『おむすび』看護師のセリフは「不適切でない」と擁護の声!

「おむすび」看護師のセリフ

橋本環奈さん主演の朝ドラ『おむすび』が放送中。

第5回(10月4日放送)劇中の看護師のセリフが「不適切」であり、「母親なのだから家事をするべき」というジェンダーバイアスがかかっているとの批判の声がありました。

しかしSNSで看護師のセリフは「不適切でない」と擁護の声もあって…。

今回は看護師のセリフへの賛否両論について紹介していきます。

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『おむすび』看護師のセリフは「不適切でない」と擁護の声!

看護師のセリフは不適切との声

『おむすび』第5話の看護師のセリフに不適切発言!と批判の声がありました↓

「不適切でない」と擁護の声!

しかし、それに対して「不適切でない」と擁護の声!

劇中は2004年(平成16年)で、20年も前のこと。しかも糸島は都会ではないですからね。たしかに、現代の価値観とはまだまだ違うと思います。

患者から情報してた可能性も

あるいは、看護師さんなら患者の家族構成を知っていて、栄養不足で倒れたスズリンにお父さんがいないと知っているかも。だから「お母さんに」と言ったのかもしれないですね。

というのは、既往歴とか、患者から情報を収集するはずだから。入院じゃないとしないのかな。でも点滴ぐらいはしてるはずだし、医師が問診もするでしょう。そこで、スズリンがお菓子ばかり食べていることを把握したから、栄養のとれるレシピを看護師が渡したということですかね。

やっぱり看護師さんはスズリンにお父さんがいないと知っている気がします。

違う主人公なのだから…

それに、20年前ということを考慮すれば、「はて?食事を作るのは女の仕事なんですか」と米田結(橋本環奈)が看護師にかみつくわけないですよね(笑)そもそも、そういう主人公ではないし…。米田結が弁護士志望だったら言ってもいいですけど。

違うドラマなので、比較しても仕方ないと私は思います。

画像出典NHK

「おむすび」看護師のセリフ

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