【警視庁いきもの係】5話のあらすじと視聴率!逃走中出演の橋本環奈、アツイ名言が話題!
ドラマ『警視庁いきもの係』第5話(8月6日放送)の視聴率、あらすじ、感想!
主演は渡部篤郎×橋本環奈の凸凹コンビで、動物から事件の謎を解くアニマルミステリーです。
だいすけお兄さんも踊るダンスも話題沸騰中!
今回は「警視庁いきもの係」第5話の視聴率とネタバレあらすじ、感想をまとめます。
ドラマ【警視庁いきもの係】第5話の視聴率
第5話の視聴率は6.6%!
前回より0.9ポイントアップでした。
ドラマ【警視庁いきもの係】第5話のあらすじ
第5話「サルを愛した容疑者」
須藤(渡部篤郎)は、過去の記憶があいまいなことを圭子(橋本環奈)に指摘されショックを受ける。やがては、警察中の人間の知るところとなり、そうなれば刑事を続けることは難しいだろうと悲観し、辞職を決意する。
そんな折、石松(三浦翔平)から、圭子が殺人事件の第一発見者になっていると連絡が入った。現場に駆け付けた須藤に圭子は、知人の五反田(鈴之助)からリスザルのことで相談を受け、様子を見に五反田のマンションに寄ったところ、五反田の恋人の名子(渡辺瞳子)が死んでいるのを見つけた、と証言。鉄アレイで後頭部を殴打されたのが死因だった。
現場を捜査した日塔(長谷川朝晴)は、暑い部屋の温度を下げようとリモコンを探し、床に落ちていたものを拾う。すると、そこに血痕が付いていた。
捜査の結果、鉄アレイから五反田の指紋が出たこと、五反田と名子は別れ話でもめていたことから五反田が容疑者となった。
翌日、動植物管理係、通称「いきもの係」に日塔から、五反田の部屋でリスザルが大暴れしていると報告が入る。須藤と圭子が到着すると、サルと格闘した警官が数名ヘトヘトになっていた。四十万(横山だいすけ)は、サルに噛まれ病院へ向かったという。サルは興奮して部屋を飛び回っていたが、圭子がつかまえてあやすと、落ち着きを取り戻す。さらに、圭子がエサは何がいいかと聞くと、鳴いて答えた。圭子は、サルのケージの扉のストッパーがゆるんでいたことが気にかかる。
引用フジテレビ
鉄アレイは冷蔵庫の上にあった。五反田に届くし、動機もあるから決まりだと須藤。薄圭子は指紋を残すことはおかしいと疑う。
圭子は日塔にお願いしてサルを持ち帰る許可をもらい、いきもの係へ戻ると、容疑者・五反田徹也の弁護士、葛田楠文(くずた くすふみ)がいた。
象牙のネクタイピンを見つけた圭子は違法だと怒る。「人間のクズですよ」
葛田「しっけいだな、君は」
圭子「薄圭子です!」
須藤たちが圭子を落ち着かせ話しを聞くと…
【ごはんだ五反田株式会社】の五反田斉昭(ごたんだ なりあき)会長の甥(おい)が五反田徹也だった。会長は心臓の手術で渡米中で、サルの世話を条件に部屋を貸してもらっていたという。しかも死亡した被害者・名子とは別の恋人がいて、よりによって被害者の親友だと言う…・
浮気相手・内海美枝に聞き込み。内海はサルが苦手だが、名子は苦手じゃないらしい。そして内海は事件当日に名子に会っていた。名子は五反田からサルを取り上げればいちころと語っていたという。チンぺ(ペットショップ)に売る内容の電話の会話も聞いたらしい。
チンぺに行く須藤&圭子。オーナーの矢吹が挙動不審だった。問い詰めると、名子にサルが虐待されていると相談されていたという。当日、訪問するとすでに名子は死んでいたと証言。
その後、圭子は推理する。矢吹さんは偽装工作したのではないか。サルを守るために! サルが暴れて、鉄アレイを落として、携帯を拾う名子の後頭部にぶつけ、殺害させてしまったから。これは不幸な事故!
