【BG2~身辺警護人~】2話の視聴率とネタバレ!キムタクと斎藤工のコンビにメロメロ!

BG2 第2話

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木曜ドラマ【BG2~身辺警護人~】2話が6/25(木)に放送されました。

新型コロナウイルス感染拡大の為、スタート日が延期され楽しみにしていた方も多かった中、好調を切った今作。

「個人戦」となったが、全盲のピアニストを護れるのか?

今回は、【BG2~身辺警護人~】2話の視聴率とあらすじネタバレ、感想についてご紹介。

目次

【BG2~身辺警護人~】2話の視聴率

BG2 第2話

【BG2~身辺警護人~】2話の視聴率は14.8%。

前回より2.2%ダウンも2桁と好調をキープ。

【BG2~身辺警護人~】2話のあらすじとネタバレ

~【BG2~身辺警護人~】2話のあらすじ~

私設ボディーガードになった島崎章(木村拓哉)の後を追うように、高梨雅也(斎藤工)が「KICKSガード」を辞めた! 島崎が立ち上げた個人事務所「島崎警備」に入ることに決めた、と一方的に告げてきた高梨に対し、章は一時の感情で動かないよう諭すが、高梨の決意は固く…。

 その矢先、「KICKSガード」に所属する沢口正太郎(間宮祥太朗)が章のもとに、“目の不自由な天才ピアニスト”として脚光を浴びる守尾恵麻(川栄李奈)の身辺警護という大仕事を持ち込んでくる! なんでも、恵麻の警護は最初「KICKSガード」が請け負っており、沢口と菅沼まゆ(菜々緒)が担当していたのだが、突如降りることが決定。だが、後任の警備会社が見つからないのだという。経緯を聞いていぶかしがる章。しかし、その理由はまもなく、警護を依頼した所属事務所の代表取締役で、恵麻の実姉でもある守尾美和(谷村美月)の話から明らかになる。なんと恵麻は、悲願の夢だった国際コンクールへの出場権をつかみ、さぁこれから…という時になって、ことあるごとに自殺行為に走るようになったというのだ!

 “クライアント自身が敵”という前代未聞の案件――。だが、章は「敵から護ることには変わりない」と、毅然とした態度で警護を引き受けることに。一瞬はためらった高梨も章に共鳴し、共に警護に乗り出す。だが肝心の恵麻は、章たちに心を開こうとせず…!?

 やがて、恵麻が何者かに命を狙われる事件が発生! しかも、章が恵麻を“誘拐”…!? 事態は次から次へと思わぬ方向へと転び…。

~【BG2~身辺警護人~】2話のネタバレ~

恵麻を襲ったのは、以前のピアノ指導者である男だった。

自身が指導をやめてから成長した恵麻に対して「面白くない」気持ちと、美和の婚約者だったもののプロポーズを断られたことで、憎しみを持っていたのではと思われる。

そんな中、章は恵麻がピアノを始めるきっかけとなった教会へと連れていき、心配する高梨へ条件付きの電話をした。

その後、高梨と美和が教会へとやって来て、章から「美和に社長を退いてほしい」という恵麻の願いを聞かされる。

「自分のために働いてほしくない」と話す恵麻は、過去に美和が自ら自身の指をダメにしていたことを分かっていた。

死んだ母に頼まれたからとはいえ、姉にそんな思いをさせて来てしまった事を長年苦しんできた恵麻。

そして美和も、最初に恵麻のピアノを聞いた時から「敵わない」と思い、妹から逃げ惨めだったという。

しかし、今はそんな思いは違うと気付き心から妹を応援していた。

一部始終を見ていた章は、恵麻に「武器なんて必要ありません」と声をかける。

そして、恵麻は国際コンクールへと旅立ち準優勝という快挙を果たすのだった。

一仕事終えた章は、高梨に「KICKS」を辞めた本当の理由を話す。

そして、危険が待っているかもしれない状況でもいいという高梨を手を組む、章であった…。

【BG2~身辺警護人~】2話の感想まとめ

今回は、斎藤工さん演じる高梨がチームの仲間となり、クライアントを護るというお話でした。

やはりなんだかんだで、お互いの事を理解しこちらも「護る」という似た者同士の2人が、とても素敵ですね。

私的には、使えないというような発言をされ、とにかく笑顔を振りまく斎藤工さんがツボでした!(笑)

 

次回の第3話は7/2(木)21時~の放送となりますので、お見逃しなく!!

画像・動画出典:BG2~身辺警護人~ 公式HP

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