【サインー法医学者柚木貴志の事件ー】4話の視聴率とあらすじ！兵藤前院長が自殺か？

2024年11月6日

dorama9管理人

前回は日本法医学研究院が医療ミスに関する解剖結果をねつ造したという書き込みがあったというところで終わりました。大きな秘密がありそうです。

それでは、【サインー法医学者柚木貴志の事件ー】4話の視聴率、あらすじ、感想について紹介します。

【サインー法医学者柚木貴志の事件ー】4話の視聴率

【サインー法医学者柚木貴志の事件ー】4話の視聴率は9.5%。

前回より2ポイントダウンしました。シーソーのように上がり下がりしていますね。

【サインー法医学者柚木貴志の事件ー】4話あらすじ

柚木貴志（大森南朋）と中園景（飯豊まりえ）は法医学研究院・全院長である兵藤邦昭（西田敏行）の自宅を訪ねました。

昔話に花を咲かせていたところ、現院長・伊達明義（仲村トオル）から兵藤に電話がかかってきました。

過去に「慶徳小笠原病院」で起きた医療ミス事件で日本法医学研究院が解剖結果をねつ造したという書き込みがホームページで見つかったと言います。

そんな中、2人の男性が突然倒れて死亡するという事件が起こります。和泉千聖（松雪泰子）の依頼を受け、柚木と中園が解剖に当たりますが、不審な点はないと言います。

殺人かどうかわからない事件に捜査一課が動いていることを不審に思った柚木が和泉に理由を問うと「2人の死亡推定時刻は、ほぼ同時刻で共に慶徳小笠原病院の医者」だと言います。

それを聞いた柚木は顔色を変えます。実は柚木の死んだ父親も慶徳小笠原病院の医者だったのです。

捜査一課では和泉が慶徳小笠原病院、部下の高橋（高杉真宙）が看護師仲間からの聞き込みを行いました。その結果、慶徳小笠原病院の元看護士が1週間以上前から失踪していることがわかります。

そして柚木の元にネットの書き込みと同じ法医学研究院が解剖結果をねつ造した書かれた封書が届きます。差出人は「やすもとしょうこ」と書かれていましたが、中園が調べたところ、94年6月に亡くなっていると言います。

実は柚木の父親も94年6月に亡くなっており、柚木はそこに引っかかっていました。そこで兵藤に電話をし「やすもとしょうこ」について聞きますが「わからんね」と返されてしまいます。

今度は資料室で解剖所見を見ようとしますが、94年6月分が無くなっていました。そこへ伊達院長が現れて「何を調べているかわからんが首を突っ込まないほうが良い」と警告します。

一方、捜査一課の和泉と高橋は慶徳小笠原病院の院長・小笠原達三（篠井英介）の元を訪ねます。亡くなった2人の医師について尋ねるも「全ての医師を把握しているわけではない」とかわされてしまいます。

柚木は安本祥子さんの実家を訪ねました。父親は当時は医療ミスを疑ったが解剖結果からも不審な点は無いと言われ納得したと言います。その後、当時の解剖結果を見せてもらいますが、そこに書かれていた解剖医の名前は兵藤でした。

また柚木に届いた手紙の指紋を照合した中園は手紙を送った相手が橘祐輔（淵上泰史）・元副院長だと知り、会いに行きます。

柚木への復讐だと語る橘は、「俺より兵藤先生に聞け」と言って立ち去ります。

兵藤の元を訪れた柚木と中園が見たのは、首つりをした兵藤でした。慌てて兵藤を助けおろすも既に亡くなっていました。

「兵藤先生が自殺なんかするわけがない」という柚木は自ら兵藤の遺体を解剖します。しかし解剖の結果、兵藤の死は自殺に間違いないと断定します。

ショックを受ける柚木の元に伊達院長が現れます。柚木は兵藤の家に置いてあった焼酎が気になっていました。お酒が苦手だった兵藤が伊達と飲む焼酎はうまかったと言ってことから伊達が自殺する前の兵藤と会っていたと感じ伊達に強く詰め寄るのでした。

【サインー法医学者柚木貴志の事件ー】4話の感想

「サイン―法医学者柚木貴志の事件―」第4話、いつも録画で観てて久し振りにリアルタイムで観たんですが、4話目にしてまさかの急展開が…！ラストは煽り文句の「号泣」とまでは行かなくてもちょっと泣ける感じやった。昔の思い出を回想しながら恩師を解剖するとか辛すぎる…。でも面白くなってきたなー。

— 玲 (@po_bk_emo_nb) August 8, 2019

柚木先生の父親は、小笠原たちの隠ぺいに気づいたから消された？兵藤先生が柚木先生の父親の間接的な死因だったら・・・もう地獄じゃん。
木曜ドラマ『サイン―法医学者柚木貴志の事件―』第5話　予告動画（30秒） https://t.co/T8qkpHCMC3 @YouTubeさんから

— みかさ (@mikasa_1223) August 8, 2019