容疑が晴れて、五反田徹也が釈放されようとしていた。彼は餌のキウイが腐ってたと心配していた。
圭子は疑いを持つ。朝の餌が腐るのか?…キウイを持ってきていた。中身を確認するとイヤリングがでてきた。「(サルの)ゴハンが教えてくれました。犯人が誰かを!」
徹也をいきもの係へ呼び出す。犯人は徹也だと指摘する圭子。
サル嫌いの浮気相手と一緒になるため、名子を殺害し、サルを犯人に仕立て、殺処分にさせる予定だった。それなら叔父の会長からも叱られず今の贅沢を維持できる。明確な動機があった。
名子は当日オモチャを買っていた。ケージから外に出ていてオモチャを持って部屋に入るわけはない。オモチャをケージの前において部屋を出て、キッチンへ行ったところ、徹也に殺害された。その後徹也がケージを開けた。そう推理を披露する圭子。
徹也は言い訳をする。「そんなことの説明はいくらでもつく。リビングに行ったあとケージの留め金が外れたのでは?」
圭子は否定。留め金をはずすほどガタガタ揺らしたら名子が気づく、と。
ならば、と徹也はサルは光るものが好きだから名子のバックから勝手に持っていたのだと主張。
圭子がイヤリングを見せると、名子が当日つけていたものだと徹也は発言する。しかし遺体発見時の写真にはイヤリングをしていなかった。矛盾をつかれたためうろたえる徹也。
殺害当日、名子と徹也が会っていた証明だった…。
サルは光るものが大好きでもっていく習性がある。また、サルの餌やりのひとつにオモチャの中に好物を隠す方法がある。サルの学習や遊びのために。それをゴハンは実戦しキウイの中にイヤリングを隠した。それでクチャグチャと腐った感じに見えたのだった。
圭子「許せません。ペットに罪を被せようとするなんて ペットは飼い主を選べないんですよ、 幸せになれるかどうかは飼い主次第なんです。 ペットへの愛情がない人に飼う資格はありません!」
徹也が須藤たちに襲いかかる。須藤は何度かダメージを受けながらカウンターパンチで徹也をノックアウトした!
事件解決。会長がサルのゴハンを引き取ることも決まった。
石松は須藤に話があるという…鯛焼きの真実について。
ドラマ【警視庁いきもの係】第5話のみんなの感想
https://twitter.com/yasuragitai/status/894187152740724740https://twitter.com/ajupon_dorama/status/894182033169055748子供が観るには殺人がどうのという内容はどうも…と思ってしまう。そうでなければ家族で楽しく観られるドラマなんだと思うんだ。いや、今夜は観てたけどね、子供たち。笑いながら。#警視庁いきもの係
— 柚希真琴 (@makotoy16) August 6, 2017
今週の #警視庁いきもの係 も面白かった〜(*´ω`*)
橋本環奈ちゃんは可愛いし動物の生態も知ることができて、生き物の命の尊さも教えてくれるいいドラマ!
