【推しの王子様】1話の視聴率とあらすじ!人生が変わる「推し」への気持ちに共感の嵐!

推しの王子様 メイン アイキャッチ

木曜劇場【推しの王子様】の放送が7/15(木)よりスタートしました。

女社長がダメ王子を理想の男に育て上げていく、胸キュンストーリー!

見た目は完璧なのに、中身はサイテー。今後どう育てていくのか?

生きる源「推し」の存在に、視聴者からは「分かる!」の声が!

今回は、【推しの王子様】1話の視聴率とあらすじ、感想についてご紹介。

見逃してしまった方は、にて視聴できます!
目次

【推しの王子様】1話の視聴率

推しの王子様 1話

【推しの王子様】1話の視聴率は7/16(金)に更新予定です。

【推しの王子様】1話のあらすじ

日高泉美(比嘉愛未)は、乙女ゲームを手がけるベンチャー企業『ペガサス・インク』代表取締役社長。4年前に起業した泉美が最初にリリースした乙女ゲームが、外見から内面まですべてが泉美にとって理想の“推し”であるキャラクター・ケント様と恋に落ちる『ラブ・マイ・ペガサス』だった。このゲームが異例の大ヒットを記録し、泉美は一躍、新進気鋭の経営者としてもてはやされることに。

起業する前の泉美は、保険会社に勤務し、夢もやりたいこともなく退屈な日々を送っていた。そんなある時、友人から乙女ゲームの存在を教えられ、何気なくプレイを始めたところ一瞬で心を奪われた泉美は、人生で初めて“生きがい”と呼べるものを見つける。乙女ゲームに夢中になるあまり、ゲーム会社へ転職した泉美は、そこで出会ったトップクリエーターの光井倫久(ディーン・フジオカ)とともに、最高の乙女ゲームを一から作り上げるために起業することを決意したのだ。

真面目で、誰に対しても壁を作らず等身大で接する泉美は、どんなに困難な状況でも絶対に諦めずひたむきに前へ進むタイプで、デザイナーの渡辺芽衣(徳永えり)、プランナーの有栖川遼(瀬戸利樹)、デザイナーの小原マリ(佐野ひなこ)、エンジニアの織野洋一郎(谷恭輔)ら部下からも厚く信頼されている。だがプライベートでは、ここ何年も恋愛をしておらず、もっぱらケント様に夢中。週に1回は必ず、仕事を忘れて『ラブ・マイ・ペガサス』に没頭する日を設けており、その日は近所の中華料理店で働くアルバイトの藤井蓮(藤原大祐)に毎回チャーハンを届けさせている。

『ラブ・マイ・ペガサス』は乙女ゲーム界で革命を起こしたと言われるほどの人気。ファンの一人である大学生・古河杏奈(白石聖)も夢中になっていた。

一見順風満帆な泉美だったが、実は『ラブ・マイ・ペガサス』に続く次回作の制作に苦心していた。開発資金集めに奔走する泉美は、経営の多角化を進めている水嶋十蔵(船越英一郎)が代表取締役社長を務める大手アウトドアメーカー『ランタン・ホールディングス』に出資を求めるも、あっさり断られてしまう。

そんなある夜、光井と飲みに出かけた泉美は、いつものように彼の言葉に励まされる。光井と別れ、酔ったままふらふらと帰路につく泉美。すると、泉美の目の前に、いきなり空から男が降ってくる。借金取りから逃れるために歩道橋から飛び降りたその男・五十嵐航(渡邊圭祐)の顔を見た泉美は、さらに驚がくする。何とその容姿は、ケント様にそっくりで……。

突然のとんでもない出会い!?

