【パーフェクトワールド】9話の視聴率とネタバレ!ふたりを繋ぐ脇役の好感度が急上昇!
ドラマ【パーフェクトワールド】9話の視聴率とネタバレ!
6月18日にドラマ【パーフェクトワールド】第9話が放送されました。
やり直すことを決めた樹とつぐみに大きな試練が!
ここでは、気になる第9話の視聴率やネタバレ、感想などを書いていきます。
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この記事の目次1.ドラマ【パーフェクトワールド】第9話の視聴率
2.ドラマ【パーフェクトワールド】第9話のあらすじ
3.ドラマ【パーフェクトワールド】第9話のネタバレ
4.ドラマ【パーフェクトワールド】第9話の感想
5.ドラマ【パーフェクトワールド】第9話のまとめ
ドラマ【パーフェクトワールド】第9話の視聴率
第9話の視聴率は6.6%!
前回より0.5ポイントのアップです。
ドラマ【パーフェクトワールド】第9話のあらすじ
地震に遭遇したことがきっかけで”生きることへの執着”が芽生えた樹。高木夫妻の言葉を聞き、いても立ってもいられなくなったつぐみ。自分の本当の気持ちに嘘がつけなくなったふたりは、周囲の人を傷つけることを承知で、洋貴や葵、そして家族に正直な気持ちを打ち明ける。洋貴は樹の元を訪ね、怒りを露わにする。葵は樹に食い下がる。
ドラマ【パーフェクトワールド】第9話のネタバレ
樹が事故を起こした現場へつぐみを連れてくる。バスケの練習の帰り、雨の中を自転車で走っていて車にはねられた場所だ。
あの日、雨が降っていなければ・・・
自転車を置いて帰っていれば・・・
いつもの道を通っていれば・・・
悔やみきれない後悔に苦しみ、一日一日を後悔しないように生きようと決めたのに、つぐみの手を離したことを後悔している、と言う樹。
そして、「俺ともう一度やり直してくれませんか?」と正直な気持ちを打ち明ける。同意するつぐみ。
事の次第を打ち明けたつぐみは、しおりに引っ叩かれる。「人の信頼を踏みにじってまで幸せになりたいの?」。洋貴を好きなしおりには、つぐみの行動が許せない。
つぐみの実家で、つぐみの誕生日をサプライズで祝おうと元久、咲子、そして洋貴が加わり、料理を準備している。洋貴は、婚約指輪を用意していた。しかし、つぐみから東京へ行くから帰らないと連絡が入る。
悟った洋貴は、つぐみより一足先に樹の元へ行く。樹からつぐみとやり直したいと告白された洋貴は怒り、「殴らせてもらってもいいかな」と収まらない気持ちをぶつける。しかし、「殴ってくれ、気が済むまで」と目を閉じた樹に、つぐみが避難所で描いた絵を渡す。そして、幼い頃から好きだったつぐみが、樹を好きになり、あきらめていたけど今なら勝てると思った。車椅子の樹を下に見ていたと正直に話す。そんな自分の醜い部分を自分が許せなかったのだった。「これから大変だぞ。周りの人間を裏切ることになるんだからな。誰も味方がいなくなって孤立するかもしれない。それでも絶対別れんな。もしつぐみのことを離したら、今度はほんとに殴るからな」。
「約束する。何があっても二度と別れない。必ず川奈を幸せにする」。
その言葉を聞いた洋貴は、もうひとつ渡したい物があると言って出ていく。
洋貴が帰ると、つぐみがいる。話があるといいながら、なかなか言い出せないつぐみに、一部始終が判っている洋貴は、「婚約破棄して鮎川とやり直したいんだろ!」と強い口調で切り出す。何度も謝るつぐみ。出ていく洋貴には涙が流れていた。
しおりがカラオケボックスで熱唱している。横には晴人。しおりの気持ちを知っている晴人は、「告白しないの?」と聞く。しおりは、自分が告白すれば、洋貴がつぐみに告白出来なくなり、幼なじみの関係も壊れると言う。「じゃあ今なら言えんじゃん。もう壊れてるんだから。もしだめだったら、俺が受け止めてやる」と晴人。
松本へ帰るバスの中で洋貴からのメールを読むつぐみ。洋貴はすべてを理解し、最後に「これからもずっとつぐみの幸せを祈ってます」と結んでいた。
葵を呼び出した樹は、今月いっぱいでヘルパーの契約を終了すると告げる。「このままだと、お互いいい結果にならない」と樹。ショックを受ける葵。樹は、葵はずっとそばにいてくれ、道を示してくれた恩人だが、葵がくれる愛情を同じ形で返せないと言う。しかし、離れたくない葵は、ヘルパーとしていさせてもらうから、と引き下がらない。
つぐみが実家に帰り、元久に樹とやり直すことを告白する。怒り心頭の元久は「出ていけ」と言い残し、話も聞かず出て行ってしまう。
樹が山中の宿泊施設のリフォームの仕事でひとりで出張することになる。同僚はつぐみに付き添ってもらえば?と言うが、つぐみは高木夫妻の仕事があり、行くのは無理。つぐみは葵に頼んだら?と言うが、こっちの都合で振り回せないと樹。
