【凪のお暇】6話の視聴率とあらすじ!立場逆転の慎二に視聴者が盛り上がる!
【凪のお暇】6話の視聴率とあらすじ!
黒木華主演のTBS金曜ドラマ【凪のお暇】第6話が2019年8月23日に放送されました。
坂本さんを救うべく行動する凪。慎二は号泣をバラされ、恋の痛みに苦しむゴン。
今回は【凪のお暇】第6話の視聴率、あらすじネタバレ、感想について。
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この記事の目次
1.【凪のお暇】6話の視聴率
2.【凪のお暇】6話のあらすじネタバレ
3.【凪のお暇】6話のウイカ
4.【凪のお暇】6話の感想
5.【凪のお暇】6話のまとめ
6.【凪のお暇】7話の予告
【凪のお暇】6話の視聴率
【凪のお暇】6話の視聴率は10.3%!
1話と並んでこれまでの最高でした。
【凪のお暇】6話のあらすじネタバレ
●第6話のあらすじ
ゴン (中村倫也) と別れ、再びリセット人生をスタートした 凪 (黒木華) は、ママ (武田真治) から声をかけられ、スナック 「バブル」 2号店でボーイとして働くことに。ママや 杏 (中田クルミ) の接客の邪魔にならないように、雑用を片付けるが、時折、お客さんから話を振られてもうまく答えることができず落ち込んでいた。
一方、慎二 (高橋一生) は、会社の同僚の 円 (唐田えりか) と交際をはじめ、楽しいオフィスラブを送っていた。ある日、「バブル」 2号店を訪れると、ボーイとして働く凪と鉢合わせをしてしまう。しかし、慎二はそれをママたちに悟られないよう、いつもの営業スマイルで初対面のフリをするが…。
その頃、凪から返された鍵を見つめ、自分の中に起きている感情の変化に戸惑うゴン。凪のことを考えると胸がチクッとする、この胸の痛みがなんなのか分からないでいると、緑 (三田佳子) からそれは “初恋” だと言われ、凪のことを好きだと自覚するが…。
出典:http://www.tbs.co.jp/NAGI_NO_OITOMA/story/
●第6話のネタバレ
うまく言葉のキャッチボールができない凪は、今まで人に興味を持っていなかったことにママや慎二から気づかされる。
ある夜、店にやって来た坂本と仲直りをし、新たに就職したという会社の名刺をもらった凪。
慎二が「バブル」にやって来た日、店に来た上司の悪口ばかり言う別の客と意気投合した慎二と送り出すため外へ出た凪は、その客が坂本の会社と同業と知り、坂本からもらった名刺を見せると、そこは詐欺まがあいの勧誘で有名な所だと聞かされる。
慎二が帰る時、やってきた円。慎二は凪をボーイさんと紹介し、円を彼女と紹介出来ず同僚と言って誤魔化す。
みすずとうららの協力で坂本の会社を調べてみると、被害者の会があったり、給料未払いの元社員の書き込みがたくさん出てきた。
心配になった凪は、出勤しようとする坂本を呼び止め、忠告しようとするが坂本は聞く耳を持たない。それっきり連絡がつかなくなってしまう。坂本は、東大出の高学歴ながら今まで人に必要とされず、自分をみじめに思っていた。ヤバそうな会社と知りつつ、必要としてくれることがうれしくがんばろうとしていたのだった。
凪はみすずに自分に興味をもってくれた坂本を放っておけないと言う。「大人になると、そういう相手ってなかなか会えないですよね」と言うみすず。
翌日、部屋を飛び出し、坂本の会社へ向かう凪。坂本の会社に行くと、慎二から電話がくる。バブルのママから番号を聞いたらしい。坂本の会社が相当ヤバイとセミナーのURLをメールで送ってよこす。「ありがとう、行ってみる」と言うとセミナーの場所へ向かう凪。説明の担当には坂本の名前が・・・。
セミナー会場では、坂本が壇上で説明を始めていた。そこへ入ってくる凪。驚きながらも説明を続ける坂本。凪は坂本の所へ行くと、坂本の手をつかみ、連れ出していく。会場を出たところで待ち構えていたのは慎二だった。慎二は会場のドアを開かないようにし、3人で逃げ出す。
