【シロクロ】7話の視聴率とネタバレ!山口紗弥加の怪演と田中圭がパンダ男に変身の衝撃!

【シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。】7話の視聴率とネタバレ!山口紗弥加の狂気、田中圭のパンダ男変身が衝撃!

門田(山崎樹範)殺しとバンガロー放火事件の犯人はやっぱりあの人!

清野菜名と山口紗弥加、横浜流星の号泣シーンに感動も衝撃ラストに失笑!?

今回は【シロクロ】7話の視聴率とあらすじネタバレ、感想について!

【シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。】の動画
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目次

【シロクロ】7話の視聴率

【シロクロパンダ】7話の視聴率は7.4%!前回より0.3%ダウンしました。

最終回に向けて盛り上がれるか?

【シロクロ】7話のあらすじ

【シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う】7話のあらすじです。今回はいくつかの事件の犯人が判明します!

ミスパンダ誕生の秘密とその正体は?

リコの記憶を取り戻したミスパンダ(清野菜名)は、直輝(横浜流星)からミスパンダの正体を聞かされる。

大学でレン(リコ)に会ったときに「私を檻から出して」という助けを求める声を聞いた直輝は、催眠をかけて声の主を呼び出してみたら、出てきたのは自意識を持たないモンスターだった。

ミスパンダは、リコの願望を映し出した姿。

じゃあ私がココにいるのは、全部あんたのせいじゃねえか! 直輝をぶん殴るリコ。

私はレンのままでよかったのに! もう一度門田先生の催眠でレンに戻してもらう。というリコに、門田の死を告げる直輝。レンに戻ったらリコは消える。それでいいのか、会いたい人はいないのか、やりたいことはないのか? と問う。

リコは、レンは直輝からどう見えていたのか、幸せそうだったかと聞く。
わからないが、レンは周りの人に支えられて必死に生きてる、と直輝。

さっさとレンに戻してというミスパンダの催眠を解こうといる直輝を止めるリコ。たったひとりの味方だった門田先生を殺した犯人を見つけてよ。

見つけたら呼び出して。それが最後の1回。

神代(要潤)がコアラ男の誘拐事件を再調査

神代は「コアラ男誘拐事件」について調べ直して直輝に報告する。

・事件発生日は2012年6月10日
・あずさ(15歳)が行方不明になり、2日後に脅迫動画が届く。
・森島哲也が事件を担当していたが、手がかりなし。
・当時は議員だった佐島の号泣記者会見が注目を集める。
・翌日、佐島あずさは保護されたが、コアラ男は行方不明。

改めて調べると不可解な点がいくつかある。

・警察発表によれば1億円の身代金を指定された口座に振り込むと3時間後に解放されたあずさは、近くの公民館に逃げ込み、保護された。
・しかし佐島(佐藤二朗)が犯人と交渉した記録がない。

当時もこの事件を追っていたが、深掘りするなと止められた。この事件にはとんでもない闇が潜んでいる。任せろ、俺が全部暴いてやる、と神代。

ミスパンダ、最後のお仕事?

囲碁喫茶「GOBAN」では、門田の殺人事件が話題になる。春男がレン(リコ)を見ながら浮かべた複雑な表情を佳恵(椿鬼奴)は見逃さなかった。

春男はレンについて何か隠している…。

門田の家に忍び込み、殺害現場を見る直輝(横浜流星)は、壊されたパソコンに目を留める。

レンに戻ったリコ(清野菜名)は、囲碁に集中して試合にも勝つが、控え室にそばの出前に来たはずなのに届いたのはパンケーキ。直輝がミスパンダを呼び出しに来たのだった。

呼び出されるのはいいけど、この格好しなくてもよくない ?

その格好じゃないと成立しない。

誰が犯人でも後悔しないな。

するわけないじゃん。

これから犯人をおびき出す。そのためにミスパンダの力が必要なんだ。

リコはパンダチャンネルの作成に戸惑うが仕方なくロケを始める。

門田の研究室に幽霊が!?

都内の最恐心霊スポットにやってきました! とレポートを始めるリコ。マッドサイエンティストの教室があったらしい…といいつつ、本気でおびえる。

誰もいないはずの門田の研究室に、何者かの影やミスパンダの怖い顔が出てきておののく。直輝は、犯人に門田の研究データがまだ研究室のパソコンに残っていると思わせておびき寄せたのだ。

ハンマーを持ち、マントをかぶった人物が現れる。その正体は…!?

【シロクロ】7話のネタバレ

【シロクロ】7話のネタバレです。未視聴の方はご注意を!

門田殺しの犯人は麻衣子(山口紗弥加)!

