、庶務係の加山一彦、河本春夫とともに倉庫へ向かう途中、路上に倒れている男を発見。心配した拓海が駆け寄ると倒れていた男は突然催涙スプレーを浴びせる。さらに別の男が加山と河本を襲い、催涙スプレーの男の銃で河本が撃たれて死亡してしまう。

専従捜査班のメンバーの捜査で雇い主にトラックを引き渡そうとしていた男を確保するが、インターネットで雇われただけで詳しいことは何も知らないという。

一方、襲撃されたトラックを調べていた天樹(東山紀之)は、資料が1箱だけ盗まれていることに気づく。その資料は「0(ゼロ)A」と呼ばれるデータ化の必要のない解決済みの事件や事件性のない事故事案のもの。そしてトラックの内面には白い塗料で”18820”という謎の数字が書かれていた。

7月1日

法務大臣・高木慎一郎の息子(愛人との子)が誘拐され、専従捜査班は捜査一課とともに極秘に捜査することに。現場に残されたランドセルにトラックと同じ塗料で書かれた”15113”という数字があったことで関連性を疑われたからだった。母親の元には「真実は一つだ」という電話がかかってきたと言う。

高木大臣の事務所に犯人から3000万の身代金を要求するメールが届く。

7月2日

指定された場所と時間に高木大臣がひとりで身代金を持って出向く。それを見張る専従捜査班と捜査一課。そこへ来たのは自転車に乗った宅配の弁当。中には携帯電話。言われたとおりに指定された別の場所(電話ボックス)に移動する高木。そこにあった手紙の指定により、捜査班をまいて別の場所へと消えてしまう。

公開捜査に踏み切ろうとした矢先、捜査班はニュースで高木大臣からの動画を見る。それによると、高木が検察官時代に扱かった事件は、実は経産省や内閣府に根回しされ、事実を捻じ曲げたものだったという暴露だった。その事件とは、経産省の政務官・加倉井陽一が原田という大学生に因縁をつけられ、大学生を死亡させてしまったのは大学生の方に非があるとされていたが、実は加倉井の方が一方的に因縁をつけて殺したというものだった。その後高木は辞任する。

捜査を進めるうち、天樹は検察官時代の高木が担当したその事件の資料が「ゼロA」に入っていたことに気づく。

7月3日

加倉井政務官の遺体が発見される。そこは加倉井が大学生を殴り殺した場所だった。復讐のために詳しい状況を知るために犯人は「ゼロA」を奪ったのか?

解剖した堂本(北大路欣也)から「犯人の強い恨みを感じる」と聞かされる。捜査班は大学生・原田の父親を調べるがアリバイがあった。

さらに幼い少女が誘拐されるという事件が発生、残された自転車には”19317”という数字が書かれていた。

7月4日

被害少女の祖父は元教育長・小林孝之で、以前女子大生の万引きを正義の名のもとに名指しで訴え、その後女子大生・大河内はるかは自殺したということがわかる。その事件も「ゼロA」の中にあった。

女子大生の父親を調べるがアリバイがあった。

小林孝之にメールが届き、いなくなってしまう。その後、小林邸に犯人から電話があり拘束された小林が女子大生の事の真相をネットでしゃべるのが生配信される。自分の会社の金を不正に使い込んだのを当時経理のバイトをしていた女子大生に知られてしまい、バレるのを恐れて虚偽の万引きの情報をでっち上げたというものだった。配信のバックの音声から小林が監禁されている場所を見つけるが、すでに小林は首を吊った状態で死亡していた。またも当時の被害者と同じ死に方だった。

7月5日

天樹は、謎の数字がふたつの事件の関係する日にちを表していることに気づく。ランドセルの”15113”は、高木が大学生を被疑者死亡のまま不起訴処分にした日15年11月3日で、”19317”は女子大生が自殺した日19年3月17日のことだった。しかしトラックの数字の謎はまだわからなかった。

片桐は交換殺人を疑う。が、どちらの遺族もその時間のアリバイがあった。

監察医の堂本が小林の胃の中からプラスチックのカプセルを見つける。そのカプセルの中には”171072”と書かれた紙が入っていた。

犯行予告かもしれないと考える天樹。

その頃、別の誘拐事件が起きていたことは捜査班メンバーはまだ知らない。

第2話へつづく・・・。

【刑事7人シーズン6】第1話のまとめ

冒頭部分を含め、何回か出てくる犯人らしき人物は誰か?なぜ複数の、真実が隠蔽あるいはでっち上げられた事件であることを知っているのか?

この辺がカギとなってくるのではないかと思います。

警察関係者に犯人がいるのかも。

私もそんな気がしてます。

どうでしょう?いずれにしても冒頭に出てきた犯人はすでに登場していると私も考えます。

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記事内画像出典:公式サイト

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