【僕たちがやりました】4話あらすじと視聴率!ホームレスの窪田正孝をゲイのパイセンが襲う!?
今宵(川栄李奈)のアパートに伊佐美(間宮祥太朗)と身を隠すも、市橋(新田真剣佑)と仲間たちに捕まってしまったトビオ(窪田正孝)。爆破事件で負った大ケガがもとで体の自由を奪われた市橋は、その恨みを晴らすため、仲間にトビオを襲わせようとするが、トビオは隙を突いて逃げ出す。
そんな中、蓮子(永野芽郁)からの『今から会えない?』というメッセージに気付くトビオ。菜摘(水川あさみ)の話をヒントにつかんだ、「矢波高の教師・熊野(森田甘路)こそが爆破の真犯人だ」という疑惑を蓮子に全て話そうと、指定された待ち合わせ場所に向かうが、そこには刑事の飯室(三浦翔平)と話す蓮子の姿が…。
同じ頃、トビオの金を奪って姿を消したマル(葉山奨之)は熱海に逃れていた。大金を手にしたのをいいことに夜の街で豪遊するマルは、店で知り合った女性に入れあげ、湯水のように金を使っていた…。
また事件の直後から行方をくらましているトビオ、伊佐美、マルを刑事の飯室は共犯者だと確信、パイセン(今野浩喜)への追及を強めていた。そんななか、弁護士の西塚智広(板尾創路)がパイセンのもとに現れて…。
一方、はぐれていた伊佐美と再会したトビオは、熊野への疑惑を話す。自分たちの無実を証明するためには、熊野の犯行の証拠をつかむしかない!と息巻く2人は、留守を狙って熊野の家に侵入。そこで、とんでもないものを見つけて…!?
市橋たちにいじめられていた矢波高の教師・熊野が真犯人で、大爆発の犯人は自分たちじゃない!と希望を持ったのも束の間、熊野のパソコンには、パイセン(今野浩喜)が逃げる途中に蹴った爆弾がプロパンガスの近くにいってしまった動画を発見したトビオ(窪田正孝)と伊佐美(間宮祥太朗)。
熊野と飯室刑事たちがやってくるのを見て逃げ出す。
トビオと伊佐美が外で言い争いをしていると警官がやってきたので2人は散り散りに逃走。
トビオは逃げる途中でズボンをなくして路地裏に隠れる。
どこにも行けず、お金もなく、お腹が空いたトビオはゴミ箱に捨てられたドーナツにかぶりつく。
そこに現れてトビオにズボンや靴を与えてくれたのはホームレスのヤングさん。トビオは彼を新しいパイセンと思い、ヤングさんについていくのだったが、予期せぬ事態がトビオを襲う。
そして警察には、真犯人を名乗るパイセンそっくりの男が現れて…。
【僕たちがやりました】4話の感想
逃げ回るうちにホームレスになってしまったトビオ(窪田正孝)。なんだかかわいそう…。
残飯あさりをして何かをひとつ失った瞬間。
そのころマル(葉山奨之)はキャバ嬢と豪遊。ホントにクズ。葉山くんがやっていると憎めないヤツにも見えるけど…。
トビオを好きな蓮子(永野芽郁)の告白を聞く、蓮子を好きな市橋(新田真剣佑)。市橋が将来をなくしたと泣くシーンが切ないという声もありますが…。
いちばん悪いのは、もともとむやみやたらに何もしていない子たちに暴行していた市橋じゃないの?
https://twitter.com/Zassyoku_skyhi/status/894958401876140032 https://twitter.com/faosanm/status/894958437003444224やる側からやられる側にならないとわからないこともあるのか…。
孤独なトビオを救ってくれたのは、ホームレスのパイセン・ヤングさん(桐山漣)。でもそのヤングさんにまさかの貞操を奪われそうになり!? トビオも大事なことに気づくはず。
やったことは自分に跳ね返ってくる、という因果応報がこのドラマのテーマのひとつでもあるようです。
しかし、ヤングさんの再現度がこれまたすごいですね!
【僕たちがやりました】4話のまとめ
蓮子にも裏切られたと思いこみ、文無し、ズボンも靴も、行くところもなし。
普通の高校生からドン底生活に突入したトビオ。
妄想で蓮子との結婚生活を夢見たりしてますが、蓮子と市橋も急接近。トビオと蓮子が結ばれることはあるのか?
パイセンのそっくりさん真犯人が自首したことから、またもやトビオを取り巻く事態は一変しそう。またぬか喜びにならないといいのですが…。
原作コミックでは、この先もっと過激な出来事が出てくるのですが、果たして実写化できるのか? ドラマではどういう描写をしていくのかも気になります。
爆弾犯、ホームレス、ゲイからのセクハラ…。どんな状況に置かれても、トビオになりきる窪田正孝さんの渾身の演技から、この先もますます目が離せません!
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