【おむすび】第11週(51話～55話)！専門学校編終了、結が社会人へ！

橋本環奈主演のNHK朝ドラ（連続テレビ小説）【おむすび】第11週「支えるって何なん？」（51話～55話、12/9～12/13）のあらすじを紹介します。

第11週でついに専門学校編が終了。栄養士となったヒロイン・結が社会人として働き始めることになります。

今回は朝ドラ【おむすび】第11週のストーリー、事前レビューについて。

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【おむすび】第11週のストーリー

【おむすび】第11週のストーリーです。

孝雄（緒形直人）の笑顔

防災訓練の打ち上げが行われる中、突然、歩の付き人・佑馬（一ノ瀬ワタル）が現れる。仕事でどうしてもロサンゼルスに来てもらう必要があるため、歩（仲里依紗）を迎えにきたのだ。結（橋本環奈）は明日出発することになった歩の代わりに、歩が仕入れた大量の靴を持って孝雄（緒形直人）を訪ね、修理を依頼する。

翌朝。旅立つ前に歩が真紀のお墓参りに行くと、孝雄が現れて「試しに一足だけ作った」というカスタムした靴を見せた。残りも修理してくれるという。孝雄は少しだけ笑顔をみせた。

結たちの就活

2008年（平成20年）4月。結たちは専門学校2年生（最終学年）となり、就職活動が本格的に開始。一方、翔也（佐野勇斗）は変化球を身につけて、エースの澤田とともにプロ注目の選手となった。

結は黒髪に戻して、スポーツ栄養も関わる企業を受けるが上手くいかない。佳純（平祐奈）は東京の病院から、沙智（山本舞香）は陸上競技が強い食品会社からそれぞれ内定が出た。

プロポーズのやり直し

同年8月。星河電器は社会人対抗戦で準優勝。澤田の活躍が注目され、ドラフトの目玉の選手となる。数日後、結衣と翔也は中華料理店でお祝いをする。翔也は「来年、俺も澤田さんの後に続く。そしたら結婚すっぺ」と雰囲気ゼロのプロポーズをした。結はやり直しを命じる。

そんな中、アスリートにとっての食事の重要性を知る澤田が、星河電器の中村監督に野球部専任の栄養士を雇用するよう提案する。

コネ入社みたいで嫌だが…

同年10月。プロ野球ドラフト会議で澤田が指名された。そんなある日、結は翔也と澤田と3人で星河電器の社食で話す。そして澤田から社員食堂で働いて欲しいと頼まれる。監督と相談し野球部専任は無理だが社食なら可能だということだ。澤田は結が翔也のために作った献立を高評価していた。だが、結はコネ入社みたいだからと悩む。

10年以上前に離婚した森川（小手伸也）は調理師の女性と再婚し、2人で弁当店を開くという進路を決めた。森川や佳純、沙智に背中を押された結は星河電器を受けることにして、その結果、採用されることになった。

結の勤務初日

2009年（平成21年）4月。結が初出勤。社員食堂の同僚には調理師の立川周作、若手調理師の原口直哉、パートの大堀多恵、小堀祥子、酒井則夫らがいた。

結が「今日から 栄養士として働かせてもらうことに なりました。皆さんどうか…」と挨拶していると、立川が「先言っておくけど、うちに栄養士なんかいらないよ」と遮った。（つづく）

【おむすび】第11週の事前レビュー　専門学校編終了、結が社会人へ！

第11週で専門学校編が終了します。ついに栄養士となった結が社会人へ！

ちなみに栄養士は養成する学校を卒業すれば取得できる資格です。

しかし早速、調理師から「栄養士なんか」と邪険にされてしまう結。せっかく卒業して栄養士になったというのに、そんな扱いをされてしまうなんて…。

今まで栄養士がいないで作ってたから必要ないということか、実務経験がない新人だから舐められているということか、それとも調理師さんは過去に栄養士と何かあったのでしょうか。そのどれかだと思うのですが…。

ともかく社会人編の最初は困難が待ち受けていそうですね。

【おむすび】番組情報

キャスト	橋本環奈　仲里依紗　佐野勇斗　麻生久美子　宮崎美子　北村有起哉　松平健　ほか
作	根本ノンジ
音楽	堤博明
主題歌	B’z「イルミネーション」
語り	リリー・フランキー

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画像出典NHK