【いとしのニーナ】1話のネタバレと感想!キャスト全員ハマり役で再現度は期待以上!
【いとしのニーナ】1話のネタバレと感想!
岡田健史主演の拉致から始まるラブストーリーがいよいよスタート!
岡田健史の演技が進化している? いくえみ綾の原作の再現度は?
今回は、【いとしのニーナ】1話のネタバレと感想について!
【いとしのニーナ】1話のあらすじ
「清流女学園の青田新名を学校帰りに拉致った」
親友のマサ(望月歩)が親友の外山厚志(岡田健史)に言う。
毎朝通学バスで見かけて憧れていた青田新名(堀田真由)・通称ニーナを誘拐したというのだ。理由は、告白したらふられたから!
ニーナは、マサのアパートで手足を縛られ、口を塞がれて泣いていた。厚志がさるぐつわを解くと声を上げて気を失った。
正行という名前は「正しい行い」だろ!と厚志がマサに説教しているとニーナが目覚める。
厚志はマサひとりの犯行とは思えず、共犯を聞くがマサは答えない。
あー、キモ! 力づくでなんとかなると思ってんのか、ボケ!
罵声を浴びせるニーナにマサは逆上しそうになったところ、学校一の不良・牛島清貴(笠松将)からマサにメールが届く。
牛島が裏にいると知った厚志は、マサにニーナを連れてみんなで逃げようと提案するが、マサは牛島怖さに抵抗する。
牛島が来て厚志はニーナの手を取り逃亡する。いきなり大男が現れて俺を殴って逃げたと嘘をつくが、牛島にはバレバレだった。
駅のほうまで逃げた厚志たち。ニーナはお金を貸してというが、厚志はたいして持っていなかった。
「助けてやったとか思ってたらぶっ殺してやる」と捨て台詞を吐いてニーナは帰宅する。
厚志が翌朝嫌な夢を見て起きるとマサと牛島から着信やメールがてんこ盛り。
マサに電話すると、牛島に今回は許してもらったとマサ。牛島に使われすぎだ、断る勇気も必要だと説教すると、「牛島が怖くて電源切ってたくせによくゆうよ」と非難される。
学校に行くバスに乗ると、ニーナの親友・麻美(長見 玲亜)がニーナに何があったかを追求してくる。
放課後、井の頭公園に集合!来ないとバラすと言われてマサに連絡をとるが、マサは電話に出ない。学校では牛島から脅しをかけられる。
【いとしのニーナ】1話のネタバレ
厚志が麻美にすべてを話すと、麻美はニーナの家に行こうという。このままだと厚志も、助けてはくれたけど、なんだかわからない男のままで、そんなのダメだという。
ニーナの家の前で待つ厚志。「ごめんなさい」と謝る厚志にニーナは、厚志が手土産にしたケーキをぶつける。
マサは小学校からの友達で本当はいいやつだと訴えるが、「いいやつだから許せって?」とニーナを怒らせてしまう。
いーや、もう終わりだ終わり。バイバイ。あこがれのニーナ…。
ニーナへのほのかな恋心を断ち切ろうとする厚志に、ニーナは責任とって私を守りなさい!と命令する。
【いとしのニーナ】1話の感想
岡田健史の演技が上手くなった!脇のキャストもみんなよい、想像していたよりクオリティが高い! などの声が上がりました。
原作ファンから見ると、ほぼ原作通りのイメージではないかと思います。
目力あるのにヘタレな岡田健史さん、ドSの堀田真由さんと長見玲亜さん、コワモテの笠松将さん、つかみどころがない感じの望月歩さん、みんなキャラにハマってました。
マサは原作ではもう少しポッチャリでオタクな感じで、後半ダイエット企画が始まるのですが、ドラマでは望月歩さん痩せてるし、どうアレンジされるのでしょうか?
2話は5月24日午前0時から配信スタートです。お楽しみに!
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