おびき出された犯人は、麻衣子(山口紗弥加)だった。

門田(山崎樹範)のレンとリコの記憶の入れ替えと論文のことを加賀(升毅)から聞いた麻衣子。

だったら今のままでいい、と門田に論文の発表をやめるよう懇願したが、門田は首を縦に振らない。論文を発表したら、リコからレンの記憶を消去してもとのリコに戻すつもりだと言う。

実験台に使ったくせに何言ってるのよ。レンは殺させない。これから私とレンはずっと一緒なんだから。

麻衣子は門田を何回も刺した。

全部、あの男が悪いのよ。

ミスパンダの顔をしているリコに「あんた誰?」という麻衣子。

リコはウィッグやマスクをはずす。私だよ、お母さん…

リコと麻衣子が対決!

お母さんと呼びかけると、「レンなんでしょ」と「レンって言ってごらん」と麻衣子。

リコ、です…。

あんたはなんで生きてんのよ。あのときちゃんと火事で死んだでしょ。

あのとき火事で死んだのはレンなの…。

違う、私はあんたを殺したの!

麻衣子はリコだけ別のバンガローに泊まらせて火をつけて殺そうと計画していた。ところが、レンがそれを知ってリコを助けに来たのだった。

リコはリコで、母の寵愛を独り占めしているレンに嫉妬していたため、レンを見殺しにしてしまった。

リコはお母さんは一度も私のことを見てくれなかった。ずっと我慢していた。

あたり前じゃない。死んで欲しかったのはあんたなんだから!!

直輝に、リコをレンに戻せと迫る麻衣子。

リコの気持ちを考えたことがあるのか、と問う直輝に麻衣子は育児の辛さを訴える。

お腹の中にいる赤ちゃんが双子だと聞いたときはうれしかった。幸せが2倍になると思って。でも現実は違った。2人同時に世話をするのは辛かった。

麻衣子もまた「母親なのにだらしない」「母親なんだから当然」などと周りに言われて苦しんでいた。1人だったら私にも幸せにできたのよ。最初から1人ならよかったのに。リコなんて最初からいなければよかったのに。

ごめんなさい…。謝るリコ。

私は、レンと2人で幸せに生きたかったの!と叫ぶ麻衣子に、ごめんなさい、ごめんなさいと謝るリコ。

お母さん、大丈夫だよ。もういなくなるから。さよなら、お母さん…。

アジトに戻ったリコは直輝に、自分は誰からも必要とされていないと言う。

直輝は、リコが本当に成りたかった姿=ミスパンダはみんなから愛されている。だからリコもそうなれる可能性がある、と力説する。

俺ももう少しリコと一緒にいたい。

あんたが一緒にいたいのはミスパンダでしょ。

違う、リコだ!もう少し力を貸してくれ。

そうやって都合のいいように利用するんでしょ、といいつつリコは直輝の復讐に協力することに。

翌日、レンに戻ったリコは、麻衣子の門田殺しの件を加賀と佳恵から聞く。

一方、直輝はコアラ男が最愛の父だというニュースに愕然とする。(たぶん偽の)遺書が発見されたと聞き、荒れ狂う。

その頃、神代(要潤)は同じニュースを見て、あずさ(白石聖)の反応を伺っていた。

佐島/MNC(佐藤二朗) は以前パンダ男が出てきたときのことを思い出して…。

【シロクロ】7話の感想

【シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う】7話の感想をまとめました。

山口紗弥加と清野菜名の熱演がすごい!

https://twitter.com/ochiisa___n/status/1231583115912474625

育児ノイローゼもこんな方向に行くことがあるとは…。リコは何も悪くないのに、お母さんに謝るのが見ていて辛かったですね。

自分の存在を否定するリコを励ます直輝。恋する男の目に変わっていませんか?

パンダ男は直輝パパ(田中圭)!?

https://twitter.com/milco412/status/1231611771539951616
https://twitter.com/tomokowatanakar/status/1231613904867868674
https://twitter.com/cosmos_14_10/status/1231600790906667011

コアラ男ではないかと言われ続けてきた直輝パパ(田中圭)。

いやいや、やっぱり正義の味方。パンダ男として佐島にシロクロつけに行ったんですよね。

【シロクロ】7話のまとめ

一郎の動揺からしても、コアラ男による誘拐事件はやはり佐島家の自作自演でしょう。目的は1億円と大臣になるための人望や名声だったのか。

哲也(田中圭)の遺書は神代(要潤)の捏造なのか? それならなぜ直輝に教えてあげないのか。

神代の仕事の目的は金だけなのか?

レン/リコの家庭問題はひと段落かと思いきや、次回は麻衣子(山口紗弥加)がリコに誰かを殺せと命令…。

直輝パパ(田中圭)のフェイク遺書(または無理やり書かされたもの)の登場で、警察組織の闇は暴かれるのか。

コアラ男誘拐事件、USB、3つ目の動画の真実は?

これから直輝は佐島家と警察、そしてテレビ局の闇を暴いていくはずです!

なおレン(直輝とレン/リコ)の活躍に期待しましょう。

ミスパンダ

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