「フジのドラマは面白くない」っていう風潮に惑わされず、先入観なしでもっと多くの人に見てほしいなぁ— nabisco (@greenaibird) August 6, 2017
https://twitter.com/AloudfromJapan/status/894179558391283714 https://twitter.com/nakag_yn/status/894179308251500544#久保みねヒャダ で話題になってたから見てみたけど #警視庁いきもの係 良いね。象牙の話とか、飼い主の義務とかちゃんと出てて好感持てる。
— Fukushima Inawashiroco (@shigabiwaco) August 6, 2017
https://twitter.com/bub_shimizu/status/894176524475158530動物とだいすけお兄さんが大好きな息子(4)は #警視庁いきもの係 から目が離せないらしい。んでもって番組のスポンサーにタカラトミーさんがいてプラレールとかでてきちゃうもんだからCMまできちんと見させられる…世の中よくできているなと思わされた日曜の夜……てかはよ寝なさいよ。
— まかろん (@makaron0770) August 6, 2017
お決まりのコスプレのくだりや警備員の四十万さんのくだり、おやじギャグなど、毎回必ず盛り込んでるちょっとしたことが意外とツボ♪ 憂うつな日曜夜に ぷっと笑えるなかなかいいドラマ(^o^) #警視庁いきもの係
— やすよ (@834yasuyo) August 6, 2017
https://twitter.com/kk11_love/status/894181134375854080#警視庁いきもの係 今日のツボは「五反田さんを五反田署に」と薄巡査とナオミの目付きのコラボ。動物俳優たちは目付きも演技できるの??しかし、サルが殺したように偽装しようとするなんて、薄巡査同様許せない。人間としての思い上がりも甚だしい。
— ちょびくろ (@hutukuna) August 6, 2017
ドラマ【警視庁いきもの係】第5話の感想
象牙に怒ったり、ペットに罪を着せる犯人へビンタ!薄圭子の動物愛が爆発の回でした。
推理は駆け足でややこしいのですが、ポイントはまとめたつもりです。
ネタバレあらすじは短くしようと毎回おもうのですが、またも長くなりました。すみません。
あらすじで省いたペットショップオーナーの偽装工作の証拠。そこもきちんとした推理だったので述べます。…サルの部屋にリモコンが2つあったのがおかしいのです。
壁にかけてあったリモコンと落ちてたリモコン。落ちてた方に血痕がありました。オーナーの血のようです。
なぜ別の部屋からリモコンを持ってきたのか?
扉が開いていて、扉の内側の壁に備え付けのリモコンは死角になっていて気付かなかったから。
サルをゲージから出すときに注意すべき点として、逃げられないようにすること。つまり扉をしめることが大事です。
したがって、扉が開いていたということは、オーナーはサルをゲージから取り出したわけではなかったのです。
サルをゲージに入れようとしたときに噛まれた、と推理できます。
薄圭子が遺体発見時に、サルがゲージに入っていたのはオーナーが偽装したわけでした。
視聴率は初回8%台からだんだんと下がってきていて、フジテレビは月9以外が低すぎる数字となっています。セシルは打ち切りのレベルです。
けれど火9の逃亡ドラマが話題でもあり総合的にスポンサーも見てほしいところ。製作費がだんだん下がっていると言われるフジテレビ。ツイートでも引用しましたが、この局は面白くないと言わずにこの日9ドラマも多くの人に見てほしいです。
といっても、渡部さん、橋本さん、横山だいすけさんの「かわいい」や「ダンス」ばかりが話題ですが、ドラマとしても論理的でミステリーとしても面白いです。毎回のコミカルさも健在なのが見やすいですね。夏ドラマ視聴率ランキングでも紹介しましたが芸能記者や有名人もオススメしています。
戦略的に、日本テレビは深夜に、TBSは土日の昼にドラマを再放送やダイジェストなどでPRするなど力の入れ方が違うと個人的には思います。
第5話にもどると、今回は薄圭子の動物愛が爆発の回でもありました。
象牙への怒り(圭子はずっとにらんでいました)
“ ペットへの愛情がない人に飼う資格はありません!”
の名台詞からの犯人へのビンタ!
アツイです!
橋本さんは5話放送の前番組「逃走中」も出ていました。続けて見た方も多いようです。逃走中とドラマの番宣もあって橋本環奈さんのツイートが多かったです。
逃げ切ったのは「警視庁いきもの係」組でも、もうひとりの方…主題歌 「My Buddy」を歌う超特急のユースケさん!
嬉しかったですし、ファンが増えたのでは?
超特急が着ぐるみの正体であり、次回、顔を出して明かされます。今後も見逃せません!
コメント