ケント様と見間違えた泉美だったが、酔いから道で眠ってしまう。

翌朝、自宅のベッドで目が覚めた泉美。

隣にはケント様・航が寝ていたが、全く記憶が無かった。

しかし、そんなことよりも航の言動などが気になり「サイテーな奴」と認識した泉美は、そのまま追いだすことに。

資金繰りに苦しむ泉美だったが…。

自己嫌悪に陥る泉美だったが、出社し社員たちがそれぞれの「推し」で輝いている姿を見て、自身の気持ちを再確認した。

出資先がなかなか見つからず行き詰まっている中、4年前に『ラブ・マイ・ペガサス』をリリースした時のことを思い出し、みんなの思いも受けてもう1度ランタン・ホールディングスに向かうことに。

そんな泉美の姿を、航はビル清掃のアルバイト先で見かけていた。

ランタン・ホールディングスの社長・水嶋に直談判する泉美、メリットを問われ「人生を変えることができる推しの存在は生きる力・喜び・夢を与えてくれ、同じ時代に生まれただけで幸せ」なのだと語った。

水嶋はその場から去るが「企画書がもう1度見たい」と、怪しい笑みを浮かべる。

航が会社にやって来た!?

一方の航は、ネットカフェで生活をしていて借金取りからの連絡に困り果てていた。

そこで泉美の事を思い出し、ペガサス・インクへと向かう。

「ここで働かせてほしい」と懇願する航だったが、泉美は即断り追い出した。

しかし、話を聞いた光井はなぜか乗り気で「働かせてあげよう、彼は星の王子様だ」などと、泉美と出会ったころの話もはじめ「0からのスタート」を勧める。

「育てればいい、理想の王子様にすればいいんだ」

何を言われても納得のいかない泉美は話しを終わらせるが、ケント様に癒しを求めている時でさえ航の姿がちらつきイライラする。

そんな中、帰り道で再び借金取りに追われている航に遭遇。

放っておけない泉美はお金を渡し、解放された航を家に迎えた。

怪我の治療と出前を用意した泉美に対する態度は、やはりあり得ない航だったがペガサス・インクのみんなを見て「楽しそうだった」と話す。

しかし、泉美から「やりたいこと・夢」はないのかと聞かれ「居場所なんてない、夢なんて持ったって無駄」と言い放った。

それを聞いた泉が、自分の会社に来たことには意味があると言うと、航は「人生を変える」と話していた言葉の意味が知りたかった、という。

これまでの事を謝罪し、去っていく航。

1人、部屋で泉美は過去の自分を思い出していた。

「私が変われたのは推しに出会えたからだ。あの頃は夢も目標も何も見つからなかった。彼は、あの頃の私だ!」

教育に目覚めた泉美。

ネットカフェまで向かい、航を追いかける泉美。

「あなたの時間を私に預けてくれない?私があなたを一人前の男に育てる。あなたの居場所は用意するから。私があなたの人生を変えてみせる」

そこから身なりを整え、泉美のタイプ「完璧」な見た目に仕上がった航。

ペガサス・インクで働くことになった航は、社員たちに紹介される。

驚くみんなを横目に、泉美は気合が入っていた…。

 

「彼を上等な男に育てよう。外見も内面も最高の王子様に…」

【推しの王子様】1話の感想

イケメン・カワイ子ちゃん祭りのなんて素晴らしいドラマ!!

そして、それぞれが「推し」を持っていて、どのジャンルの方々にも共感される内容になっていたのではないでしょうか。

私自身も常に色んな「推し」を持っている人間なので、「分かるーー!」が止まりませんでした(笑)

「オタク」と一括りにしていいのか分かりませんが、みんなそれぞれの好きなものに対する情熱は一緒であって理解されようがされまいが、何だっていいんです。

ただその「推し」という存在が大切なんですよね。

(気持ちが本当に分かるだけに、すでにこのドラマの虜)

「推し」がある方はもちろん、そうでない方にも少しはこの気持ちが分かってもらえるような、そんなドラマのような気がします。

第1話お疲れ様でした。

これから泉美が航をどうやって「最高の王子様」に育てていくのか、今後の展開が気になるところです。

 

次回の第2話は7/22(木)22時~の放送となりますので、お見逃しなく!

画像出典:推しの王子様 公式HP

 

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