【おむすび】40話あらすじネタバレと感想!スイスチャードがトレンド入り!?

橋本環奈主演の朝ドラ【おむすび】40話が11月22日(金曜)に放送されました。

結(橋本環奈)は班のメンバーと買い出しへ。すると、小松菜が品切れ!?結が小松菜の代わりにしたのはスイスチャードという野菜で…。

放送後、聞きなれない野菜「スイスチャード」が話題になり、Xでトレンド入り!?

本記事は【おむすび】40話のあらすじネタバレと感想について紹介します!

目次

【おむすび】40話のあらすじネタバレ

2人のメニューどちらがいいか?

矢吹沙智(山本舞香)が、結(橋本環奈)や佳純(平祐奈)、森川(小手伸也)と一緒の班だと授業の単位を落とすので班替えをしてくれと頼む。

すると、先生の石渡(水間ロン)は調理実習までに献立を立てるという課題を出した。

結と佳純は石渡先生の意図をはかりかねるが、沙智は自分が献立を全部考えるという。

その後、沙智が豚肉と小松菜の甘辛炒めが主菜で、原価298円に抑えたメニューを考えてきた。

一方、佳純の考えたメニューは、鯛のポワレなどの洋風だ。実家の病院で実際に出してる献立らしい。

結はどちらがいいのか意見を求められて…。

沙智と佳純の案をミックスへ

結は家に帰り、愛子(麻生久美子)に相談し、

「選べない。どっちか選んだらあの2人絶対仲が悪くなるもん」

と伝える。

その時、ルーリーから結に電話がかかってきた。東京からリサポンが返ってきたため、タマッチやスズリンが集まってカラオケをしていた。ルーリーは、うちらどこにいて何をしてても一生ギャルと伝える。

翌日。結は沙智と佳純2人の献立をミックスした案を提出。和洋が入ってるため、居酒屋でバイト中の森川が和風に統一する案を出し、献立が決まる。

森川は「協調性もジャッジされてると思う」と言い、しぶしぶ沙智と佳純も納得した。

献立を実際に調理へ

調理実習室にて。石渡は提出してくれたメニューがよくできているからと、今からスーパーマーケットに買い出しに行って献立を実際に作らせる。

森川を麦ご飯を炊く要員に残し、結と沙智と佳純がスーパーへ。すると小松菜が品切れだった。別のスーパーに行く時間もない中、結が代替品としてスイスチャードを提案。風味が似てて栄養素も似てるという。半信半疑の沙智と佳純だが、結は農家の娘だから、と胸を張った。

学校に戻った結たちは手分けして調理に取り掛かる。ほかの班は次々と完成させ、結たちが最後だ。

結たちは、なんとか完成させた。↓

  • 沙智が担当した【主菜】は豚肉と小松菜の代わりにスイスチャードを使った甘辛炒め。
  • 佳純が担当した【副菜】は和風チリコンカン。
  • 結が担当した【汁物】は沢煮椀。
  • 森川が担当した【主食】は麦ご飯。
  • 578キロカロリー。
  • 原価は225円。

石渡はスイスチャードという野菜をよく知っていたとほめた。

班の振り分けは?

沙智は班分けはどうなるのか質問する。

すると石渡は班替えをしないという。社会に出た時、一緒に働く人は選べない。その時に自分がどうするかを学ぶ機会だから、と…。

その後、結はギャルに変身して、班のメンバーでプリクラを撮りに行こうと誘う。沙智は誘いに応じなかったため、3人でプリクラを撮る。「いつか絶対に来るけん」と、結は決意する。

一ヶ月後。歩(仲里依紗)が神戸に帰ってきて…。(つづく)

【おむすび】40話の感想&解説

劇中で結が小松菜の代わりにした「スイスチャード」がトレンド入りするほど話題です↓

ここにきて農家の娘という存在価値が発揮されましたね。

そしてハギャレンのメンバーからの電話もなんだか結の話をあまり聞いてくれないでカラオケではしゃいでいるだけだけど、とっても嬉しくなるシーンでした。明らかに結を元気づけましたよね。仲間がいるって心強いです。

そして石渡先生の班のメンバー変更をしない理由も納得。社会人は好きな人とばかり仕事できないのは事実ですからね。まあ、あんまり嫌な人だったら逃げてもいいし、ハラスメントを訴えるなり戦ってもいいとは思いますが…。

さて。40話ラスト。伝説のギャル・歩が神戸に帰ってきました。真紀ちゃんの墓参りに行きたいといっていたので実現できるといいのですが・・・。

【おむすび】40話の出演者&スタッフ

【出演】橋本環奈,仲里依紗,山本舞香,小手伸也,麻生久美子,平祐奈,

【語り】リリー・フランキー

【作】根本ノンジ


画像出典NHK「おむすび」HP

「おむすび」40話

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