【ワンパンマン】ハリウッドが実写化決定!出演キャストには日本人俳優の起用も?

2015年10月からアニメ化もされ、世界的な人気となった漫画家・ONEさん原作の漫画「ワンパンマン」。

2020年4月22日にSNS上で、ハリウッドにて実写映画化されることが発表されました。

今回は、ハリウッドの実写版「ワンパンマン」に対し、アメリカの方たちが予想するキャストや日本人の起用についてご紹介します!

目次

【ワンパンマン】のアニメ公式アカウントが実写化を発表!

2020年4月21日にアメリカのエンターテイメント産業専門業界紙「VARIETY(バラエティ)」のWEB版にて掲載された記事を引用し、2020年4月22日に「ワンパンマン」のTwitterアニメ公式アカウントにて実写化が進行中と発表。

さらに、アニメ公式アカウントで実写化が進行中と発表された後、原作者であるONEさんのTwitterアカウントで、漫画読者、アニメ視聴者に向けて感謝の気持ちや実写版のストーリーがどのような内容になるのか楽しみと綴られていました。

上記のTwitter投稿を見る限りでは、原作者のONEさんに制作協力のオファーは届いていないようですね。

個人的には、ONEさんが制作に関わった原作に忠実な実写版「ワンパンマン」を観たい気もします。

実写版「ワンパンマン」の脚本は、マーベル・コミック(アメリカの漫画雑誌)の実写映画「ヴェノム」で実績があるジェフ・ピンクナーとスコット・ローゼンバーグが脚本を担当。

日本の漫画である「ワンパンマン」を2人がどうストーリーにするのか気になります。

実写版【ワンパンマン】のキャストはどうなる?

ワンパンマンサイタマ画像出典元:アニメワンパンマン公式HP

この実写化に対する反応は国内外からあり、海外では主人公のサイタマやS級ヒーローたちが誰になるのかで盛り上がっていました。

アメリカでは誰が”サイタマ”役に推されているのかというと?

主人公・サイタマ役は、映画「トランスポーター」シリーズや映画「ワイルドスピード」シリーズなどに出演している「ジェイソン・ステイサム」。

確かにジェイソン・ステイサムは、めちゃくちゃ強いイメージありますし、ヒゲや頭に残った少量の毛はCGでキレイに処理すればツルツル坊主頭になるでしょうから、イメージは合いますね。

その他のキャストは?

S級7位のキングは、映画「マイティ・ソー」シリーズや映画「アベンジャーズ」シリーズなどに出演した「クリス・ヘムズワース」。

S級11位の超合金クロビカリは、2018年に公開されたマーベル・コミックの実写版映画「デッドプール2」にベドラム役で出演した「テリー・クルーズ」。

S級3位のシルバーファングは、1995年公開の映画「セブン」や2013年公開の映画「ワールド・ウォーZ」など数多くの主演作のある名優「ブラッド・ピット」。

主人公・サイタマのジェイソン・ステイサム以外にもバング役にブラッド・ピットやキング役にクリス・ヘムズワースといった有名俳優ばかりの予想で、もし実現したら出演料が凄いことになりそう。

一部では、トム・クルーズのサイタマ役や全くの新人俳優を起用したほうがいいという意見も。

個人的にサイタマは、日本人の俳優を起用して欲しいです。

例えば、ハリウッド俳優のウィル・スミスとも交流があり、流暢に英語が喋れる山下智久さんがサイタマ役にいいと思います。

【ワンパンマン】の実写化を知った日本のSNS上での反応は?

「ワンパンマン」の実写化に日本のTwitterでは、主人公・サイタマにお笑いコンビ「バイきんぐ」のツッコミ担当・小峠英二さんを推す声が多数ありました。

確かに小峠さんはツルツルの坊主頭で、小峠さんには失礼ですが、しっかり描き込まれてない時のサイタマの顔そっくり。

そんな「ワンパンマン」の実写化に対する日本でのTwitterの反応をご紹介します!

日本での実写化に対する反応は、期待する声が多く、批判的なコメントや不安視するコメントはあまり見かけませんでした。

「バイきんぐ」の小峠さんを主人公のサイタマに推す声が多かったですが、ミュージカル・テニスの王子様でジャッカル桑原役を演じた俳優の戸田慎吾さんを推す声やジェノス役にGACKTさんを推す声も。

ハリウッド俳優は、ジェイソン・ステイサムや映画「デッドプール」シリーズの主人公を演じたライアン・レイノルズをサイタマ役に推す声がありました。

確かにGACKTさんは英語も堪能ですし、GACKTさんのジェノス役は観てみたいです。

日本でもジェイソン・ステイサムをサイタマ役に推す声が多数ありましたが、本当にジェイソン・ステイサムさんが起用されたら胸アツですね。

実写版【ワンパンマン】に日本人キャストの起用はある?

アトミック侍画像出典元:アニメワンパンマン公式HP

いくら日本発の漫画とは言え、やはり主人公が日本人という可能性は限りなくゼロでしょう。

そこで、日本人キャストが起用されそうな役柄を考えると、S級4位にカミカゼ(アトミック侍)という如何にも日本風のキャラクターがいます。

このアトミック侍を2003年公開の映画「ラストサムライ」や2019年公開の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」など、多数のハリウッド映画に出演している真田広之さんが演じる可能性があるのではないでしょうか。

恐らく、海外でも人気の高いアニメ版「ワンパンマン」第1期をベースに映画が制作させそうな気がするので、中盤以降になって真田広之さんの登場があるかも。

その他にもS級12位の番犬マンやS級15位の金属バットなどは、日本人キャストの起用があるかも知れません。

新田真剣佑さんは英語もネイティブレベルですし、個人的には金属バッド役がイメージにぴったり合うので、実写版「ワンパンマン」に出演して欲しい(願望)です!

実写版【ワンパンマン】キャスト 日本人の起用は?

今回は、ハリウッドで実写映画化される「ワンパンマン」のキャスト予想や日本人が起用される可能性についてご紹介しました。

既にマーベル・コミックスの「ヴェノム」で実写化の経験がある脚本家やスタッフが参加するということで、楽しみではありますが、オリジナリティを出し過ぎて原作リスペクトが足りない作品になることは避けて貰いたいですね。

それと、日本人キャストの起用があるか気になるところですし、日本人キャストが起用された場合、どんな役になるのかも気になります。

真田広之さんは、2013年公開の「ウルヴァリン:SAMURI」にも出演しており、日本関連の作品への出演確率が高いため、アトミック侍じゃなくても何らかの形で出演する可能性は高そうです。

制作されることが発表されたばかりですが、どんな映画になるのか楽しみですね!

ワンパンマンビジュアル画像

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