しばらく出て行ったきりだった洋貴が帰ってきて、心配していたしおりはホッとする。「我慢しないで怒っていいんだよ」と言うしおりに、「怒りより落胆の方がでかかった」と言う洋貴。そんな洋貴を思わず抱きしめてしまうしおり。「私が忘れさせてあげる」とキスしようとするが、それを拒む洋貴。「気づかなくてごめん」言いながら、「しおりちゃんはやっぱり家族なんだよ、今さら違う目で見れない」と言う。「5年後に後悔したって遅いから」と泣きじゃくるしおりの頭をポンポンと撫でる洋貴。
葵を呼び出したつぐみは、樹の出張へ同行してくれるようお願いする。「万が一の時、対応できるのは長沢さんだけ。行ってほしい」。
葵はつぐみが変わったと言う。つぐみは、変わったのだとしたら、葵の言葉がそうさせたと言う。
「障がいを日常としてとらえられなければ、いっしょに生きていくことは出来ない」という言葉。
その頃、樹は何度もつぐみの実家へ赴いた。しかし元久は話を聞くどころか会ってもくれず門前払いの繰り返し。それでも繰り返しつぐみの家に通う樹だった。
葵と共に出張で宿泊施設を訪れている樹。様々な個所で助言を与える樹を、出しゃばらず見守っている葵。
つぐみは高木夫妻の現場で仕事。
お互いの経過報告をテレビ電話でしている樹とつぐみ。ふたりのことに話が変わり、「別れることは二度とないから」と言う言葉を聞いてしまう葵。
出張が無事終わろうとする頃、「今日で終わりにするね」と切り出す葵。「ふたりで試練を乗り越えたことでリハビリはやり遂げたの。出来ることはもう何もない。これからはふたりで支え合って生きていって」そう言うと、樹を支えることがいつしか自分の生きがいになっていた、助けてもらっていたのは私の方だと言う。
「長い間、本当にありがとうございました。今生きているのはあなたのお陰です。あなたと出会えたことは一生忘れません」と樹。
葵は笑顔で返す。
バーでひとり呑んでいる葵。呼び出された洋貴が来る。樹のヘルパーが終わったことを告げる葵。傷心した者同士、今度こそ変わることがないと感じている。
「もう別れることはないから、俺たちに出来ることはひとつですね」と洋貴。そんな洋貴に元久に反対されているらしいと教える葵。
つぐみが樹の家に来る。いきなり抱きつくつぐみ。その後ろから、泣き顔の樹の母・文乃が出てくる。慌てるつぐみだが、文乃はふたりのよりが戻ったことを心の底から喜び、応援してくれるのだった。
その夜、ふたりは久しぶりに寄り添って眠った。
翌朝、ベッドからふたりで眺めているのは、つぐみが高校時代に描いた体育館の絵だった。
「川奈、俺と結婚してください」
「はい」
あくる日、川奈家に向かった樹とつぐみ。
出てきた元久が、「二人で話そう」と樹だけを連れて歩き出す。その後を付いていく樹。
ドラマ【パーフェクトワールド】第9話の感想
https://twitter.com/actress___0611/status/1140977786493919232 https://twitter.com/tori____n/status/1140968579761704961https://twitter.com/HobbyxMaya/status/1140977480456556546つぐみは樹が、樹はつぐみが、大好きだった。どうしようもなく大好きだった。
本来あるべき形になっただけ。#パーフェクトワールド— あかりん@2/29不二HappyBirthday(*≧∀≦*) (@baS16wlTgP5VHaj) June 18, 2019
愛した彼女にフラれて
彼女の今彼を
彼女の両親に反対されてたら
その両親に
2人を応援してもらえるように
お願いしにいく
だって愛してた彼女の悲しい顔は
みたくないから‥
そう言えるようになれる男を目指す‼️#パーフェクトワールド
#是枝がんばれ— マカロン (@makaron_ta) June 18, 2019
https://twitter.com/meltyL3M0N/status/1140991718889680898私がしおりちゃんなら、自分のことを好きって言ってる人が他の人に告ってこいって言うてくれたら惚れてまうわー!
こんな時に不謹慎でごめんなさい。#パーフェクトワールド— とらこ (@toraco_6tones) June 18, 2019
ドラマ【パーフェクトワールド】第9話のまとめ
主人公のふたりより、洋貴や葵の好感度がアップしていますね。純愛を貫くことが綺麗なのか?周りの犠牲との折り合いはどうつけるのか?そんなことの描き方が難しいドラマです。あまりにも洋貴が優し過ぎて、本人が納得しているのに視聴者が納得できない状況に陥っていますね。
そんなこともあるからか、ツイート数も多かったようです。
さあ、いよいよ来週は最終回。元久の固まった心を何が溶かしたのか?きっと洋貴が何か助け舟を出したのでしょう。気になる最終回を楽しみにしたいと思います。
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