バブルへ逃げ込んだ3人。
凪はヤバいのを承知で働いていた頑固な坂本を説得する。凪は坂本に興味がある、友達だから話をちゃんと聞きたいと言う。「空気読めない友達でも?」と坂本。「空気は吸って吐くものです」と凪。
凪の話を聞きながらその変化を感じている慎二は帰ろうとする。坂本は慎二を見て、立川で白い恋人食べながら泣いていた人だと思い出す。「俺じゃないです!」と否定して出ていく慎二。それを聞いてママと杏は慎二と凪の関係に気づき楽しそう。
一方、緑から初恋だと指摘されたゴンは、「ご愁傷様、今度は自分が壊れる番ね」と言われる。
慎二に書類に付けた付箋紙でランチの連絡をしていた円。足立が机の上の書類に付いた付箋を見てしまう。
実家の母が寄合いの中、凪に電話するが出ない。かたわらでは、おばちゃんが凪の母の昔の怖い言動を話している。
「凪、安定した仕事に就いて、幸せな結婚をして、逃げて自由に遠くに・・・逃げて逃げて、そして凪、お母さんをこんな地獄から早く連れ出してね」(母のモノローグ)
【凪のお暇】6話のウイカ
「コピー機使うんですけど」と慎二を邪魔にしたOLでした。
名前:舞度照子
年齢:39歳
経歴:有名女子大の理工学部を卒業後、企画開発部へ。目立たないが彼女の携わったものは必ず人気商品になる。男性経験無し。社会人になって初めて付き合った男性に初デートで 「お前」 呼ばわりされたのをきっかけに、休日は女性の地位向上に向けたセミナーに参加している。特技はタイマー無しで半熟ゆで卵が作れること。
憧れの人:山口裕子
画像及びプロフィール出典:http://www.tbs.co.jp/NAGI_NO_OITOMA/uika/vol06.html
【凪のお暇】6話の感想
立場が逆転の慎二。いい所がどんどん見えてきてしまいました。
選択肢(理性)は彼女と紹介する一択でしかも「彼女」以外の紹介をする事で不安にさせる事も理解してるのに、それを踏み潰してまで「同僚」と紹介してしまった瞬間、慎二の中(本能)ではまだ凪との可能性を期待してることを思い知らされた時の苦渋の表情と悔しそうな声色がたまんねぇ、高橋一生#凪のお暇
— みる子 (@moh_milk) August 23, 2019
https://twitter.com/kasashima8/status/1164934313344847873 https://twitter.com/LFQPzK2T2kaAwsx/status/1164991188195135488円を傷つけることより
凪に円との関係を知られたくない気持ちの方が勝っちゃったね。
ゴンと別れたと知ったからってそれはダメダメだよ慎二。
しかし凪はほんとに慎二に興味ないのねww#凪のお暇 #慎二守りてぇ pic.twitter.com/JAgrM2AGeX— ゆりたつ (@mohei109) August 23, 2019
ゴンさんの恋も切ない
https://twitter.com/mikomotareme/status/1164973231406645248 https://twitter.com/sun333triangle/status/1164964381123178496 https://twitter.com/tomoya_shizuka/status/1164898521687789568【凪のお暇】6話のまとめ
慎二の本性が表に出た回でした。凪にはまだ伝わり切ってはいないようですが、地面の文字を一生懸命消すシーンは最高でしたね。完全に凪と立場逆転してしまいました。原作にはない坂本さんとの友情物語も感動でした。
その一方で恋に目覚めてしまったゴンちゃんも気になります。この辺りからは、原作から離れていきそうなのでまったく予測不能。なぎさ母との対決までに凪はしっかり地に足をつけられるでしょうか。
【凪のお暇】7話の予告
記事内画像出典:番組公式サイト
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