【おむすび】5話あらすじネタバレと感想!スズリンと結の友情エピソードが好評

橋本環奈主演の朝ドラ【おむすび】第1週・第5話が10月4日(金曜)に放送されました。

5話は、スズリン(岡本夏美)と結(橋本環奈)が心を通わせる友情エピソードが好評で…。

本記事は【おむすび】5話のあらすじネタバレと感想について紹介します!

目次

【おむすび】5話のあらすじネタバレ

スズリンがうずくまる

 日曜日、憧れの書道部の先輩・風見(松本怜生)と展覧会に行くため、結(橋本環奈)は待ち合わせ場所である福博橋へ到着する。風見の私服姿にときめく結。恵美(中村守里)は熱があるため来れなくなった。結は風見先輩とふたりで展覧会へ向かう。
 その途中、ハギャレンのギャルで“スズリン”こと鈴音(岡本夏美)がティッシュ配りをしていた。結は見つからないよう風見に隠れながら歩いて行く。そんな中、すずりんは体をフラフラさせて、その場にうずくまる。

「米田家の呪い」の影響で、助けに向かう結

 会場に到着した。しかし顔色が悪かったスズリンが気になって仕方ない結は、風見に「用事がある」と伝え、その場を去る。「また米田家の呪いやん」と思いつつ走った結は、スズリンを病院に連れて行った。

 その頃、聖人(北村有起哉)は、ひみこ(池畑慎之介)の髪を切りながら、理髪店をまた経営したいと思っていた。

スズリンは低栄養だった

 病院にて。看護師(北川宏美)によると、スズリンは低栄養であることが判明。看護師は「栄養バランスを考えたメニューです。お母さんに作ってもらってください」と鈴音に紙を差し出した。スズリンは受け取らず、代わりに結がもらった。

スズリンと結の友情

 公園にて。スズリンは中2の頃に父を亡くし、借金を抱える母親は仕事を掛け持ちし多忙だと打ち明けた。だからスズリンも高校を中退してバイトをしているという。お菓子ばかりなのは1か月3000円の食費だかららしい。結は、祖母の佳代(宮崎美子)が持たせてくれたおむすびをスズリンに渡し、一緒に食べた。

おいしいもん食べたら悲しいことちょっとは忘れられるけん。食べり?

スズリンは父が生きてたころ、家族で弁当を持ってピクニックに行ったことを思い出して涙ぐむ。

結のニックネームはムスビン

その後、メールを見たハギャレンのメンバーが慌ててやって来る。“ルーリー”こと瑠梨(みりちゃむ)は、改めて結に総代になってほしいと頼む。結が断ると、スズリンが「やったら、友達は? 友達ならいいやろ」と尋ねる。結はそれを了承。結は、おむすびから取った“ムスビン”のニックネームを与えられ、ハギャレンに加入することになり、一緒にプリクラも撮った。

ラスト、結は立ち入り禁止の姉の部屋に入って、感傷に浸る。ひまわりの髪飾りをつけて鏡をみる結。しかし我に返った結は「絶対、無理」と言いながら部屋を出た。(第2週につづく)

【おむすび】5話の感想&解説

5話はスズリンのメイン回に…。
スズリンがおむすびを食べながら、思い出す家族の思い。育む友情。
結のおせっかいが、いい方向に進みましたね。ドタキャンされた風見先輩はかわいそうでしたけど(笑)

ついにギャルの仲間入りをした結。今後のギャル活動、父や姉との対立が今後の見どころになっていきそうです。
前作と比べて「軽い」と批判され、今のところ、不評の声が多い本作。
ベタなストーリーではありますが、「虎に翼」とはまた違った面白さがあると私は思いますよ。

SNSでもスズリンと結のエピソードに好評の声もありますね↓


画像出典NHK「おむすび」HP

「おむすび」5話

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