【警視庁ゼロ係シーズン4】6話の視聴率とあらすじネタバレ!係長の鶴ちゃんが大好評!

【警視庁ゼロ係シーズン4】6話の視聴率とあらすじネタバレ!

小泉孝太郎主演の金曜8時のドラマ【警視庁ゼロ係シーズン4】第6話が2019年8月23日に放送されました。

なんでも相談室を襲った立てこもり事件!横山係長がいつになくカッコよく描かれました。

ここでは、ドラマ【警視庁ゼロ係4】第6話の視聴率、あらすじやネタバレ、感想を書いていきます。

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目次

【警視庁ゼロ係シーズン4】第6話の視聴率

【警視庁ゼロ係シーズン4】第6話の視聴率は6.2%でした!

脚本:吉本昌弘

監督:竹村謙太郎

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【警視庁ゼロ係シーズン4】第6話のゲスト

田崎新太郎:立てこもり犯(演:大和田伸也)

【警視庁ゼロ係シーズン4】第6話のあらすじネタバレ

第6話のあらすじ

厄介払いされたメンバーが集まる杉並中央署「なんでも相談室」、通称ゼロ係に「遊んでいる子供がうるさい」と苦情の電話が入り、冬彦(小泉孝太郎)らが現場に向かうが子供の姿はない。その頃、ゼロ係に田崎新太郎(大和田伸也)が現れて横山(片岡鶴太郎)と靖子(安達祐実)を人質に立て籠り、署内に爆弾を仕掛けていた。田崎はネット中継で、ある事件の真相を知りたいと語るが、衝撃的な情報が次々と寄せられ…。

出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/zerogakari4/story/

第6話のネタバレ

田崎の要求は2000万円。捜査本部・龍美は要求をのみ、寅三が相談室へ持っていく。

ネット配信を始めた田崎は写真を見せ、一週間前に自殺とされた孫の真島美咲(小島梨里杏)の死因の真相を知りたいと言い、渡された金を賞金に情報を募る。会う約束をしていた美咲が自殺などするはずがないというのだ。

ネットの掲示板にはすぐに様々な情報が上がるが、その中に美咲がハイブランドに目がないキャバ嬢という情報が寄せられる。掲示板を見た田崎は自暴自棄に。

その後、美咲がストーカーをしていたという情報も書き込まれる。

自殺現場のビルの屋上から美咲が働いていた店に行った冬彦寅三は、美咲に借金があったという情報を得る。

本部に美咲を取り調べした刑事と、被害者の皆川健二が呼ばれ、話を聞く龍美。キャバクラで知り合った皆川はプライベートで付き合うようになったが、朝昼晩の決まった時間に電話やメールをしなければいけないルールを作られたが、それを破ってしまった。すると凄い剣幕で怒って金を返せと言ってきた。しかし、金など借りた覚えはない。それから嫌がらせを受けるようになったという。刑事によると以前にも恐喝や暴行の前科があり、今回も自分の借金に充てるために嘘の証言をしたのではということだった。

田崎から美咲がストーカーなどするはずがないとの電話を受けた龍美は、「私もそう思う。やっていなかった証拠の映像がある」と言い、持っていくことに。

SITと共に相談室に突入の機会を窺っていた龍美だったが、証拠など持っていないという誰かの書き込みで失敗する。

美咲の部屋に来た冬彦寅三は、ブランドなどひとつもなく綺麗に清掃された部屋と書き込みのギャップに違和感を覚える。そして、そこで宅配便の不在通知書を見つける。

美咲が自殺した際の捜査資料を見た冬彦はそこでも違和感を感じる。そして、遺留品にあった、自殺の一週間後の苫小牧行きのフェリーの乗車券を見せられる。苫小牧は田崎の住居地。どうやら美咲田崎が言う通り会うつもりだったようだ。

掲示板には、美咲を責める書き込みが溢れている。

横山係長の説得で靖子が解放される。

春吉(加藤茶)の店に来ていた客の中に神沼が紛れていた。解放後来ていた靖子が気づくが催眠をかけられる。神沼靖子の掌にユニコーンの折り紙を乗せると店を出ていく。

警視総監から強行突破の命令が下る。前川刑事部長が部下に伝えるが冬彦が反対し、解決の方法は美咲を殺した犯人を捕まえることと言う。冬彦美咲は殺害されたと考えていた。

寅美が皆川を連行し、ストーカー事件は皆川のデッチ上げだったと言う。美咲は大学へ行くために貯めた金を皆川に貸していた。皆川美咲を騙したのだった。嫌がらせも自作自演だった。

美咲が苫小牧へ行くのにフェリーを使っていたことから、冬彦の調べで美咲が高所恐怖症だったことがわかり、そんな美咲がビルの屋上から飛び降りるはずがなかった。冬彦が見つけた宅配便の不在通知書から、美咲がその日のうちに再配達してもらったことが分かったが、受け取った品物が部屋にはなかった。それは、ネットで買った田崎への誕生日プレゼントの酒だった。鑑識の調べで美咲の後頭部の傷が酒瓶と一致、カーペットの下から血痕と瓶の破片が発見された。

前川田崎に電話し、真相を伝える。犯人を殺してやるから今すぐ連れて来いと怒る田崎に、「正義の名のもとに私たちが必ず裁きます」と言う前川。「口先だけの正義なんていらない」と電話を切った田崎は末期の癌に侵されていた。突入命令を下す前川

田崎が「あんたの正義を信じよう」と前川に電話した時、倒れてしまい起爆装置を落としたはずみにカウントダウンが始まってしまう。

突入しようとする寅三横山が強い言葉で止める。ゼロ係メンバーそれぞれに最後の言葉を残す横山係長。カウントが10秒を切った時、積まれたダンボールの陰から手が伸び、爆弾が止まる。寝ていた桜庭だった。

横山は救出され、田崎は病院へ運ばれる。


神沼の目撃情報を聞こうと電話している龍美。機密だと言われている。それを聞いてしまう寅三

相談室に置かれたユニコーンの折り紙に気づく冬彦。広げてみると、「すべてが嘘だ。早く気付け」と書かれている。慌てる冬彦。「神沼さんかも知れません。彼は美咲の誹謗中傷が嘘だといち早く気づいていたんです」と言う。すると靖子が春吉でのことを思い出す。

冬彦は、警察の包囲網の中、自由に動いている神沼に疑問を感じる。

【警視庁ゼロ係シーズン4】第6話の感想

なんと!冒頭の眠気が事件解決の鍵になるとは!いかにもゼロ係らしい解決でした(笑)

係長の鶴ちゃんもカッコよかったですね。大杉蓮さんの印象が強かっただけに、ようやく視聴者から認めて貰えたように思いました。

https://twitter.com/ban02kyou/status/1164870209821265921

記事内画像出典:公式サイト

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